前途多難と前途洋洋のはざま日記



お世話になりました。

2003年12月31日(水)

来年もどうぞよろしく。

紅白をぶっ飛ばせ的番組編成が民放でなされるようになって久しい。
ぶっ飛ばせ!と拳を振り上げるほどのありがたみもなくなった紅白とはいえ、いつもぶっ飛ばせ!と意気揚々の番組には興味を惹かれずにいて、大晦日はやっぱ紅白かぁ・・・・だったが、いやあ今年はまいったね。
格闘技で攻める攻める。私、ちょっと好きよ格闘技。
姿の美しさではホーストが好き。闘いっぷりでは桜庭が好き。
下世話な興味では曙太郎が好き!?
テレビ画面を二分割したりなんだりでもう大変。

ひととおり格闘技番組のいいとこを見てチャンネルを紅白に。
するとスマップが歌っていた。世界に一つの花?ひとつだけの花?
なんかそんなヤツ。
あの歌、音楽の教科書に載るよな、きっと。

それにしても中居の「悲恋バラード」でも歌っているかのような顔はなんだ???そういう歌か、あれは。

と、中居いじめでしめる2003年。
2004年もよろしくね(ここんとこはハートマークの気分で)。


今年はナシってことで

2003年12月30日(火)

今年は年賀状の用意をしておりません。
毎年大晦日まで年賀状制作がずれ込み、年が明けてから投函するという事態を招き続けておりましたが、今年はもっと進化し年賀状は書きません。
ここをご覧の私の友人知人の皆様、はっつは年賀状ナシでございます。
HPを近況報告代わりにしている面もあります。
私は元気に年を越します。2004年も元気に迎えます。
多少体は疲れていても、心まですり減らない。
脂肪はもっとすり減ってもいい。

今年はどんな年だったか、来年はどんな年にしたいか等々、思いはたくさんあるけれど、今すぐに言葉にならない。
追々、ここで語っていけたらいいな。
自分自身の心の整理にもなるだろうし。


なめたらあかん

2003年12月29日(月)

あれは25日のことだった。
データメンテナンスという、ちょっと聞こえのいい仕事をした。そしてそのことを翌日には「実際はクソ面倒なだけの仕事をのろいマシンにイライラしながらやった」と生意気なことを書いたのだった。

ごめんなさいごめんなさい。
仕事、ナメてました。
簡単だと思って気がゆるゆるに緩んでいたようです。
肉体労働後、食事もロクに摂らずに始めたのがいけなかったようです(特に体調を整えなくてもできるとナメていたとも言える)。
私が「メンテナンス」したはずのデータ、ちっともメンテナンスになってまへんでした!!!
ところどころメンテ済み、ところどころほったらかし・・・・みたいな、実に中途半端なナメ切ったデータになってしまっており、実はきのう、その修正に夜遅くまでかかってました。

ダメだなあ〜、私。反省。
でも落ち込んではいないの、今度から気をつけるって気持ちが固まったから。
担当の人とも円満よ。
円満に甘えないで気を引き締めるって気持ちが固まったから、清々しくさえあるのです。
仕事はナメたらアカン。


ニュースです奥さん!

2003年12月26日(金)

クリスマスイブの夜には
「おととい犬に吠えられた」
という日記を書いた、いや、書くしかなかったはっつです、おはよう。

イブって盛り上がったの?
ニッポンのクリスマスシーンはどのようになっておったのかな。


そんなことはどーでもいい。

きのう内職をもらってる会社に行って、「データメンテナンス」という、それだけ聞いたらそこそこの仕事に聞こえるけど、実際はクソ面倒なだけで単純な作業を黙々と、ノロいマシンにイライラしながらやって来た。
その時別件の仕事をもらったが、それの納品が1月6日。
私は年内いっぱいバイト(&内職もあり)、新年は5日からバイト始まり。
元旦〜4日はゆっくり休むだけでなく、内職もしてしまおうという貪欲な女に急遽変身。

