前途多難と前途洋洋のはざま日記



旨かったビールを返せ!!

2003年06月30日(月)

22:54:00
ここのレンタル日記サイトのいいトコは無料版でも
複数の画像をアップできるってことと、
複数回の日記アップができるってことだな。
で、調子こいてきょう3回目の日記だ。

もう風呂にも入ってビールかっくらってるとこだったのだ。
もうあとは寝るだけって時に実に不愉快なニュースを聞いたので、怒りの日記アップだコノヤロー。

「集団レイプするやつはまだ元気でいい」というスカタン発言したスットコ野郎だけでなく、同じ日の同じ集まりで「産まない女は本来、国の福祉の対象ではない」旨の発言をした、総理経験者でもある鬼畜野郎がいたことがわかり、はっつご立腹!
さっきまで旨かったビールが台無しじゃねえか。


17:44:00
【しつこい自分発見の巻】
18歳男子がバイト先に新しく入ったことはすでにお話しましたが、今週限定で17歳男子と16歳男子もいます。
ウハウハです。あ、違います。
16歳と17歳の男子は養護学校の生徒さんで、毎年この時期に体験学習として働いてくれるのだそうです。

10代男子が3人いても、誰も
「あたしを、お姉さんとお呼び!」
などと無茶なことを言ったりしない、おかしな悪あがきはしない、潔い職場です。
口々に「親子ほど年が違うよねぇ〜。」と年の差を楽しんでいます。
年の差って楽しむもんなんでしょうか。ま、いいですけど。


ところで、私の日記を読んで下さっているココロ優しいみなさま、覚えておいででしょうか、『はっつ、ナイスバディ計画』を。
体を動かし、汗をかき、無駄な脂肪が燃えに燃えて、ボンッキュッボン!な超メリハリボディになる!なるはず!計画です。
体を動かす分、おっそろしいほど食べているので、予想はしていましたが、ちーーーーーーっとも変わっておりましぇん、上腕二頭筋がたくましくなったことをのぞけば。
でも、まだ諦めないわ・・・・・。
私、けっこうしつこい性格ね。


09:29:00
【寄る年波?】
短い旅から帰った私は、ココロもカラダもリフレッシュ。
毎日新しい自分でがんばれるのだわ!とウキウキ日記を綴った昨夜のことは忘れて下さい。
いやぁ、短時間でどっか行って帰って来ると、カラダには予想以上に負担がかかっているのね。
今朝はいつにも増して辛かったわん。
リフレッシュしてきたつもりが、カラダが痛いのよ、どうしてよ。
コーヒー2杯飲んでやっと今、なんとなく目覚めてきた気分だわ。

旅は旅で、有意義なものだったのよ。
私の旅に無駄はないわ。
やっぱり、新しい自分でがんばるわ。


またひとかわむけた

2003年06月29日(日)

短い旅から戻ってみれば、あら、またひとかわむけた気分よ。
あしたから新しい私で、毎日を新鮮に生きてゆくわ。な〜んてね。


ご褒美

2003年06月28日(土)

がんばった自分にご褒美・・・・というのはよくある話でございまして、今週のはっつはとってもがんばったのでご褒美あげることにします。
ご褒美とは・・・・・
旅に出ます。


18歳男子、初出勤

2003年06月26日(木)

白いTシャツ18歳男子、おぼこい。

そもそも彼は早朝のバイトに応募してきたのだが、そっちの方は手が足りていたのか、昼の時間帯になったそうだ。

「それでよかったの?」と聞くと、
「はい、まずバイトがしたかったんです。」とのお答え。
彼にとってあの職場は「初めてのバイト」なんだと。

ふーん。

で、もひとつ肝心なことをNさんがズバリ言った。
「おばさんばっかだよ。若い出会いなんて、ないよ。」
それに対して彼は、ただ静かに微笑んだ。


ツマ、なんと、じーさま化進行中

2003年06月25日(水)

ある方より、BBSにて
「リモコン握って寝るのはおじーちゃんだよ。」(昨日の日記参照)
というご指摘を受け、自分ではどんどんおっさん化が進行していると信じて疑わなかったので、少々驚いております。
そうか、そうだったのか。
ワシはじーさまへの道をひた走っておるのか。

そんなこんなで(どんなんやねん)きょうも元気に労働してきたはっつ(じーさまへ変化中)です、こんばんにゃ。

夕方、私のもうひとつのバイト先から電話。
「はっつさん、どこかにお勤めしているんだって?すみませんねぇ・・・・うちで十分なことをしてあげられないからですか・・・・。」
そう聞かれて「そうだよ〜ん!!」と答えられるほど人間が出来てないの。

そりゃ確かにさ、いろいろさ、支払いの面ではちょこちょこあったけど、一番の理由はじっと座りっぱなしの仕事に煮詰まりを感じてきていたから。
だから、そう気にすんなって、社長。
ま、どれくらい気にしてくれてるかはわからんがの。
おっと、だんだんじーさま口調だ。