2003年最大のニュースは「はっつ、働き者になる!!」だったよ。


私のナニが気に入らんのだ

2003年12月24日(水)

このところ毎日、バンビーナ(猫)とラムネ(犬)といっしょに寝ている。
足の方にはバンビーナ、顔の方にはラムネが、私にびったりくっついて寝ている。
かなり狭い範囲の犬・猫だが、私は犬や猫にはモテモテだ。

・・・・と思っていたのに、おとといの夕方、西大路高辻の交差点(とってもローカルでごめんなさい)でミニチュアダックスに吠えられた。
あんなとこで散歩中の犬に会うのは初めてだ。
短い足を踏ん張って、明らかに私に敵意むき出しに吠えてやんの!!
ミニチュアダックスなんてかわいくねーな。ふんっ。


チクりチクリ

2003年12月23日(火)

きょうって祝日だったんだね。
もう私には関係ないや。いつも通りラムネの散歩行って、バイト行って。

ふっと思いついたからここで書いておくけど、この日記でバイトと表現されている仕事は肉体労働、内職と表現されている仕事はPCを使っての入力です。

バイト先の上司、今年の10月に移動があってM氏に変わった。
私はM氏と接することがあまりないのでピンと来ないのだが、他のベテランバイト・パートの間では評判がよろしくない。
最近は年末ということでイレギュラーなシフトになったり、仕事内容もいつもとちょっと違う内容になったりする。
そのたびにM氏はベテランたちから影で
「段取り悪すぎるっちゅうねん!!」
「そんな行き当たりばったりなことでは困る!!」
などなどの非難を浴びている。
イレギュラーでなくたって非難囂々なんであるが・・・・。
んでもって、「100%影で」というわけでもなく、みなさん意見しているんであるが・・・・。

痛い。
はっつのお胸が痛い。
まるで自分のことを言われているようだ。
段取り悪すぎの行き当たりばったり・・・・・それって私のことみたい。
お胸の奥の方がチクリチクリ痛みます。


働き者の年末

2003年12月22日(月)

2004年版のかわいい手帳、未購入。
残り少なくなった2003年の手帳をなにげにパラパラめくってみると、27日の土曜を除き、大晦日までがっつりバイトが入っていることに気づいた。
そうだった、今年の私はなぜか働くのだ、大晦日まで。
28日の日曜だって働くんだ。変わったなあ、アタシ・・・・。
と言っても、毎日朝から夕方まで働くのじゃなし、午後から出勤の日だってあるし。
それでも、大晦日も働くというその響きだけですっかり働き者気分。

肉体労働のバイトを終えてから入力仕事の納品に行く。
データはメールで送っていたので、原稿の返却と担当者さんとの軽いおしゃべりがメインかな。
思えば去年の今ごろ、座ってモニターや文字ばかり見ている仕事に疲れて、ひとり煮詰まって、気が変になりそうだと思って、体を動かす仕事をしたいと切望したのだった。
なんとか願い叶い、お座り仕事と汗かき仕事の両方をちまちまとでもすることができる環境になり、精神のバランスを保つことができている(←大袈裟やっちゅうねん!)。
しかし、食欲のバランスは崩れたままだ。
満腹中枢イカレ女の名を手中におさめて誰にも渡していない。
ちっとも痩せません。てへ。


降ったぞ!

2003年12月20日(土)

いやまいったねきょうのゆき!
朝からずっと降ってたよ、こっちは。
犬は喜び庭駈けまわるかなと思ってオットがラムネを抱っこして外に出たら(庭はないけど)、ラムネは寒さと恐怖で震えたらしい。
雪を踏みしめることなく暖房の効いた部屋に帰ってきた。
まだまだわんこ道を極めておらんなあ、ラムネ。

犬も尻込みする極寒の地、京都市の端っこに住むはっつです、こんばんは!
きょうのはっつはずっと内職だよ。
椅子に座りっぱなしの不健康Saturdayでありました。
ついでに報告すると明日も内職、引き続き不健康Sundayあらら。

明日、より楽をするために今晩もっと頑張っておくっていうのもアリだけど、いくらなんでもずっと内職じゃ悲しすぎるので、アルコールタイムに入っております。もうお仕事はできないわ。ダメ、ダメなのよ。

すみません、ちょっと疲れている上に酔いも混じっており、前のめりに倒れそうです、さようなら。


症状が出てきた

2003年12月19日(金)

内職が忙しくなると甘いものが食べたくなる。
外はとっても寒い。
でも甘いものが食べたくてしかたがない。
寒さが何だ!
京都の冬は特別寒いんじゃ、そんなことは知っとんじゃ。
お菓子を調達に行こうかな・・・・。


きのうのこと

2003年12月17日(水)

きのう私は朝から夕方まで家を空けていたので、これはあとから人に聞いた話。

朝10頃、同じ棟のIさんが隣からモクモク煙が上がっているのを見つけた。
Iさんの下の階のKさん、Tさんもその部屋から煙が上がっているのを見つけた。
煙の元になってる部屋を訪ねるが留守。
消防、警察、自治会役員、管理事務所の人、隣の棟の人を巻き込んで、その部屋の住人の所在を突き止めるのに必死。
煙はどんどん上がっている。
どうやら風呂の火がついたままだったようだ。
爆発でもしたら大変。
隣のIさん宅のベランダづたいに煙の部屋に入り、始末をしたらしい。

あれこれ手を尽くしてやっと連絡がとれたその部屋の住人(♀、名前を仮に「バカ井」とする)は、事の重大さを全くわかっていないらしく、勝手に家に入られたことをまず怒ったそうだ。
とんでもないことになっているんだから、帰って来てほしいと言うと、今は遠いところにいるから帰れないという返事。
どんな用事でどんなとこにいたのか知らないが、火事・爆発の危険を招いた張本人とは思えない反応で、みんな呆れていたそうだ。
下の階には一人暮らしのお年寄りだっている。
大事になってもしものことがあったらどうするんだ。
バカ井一人がみんなのかわりに死んでくれのか。

夕方、のんきそうに帰ってきたバカ井は管理事務所の人に言われてやっと隣のIさんに謝りに来た。
言われなければたぶん謝罪の言葉なんかないだろう。
それくらい自分が何をしたかわかっていないバカぶり。

私はこのバカ井と一度だけ会話したことがある。
何年か前、国勢調査の調査員だった私はバカ井宅に調査票を持って協力をお願いしに行った。
すると眉間にしわ寄せ目をつり上げ、思いっきり不機嫌そうに出てきたバカ井は
「引っ越してきたばっかで今忙しいねん!!!」と言い放った。
ああ感じ悪っ!きっついねえちゃんが越してきたもんだわ。

それでも調査票を渡すだけ渡し、回収日時を告げた。
しかし、その後何度訪ねても応答ナシ。
メモをポストに入れても反応ナシ。
調査票は協力を得られない世帯から無理矢理回収しなくてもいいと言われていたので、結局諦めた。

バカ井宅を何度も訪ねていたのは私だけではなかった。
バカ井は駐車場の申し込みだけはしたが、あとの手続きが滞っていたらしく担当の人が何度も訪ねるが反応なし。
自治会費の徴収も何ヶ月もできず。反応なし。
さらに借金取りのみなさまもバカ井宅を頻繁に訪れていた。
何度も何度も何度も来ていたが、本当に留守なのか居留守なのか、出てくる様子なし。
お隣のIさんは借金取りたちから
「隣のバカ井は今家にいるのか?」
なんて聞かれたり(それも何度も!!)、迷惑していた。
(そしてきのうの騒ぎだからなあ。)

いったいあの家はどうなっているのだ??
夫なのか内縁の夫なのか同棲中の男なのか知らないが、男が一人いる。いっつもバカ井に怒鳴られている。
ところが警察の事情聴取には「自分ひとりです」と言ってたそうだ。あの男はナニ?
子供は最初二人いたという証言があったがずいぶん前から「子供は女の子一人」で落ち着いた。
子供のしかり方もかなりきついらしい。