ツマ、間違いなくおっさん化進行中

2003年06月24日(火)

昨夜オットに発見されたツマは、やはり「大の字」であったという。
傍らで窮屈そうに眠るバンビーナも前回同様。
ただ違う点は、ツマはテレビのリモコンを握ったまま大の字になっていたそうだ。
寝るときはテレビ消さなきゃ、の気持ちのまま、付けっぱなしで大の字爆睡。
そうなのそうなのそうなのよ、ツマは疲れているのよ。
もう家事なんかこなせる余力はないの。


あへ〜

2003年06月23日(月)

やらしいこと、してません。
酔っぱらいです。

聞いてくれる?
何日か前に、肉体労働先のバイトが次々と退職しているって話題を振ったよね、ね?
それに関して特に誰も食いついては来なかったけど、そんなこととやかく言うほど狭量な人間ではないの、はっつは。
問題はね、どんどんいなくなるバイトの埋め合わせをどうするかってこと。これが差し迫った問題。

で、週3日の肉体労働が、今週はとうとう週5日になったよ。
平日は毎日肉体労働という過酷極まりない状況に陥ったわけだよ。


思えばHPを開設した1月終わり頃は、毎日が日曜日なパラダイス銀河(古)だった。
それが今やどうよ。
週5日も働くよ、肉体を酷使しながら。
すっげーよ、マジすっげーよ。

過酷な状況において神様は、「18歳男子」のバイトを送り込むという粋な計らいをして下さった。
ナント!おばはんの群の中に18歳の子羊を放つという暴挙、いや快挙を成し遂げたのだ神は。さ〜すがぁ〜。

この子羊はしっかり根を張るか、逃げ出すか、がんじがらめになるか・・・・・。
固唾を呑んで待て。

17:38:00
【ツマ、おっさん化進行中】
某月某日、明け方、トイレに起きたオットが見たツマの寝姿は「大の字」であったという。
とても気持ちよさそうだったそうだ。
こういう良い睡眠が、ツマの原動力なのだろう。
ツマに押しつぶされそうになりながらも、ぴったり寄り添って寝ているバンビーナの姿も確認したそうだ。
ああ、ほほえましい一家である。


すてきな奥さん(予備軍)のひらめき

2003年06月22日(日)

引き出しの中を整理する。
いったい、この狭い部屋の中に引き出しというものはいくつあるんだろう。
きょう整理できた引き出しはひとつ。たったひとつでっせ奥さん!
整理を始めるとどうしてもあちこちに寄り道をしてしまう。

ああ、こんなとこからこんなモノが・・・・(しみじみする)
あれ!これはこんなところにあったのか!(驚愕のあまりしばらく身動きがとれない)
うううぅ、広げたはいいがどうやって片づけよう・・・・(呆然とする)

このように、しみじみ・驚愕・呆然といった時間が蓄積され、気がつけばとんでもない時刻になっており、引き出しひとつのために一日おいらはナニしてたのさってことになる。


私の理想はモノが少ない部屋にすること。
バンバン捨てて、スッキリ暮らしたい。
あくまで理想。
現実は何年も開けられていない段ボールが押入の奥にひっそり佇んでいたり、いつか使うかも・・・・と捨てられずにいる日用品が輝きを失ったまま棚の中で息をひそめていたりする。
なかなか捨てられないので、整理といってもあっちにあったものをこっちに移動させるだけのことで、な〜んにもスッキリしていなかったりする。
こういうのを徒労に終わるというのだろうか。



もう長いこと食器棚の片隅を占領していたものがある。
それは紙コップ。
昔はよく友人たちの間で、バーベキュー大会や野外焼きそば祭りなどが開催され、その頃に買ったもの。
だが、多く買いすぎたのか残っていた紙コップ30余。
そのままポイするのがしのびなく、いつかまた野外焼きそば大会があるかも・・・・と思いながら月日は流れた。

きょうは、きょうこそは、思い切って捨てる日ではないか。
いつか使えるとため込んだモノに圧迫される生活とはもう決別しよう。
捨てるよ、捨てちゃうよ、サヨナラだよ、紙コップ。
・・・・と語りかけること数秒。
パっとひらめいたね、来た来た来たぁっ!!
どうしてこんなことに今まで気づかなかったんだろう。
すてきな奥さんをめざす身として恥ずかしい。

紙コップは、どうしても野外で使わなければならないものではないんである。
家の中で使えばいいんだ。
毎日コーヒーだのお茶だのをマグカップやら湯飲みやらに注いで、そのたびに洗い物を作らなくても、紙コップでいいやん。
私が飲む分は紙コップでいいやん。
未使用のまま捨てるのがいやだったんであって、きっちり使って捨てるなら、本来の紙コップの役割を充分果たしてるやん。
そうだ、そうしよう。
これから35杯くらいコーヒーは紙コップで飲む。