バカ井はタバコが大好きなようで、四六時中くわえタバコだ。
寿司屋で働いているが、そこの寿司にはタバコの灰が混じっていそうだ。喰いたくねえ。

国勢調査の時にバカ井に会っただけで、私は一切接触がない。
でも、不幸にしてバカ井の隣になってしまったIさんからは
「ちょっとはっつさん聞いてえな!!」
と、バカ井のバカぶりを電話でよく聞いていた。
上記の話もIさんからの情報だ。
借金取りは来なくなったそうだ。自己破産でもしたか。
Iさんは、「どこから借金してどんなことに金使おうがそれは勝手だけど、火の始末は自分だけのことと違うんだから!!」と怒っていた。そりゃそうだ。
うちらみたいな団地、みーーーーんなつながっているんだから。
バカ井みたいなのは、お山の頂上でテント張って暮らしてろ。
でも、タバコが大好きで、おまけにバカだから火の始末という観念がなくて山火事でも引き起こしそうだ。

自治会費のことだって、みんなでやる団地周辺の清掃のことだって、ガレージのことだって、そして国勢調査のことだって、住民が入れ替わり立ち替わり訪れているが、全く無視するような態度。
何も通じない。

『人を変えることはできないが、人との関係を変えることはできる』
と、なにかで読んだことがある。
しかし、私はバカ井とどんな関係であれ結びたくない。
でも同じ団地に住んでいる以上、なんらかの働きかけをしなければならない時はある。
もうそんなこと、正直言って御免被りたいのだ。

ゆうべはIさんの怒りや苛立ちが受話器を通じて伝播してきたことも手伝い、なんだかとっても引っ越したくなったのだ。
こっちがお山のてっぺんにでも行きたくなったのだ。
引っ越した先がいい人ばっかとも限らないしねえ。

どーも愚痴を長々とすみませんねえ。


引っ越したくなった

2003年12月16日(火)

HPのBBSには
「平和だなぁ〜。」
というような書き込みをしたが、事実(ある意味においては)平和なんだが、きょうちっとも穏やかでない出来事がこの棟であったらしいのだ。
「らしい」というのは、私の留守中に起こったことだから、人づてにしか事の顛末を聞いていない。

今夜は疲れましたのでまた改めて書きます。
マジで引っ越したくなったんだよ。


ワシはもう寝る

2003年12月15日(月)

内職に没頭するあまり本日のニュースを何も知らずに夜を迎え、フセインが拘束されたことをさきほど知った。
そのことももちろんニュースだが、私としてはもう一つ、高杉亘と高田聖子の入籍も大ニュースであった。

もっとがんばろうと思えばがんばれるかな、仕事(内職)。
けどきょうはもうやめよう。
しそ焼酎『たんたかたん』でも飲んで、もう寝よう。
たんたかたんはアルコール度数が20度とちょっと低め。
うーん、正直ちょっと物足りない感じ。


仕事の日ざんす

2003年12月14日(日)

洗濯
掃除なし!
ラムネの散歩
そしてあとは仕事。きょうは仕事の日。
実際の入力よりチェック作業の方が時間を食う。
それでいいけど。チェックは時間をかけたい。
でも疲れる。
カフェインと糖分を欲するカラダと相成りまして、甘いコーヒーが何杯でも飲めてしまう。


ししゃももどきでなく、『本物ししゃも』を食した夜

2003年12月13日(土)

ラムネの散歩
美容院での断髪式
混雑するデパートでちょっとしたお買い物
ご贔屓劇団の公演
Mさんと居酒屋で焼酎酌み交わしながら、北海道のおいちいもの鱈腹食べながら、演劇について熱く語り合う!
おっと演劇論なんて堅苦しいもんを想像しないでね。
そうしてまた、最終電車に間に合わず(最初から間に合うつもりで飲んでない)タクシー飛ばして深夜のご帰還。
(日記はその日のうちに書いたようになっているけど、実は日付が変わってしばらくたってから家に着いている。)

きょうは遊びの日、明日は仕事の日。
楽しかったきょう一日を反芻しながらオネンネします。


【社長、ありがとう】
普段はほとんど見たことのない、スマップの中居正広が司会をしている(?)、金スマという番組(名前、合ってますか?)を昨夜チラっと見た。
ちょうど、金沢から全国にホテルチェーンを展開して、自らが広告塔になり、派手な帽子を被ったアップ写真をいたるところで見かける有名な女社長が出ていた。

成功の秘訣みたいなことを聞かれて、彼女はこう答えた。
「いつまでにこうなりたいという、期限付きの目標を持つこと。」
これ、大事だよねえ。
まずビジョンを具体的にイメージ化しなければならない。
イメージをビジュアル化するっていうのが正しいのかな。
何ヶ月後の自分はこうなっていて、何年後の自分はこうありたい・・・・。
できそうでできていない人がきっと多い。
大方の人はできていない。

なんだか、がんばらなきゃ!って気分になった。


金平糖

2003年12月12日(金)

柔道家・田村亮子とプロ野球の谷ナントカ(下の名前、わからん)選手結婚。
引き出物の中に金平糖があるのはワイドショー好きのアナタならもうご存じね。
あの金平糖は京都市左京区にある『緑寿庵清水』というとこのもの。
私も食べたことあるよ。
それまで金平糖って砂糖の塊くらいにしか思っていなかった私の概念を打ち砕いたね!!
私にとっては金平糖革命的出来事だったよ、あの味は。おいしいんだよ。

奥の工場はそこそこの広さがあるんだろうけど、商品を展示・販売しているお店は驚くほど狭い。
金平糖を眺めていると
「本当なら中(工場)はお見せできないんですけど、○○さんのご紹介ということでしたら・・・・。どうぞ、お入り下さい。」
という店の奥さん(?)の声がした。
奥さんに招かれて女性が奥に消えていった。

そうか、そう簡単には作ってるとこは見せられないんだな、そりゃそうだな・・・・と、納得した私。

が、『緑寿庵清水』はあの時の奥さんの、ちょっともったいぶったようなお言葉が嘘のように、テレビ・雑誌への露出度が高い。
谷・田村の引き出物に選ばれたことでまたまた「金平糖ができるまで」はテレビカメラに収められたし(もちろん「お見せできない」工場の中も)、谷選手が「イチゴとリンゴが好き」ということで引き出物はこの二つの味になった話を、店の人は喜々として語っていたし。

そうそう、今イチゴ味とリンゴ味が品薄なんですってよ、奥さん。
他のお味もおいしいのがたくさんあるから心配いらないわよ。


ケーキは好きですよ

2003年12月11日(木)

クリスマスって何だ???
本気で忘れそうなくらい、全く「らしいこと」をしていないのはいつものことさ。
今年だってきっとな〜んにもしないよ。
肉体労働に励んで、疲れて、ぐったり寝っころがるだけだしさ。
クリスマスだけじゃないよ、今年は大晦日までガッツリ働きますんでヨロシク。

この時期になるとたまに「一番小さいサイズでいいから買ってくれない?」とか、「買ってくれたらうれしいわ!」と声をかけられる。
「う〜ん・・・うちはねえ・・・、おっさんとおばはんしかいないし、小さいサイズでもケーキって食べないんだよね〜」
・・・・なんつってやんわり断っている。
決してケーキを食べないのではなく、クリスマスにデコレーションケーキを食べるという習慣がないだけ。

クリスマスじゃなきゃケーキ食べられないわけじゃなし、クリスマスだからケーキに力を入れるっていうのも、もういいんじゃないかって気がする。


毎日楽しく笑って暮らしたい・・・・

2003年12月09日(火)

生きていると、もう少し具体的に言うと人と関わっていると、さらに具体的に言うと仕事をしていると、いやなことばかりが目につくし、いやなことばかりが自分に降りかかってくるような気がする。
気持ちがネガティブになってしまい、上を向くきっかけを失ってしまう。
仕事が楽しくて楽しくてたまらないという人は世間にいったいどれくらい存在するものなのだろう。
私だって一度も仕事を楽しいと思ったことなどないとは言わない。
楽しいときだってたくさんあった。
でもそんな陽を軽く凌駕する陰が仕事にはある。
金を稼ぐということはそう甘くはないということだ。


な〜んてね!
まあたまにはこういうことも考えてみたりするけど、基本は楽しくヘラヘラ暮らしたいので、必要最低限のことでしか悩みたくない。
黄金桂を飲みながらアロマ風呂につかって明日への鋭気を養おう。


お茶はともだち

2003年12月08日(月)

おととい買った黄金桂、うまい。


黄金桂

2003年12月06日(土)

紅葉愛でてインド料理食ってデパ地下探訪してるだけの土曜日ではないのだった。
帰宅してから指先労働に励んでいる。
もちろん、こうして日記を書いたりする「休憩時間」を盛り込みながら。

デパ地下で3種のお茶を買った。
ローズマリー茶、カモミール茶、「黄金桂(オウゴンケイ)」というウーロン茶。
さっそく黄金桂を飲んでみる。
いつもはいい加減に淹れているお茶だが、きょうは何グラムの茶葉に何ccのお湯を注ぎ何秒蒸らしたらいいのか、説明書どおりにやってみた。おいしかった!

ただ今、黄金桂を飲みつつおかきを頬ばりつつ日記書いてます。
そろそろ休憩おしまい、仕事に戻りやんす。


【デパ地下探訪】

先日のデパ地下デビュー後、初のデパ地下探訪。
でも、試食品というのがほとんどない。
いやみなさん、誤解のないように言っておきますが、決して私は試食狙いではないんです。
ただ、試食の品が充実しているとなんとなく地下が賑やか華やかな感じがして・・・・。
きょう行ったところはリンゴの試食があっただけ!
やっぱりこの前の伊勢丹は、京都駅近くというか駅構内にあるデパートだったから、京都土産を買う観光客をターゲットにした試食が充実していただけなのかな。

・・・・・読み返してみてびっくり。
何度「試食」という言葉を使えば気が済むんでしょう、私は。

きょう行ったところは自然食品なんかが充実していた。
それもおもしろいけどね。
近所の店ではなかなか見ることさえできないしね。


きょうのメインはデパ地下探訪ではなく、おともだちと「紅葉を愛でランチする」であったのだ。
しかしあいにくの雨。
雨の中の紅葉もそれはそれでキレイなんだが、今年はどうもイマイチだなあ。
詩仙堂あたりをぶらぶらして、叡電と京阪乗り継いで四条へ。
詩仙堂のわびさび世界から一気に繁華街のごちゃごちゃした喧噪の中へ。
わびさびからド〜ンと離れたついでにランチはインド料理。
カレー最高ナン最高。うまかったっす。
その後でデパ地下探訪。試食が少ないと不平を垂れる・・・・。
ホントに私ってやつは・・・・・。

【ズレてませんか?】

もう鮮度を失った話題で恐縮ですが、どうも私の胸の奥の奥に引っかかりがあるのでスッキリしたくて書きます。
視聴率買収問題で揺れた日テレで、今度は「やらせ」発覚。

夕方のニュース番組中の特集。
なかなか獲れない幻のエビをわずか2日間の漁で奇跡的に水揚げした!が、幻のエビはスタッフが予め魚屋で購入したものを網にひそませておいた・・・・・というもの。
この特集はおよそ20分にわたって放送されたという点が私の目を点にした。
実際の放送を見ていないので断言はできないが、20分もかけて特集する価値のあるエビだったんだろうか?
それほど視聴者が食いつきそうな話題のエビだったんだろうか?
今ごろテレビ局の「やらせ」なんかにはちっとも驚かないが、エビで20分というところは驚いた。
しかも「やらせ」をセッティングしてまで制作する価値のある話題だったんだろうか?
魚屋で買えるエビを幻のエビにしなけりゃならなかったんだろうか?

私から見ると「その程度の話題」でわざわざ「やらせ」を計画して、後に発覚して謝罪しなければならないなんて、実に馬鹿らしいというかくだらないというか、テレビ制作に携わる人たちはかなりズレているというか・・・・・。今こんなことを日記に書いている私もかなりズレが進行しているというか・・・・・。

実際に放送を見た人、います?
興味津々の特集でしたか?


デパ地下

2003年12月04日(木)

デパ地下という空間は世の買い物好きを虜にするらしい。
有名店の味を買える、季節限定品を味わえる、遠く離れた地域の名店の品まで手に入る、しかもワンフロアですべてを手中にできる・・・・・となれば、行列の最後尾につくくらいなんのその!・・・・なのか。

私のデパ地下のイメージは、「低い天井からくる圧迫感」「いつ行っても混雑していて息苦しい」「混雑している上に通路が狭く歩きにくい」とマイナスばかりで、なるべく長居したくない空間だった。
実際、あまり足を運ばないところであった。

が、つい先日のこと。
義母が京都土産を買うのにデパ地下に行った。
和菓子や漬け物を試食して、おいしかった。
なんとなくウキウキした。
試食荒らしになるつもりは毛頭ないが、あんなおいしい試食品にこれまで目もくれずにいたのかと思うと惜しい気さえしてきた。
もっとデパ地下を楽しむんだった。
せっかくのおいしいものを積極的に楽しむんだった。
この前は伊勢丹だった。今度はどこに行こうか。


苦しい

2003年12月03日(水)

確かに言葉というものは時代とともに変化する。
以前は異端扱いされていた言葉も、使われ続けることにより市民権を得て日本語として認知されるということもある。

以上のことを一応理解しているつもりとはいえ、イマドキのワカモノが操る日本語に、今私は苦戦している。
入力の仕事で、原稿が「若い人」の書いたものなのだ。
一人の人でなく複数の「若い人」の書いたものを読んでいるんだが、ほぼ同じレベルというか同じ方向性を持った言語を操っている。
わからない。
何を言っているのかわからない。


ご報告と御礼

2003年12月02日(火)

ありがとう、ありがとうみんな。
みんなが
「はっつぁん、免許の更新は済んだかい?」
「おっとはっつぁん、免許!!」
「お〜いはっつ!免許更新!!」
と、顔を合わせるたびに一声かけてくれたおかげで、無事期限内に運転免許更新手続きを済ませて来たよ。
ペーパードライバー、無事故無違反無検挙、光り輝くゴールド免許所持優良ドライバーだコノヤロー。
ありがとう、ありがとうみんな。
次は平成20年の今ごろ、「免許更新!!」って声かけてね。

しかしまあなんだねえ。
平日の昼間なら少しは空いているかな・・なんて、甘かったよ。
会場に行ったら長蛇の列なんだよ!長蛇だよ!長い蛇なんて最近じゃなかなかお目にかかれないでしょ。
それがどーよ、あんなとこで遭遇しちゃったよ。
なんすか、この列・・・・???
あり?更新手続きする人でちゅか・・・・。
こんなに運転免許持ってる人が・・・こんなにたくさん・・・・と思ったらなんとなくうっすら気味悪くなってきた。

長蛇の列ではあったけど、手続きは1時間半弱で済んだのかなあ。想像してたより早く済んだ。


新しい手帳を買いましょうか

2003年12月01日(月)

2004年版手帳がほしいなあ、できればかわいいやつ・・・・
クールなやつでもいいや。いっそゴージャスでいってみる?
なんて思っているのですがどうでしょう、こんばんは。
手で書く予定やメモ、直筆住所録からまだまだ離れられない。

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