ああ、はっつ、すてきな奥さんへの階段をまた一段・・・・。


00:38:00
【ふたたび】
昔読んだ本を引っぱり出して読み始めている。


短い晴れ間であった

2003年06月21日(土)

雨は降らなかったけど、そんなにスカっとした天気でもなかったなあ。
洗濯物は久しぶりに外に干したけどさ。
今、夕方5時を回ったとこたけど、もう曇り空だからなあ。
明日からまたしばらく部屋干し三昧か。
オットから服が臭いと言われるかわいそうなツマに戻るのね。

近所の書店にてバラの本を物色。
しかしながらコレといったものに巡り会えずスゴスゴ退散。
バラ夫人への道まっしぐらなはっつ、すてきな奥さんへの道を諦めたわけではありません。
横目で「おはよう奥さん」とか「主婦の友」とか、その名もズバリ「すてきな奥さん」といった雑誌を見ながら「すてきなバラ夫人」への階段を一歩ずつ上るのだと心に誓う。
今、3段目くらい?

が、しかし、私には致命的な欠点がある。
◆ペットボトルや牛乳パックの再利用が面倒。
◆化粧品はサンプルで済ませるだけでは満足できない。
◆街角ティッシュはついつい早足で歩くため受け取らないことが多い。
◆家計簿をつけても続いたことがない。
◆新聞の折り込みチラシをチェックするのが面倒。
◆懸賞当選率、ハゲしく低い。

どうです、「すてきな奥さん」愛読者から見たらハレンチとも言える主婦だろう。

たださぁ・・・・・・。
いろんなもの再利用して収納グッズとか作るのもいいけどさあ、あんまり貧乏臭い工作する前に、余計なモノを増やすな!っちゅう話やね。

おっと!!
すてきな奥さんたちから蹴り入れられる前に消えます。


アタクシ、臭いかしら?

2003年06月20日(金)

夕方の天気予報で
「明日は晴れ!」
っていってたよ。
みなさんの町はどうかな?

ここんとこ毎日部屋干し。
オットが「Tシャツが臭いのは自分の体臭かと思っていたが、これは部屋干ししているためではないか?」
と科学者みたいなことを言い出したので、ツマもちょっと気になって自分の服を嗅いでみた。
べ〜つにぃ〜。
ツマは臭くないわ、臭くないと信じるわ。

明日は久しぶりにお天気らしい。
久しぶりにお外に洗濯物を干すぞ!


16:13:00
【もっとバラを!】
写真はゴールデンメダイヨンという品種のバラで、アタクシが(ほとんど達人の力を借りて)丹精込めて育てているバラでございます。
最初の花は終わり、これは2度目の花です。ツルバラも(ここに写真はないけど)2度目の花を咲かせています。ぐんぐん伸びています。
バラはいいなあ。
どうしてそう思うんだろう?
バラのどういうところがいいんだろう?

膨大な数の品種をすべて把握したいとか、そんなことは思わないけれど、もう少しバラについて知りたい。

「きれいに咲きましたね。いつも見させてもらってるんですよ。」
「バラは難しいっていうけど、きれいに咲きましたね。」
なんて言われると、バラに対する「欲」も出てくる。

おだてりゃ木に登るタイプですから、自分。
ほめられて伸びるタイプですから、自分。


はっつ、さみしいの

2003年06月19日(木)

肉体労働の現場は、仕事はキツイが単純な働く喜びというかカラダを動かす快感を得られて、けっこう気に入っている。
しかし、同じ様な時期に入った人がどんどんいなくなっている。

まず一人目は、ご主人が失業してしまい、もっと長時間働かなければならなくなった人。
しょうがないな、そういう家庭の事情なら。

その人の代わりにと採用された人は、一週間で腰を痛め退職。
しょうがないな、腰を痛めてしまってはどうしようもないな。

さらに、ずっと前の日記で他の人よりちょっとミスが多く、上司に呼び出されてお話し合いをしていた人のことを書いたんだけど、その人。
何度か話し合いはあったようだが、でもやめるということにはならずガンバっていたのに、とうとう今月いっぱいでやめることになったのだそうだ。
本人が「もうこれ以上がんばれない」という結論に達したようだ。
しょうがないな、本人がそう考えたのなら。

そしてさらに、新人の中では一番よく話をしていた人がやめることになった。
理由は激しい肉体労働にカラダが悲鳴をあげはじめたのだそうだ。年齢は知らないが、私より年上の人であることは確か。
「はっつさんは若いもの・・・・」と言う。私をしみじみ若いなんて言うのだから、だいぶ年上なんだろうか。
病院にまで通っているというからけっこう重症かもしれない。
しょうがないな、カラダを壊してまで続けることはないし。

どんどん人がいなくなるの。


彼ははじめてのタイプの男だった

2003年06月18日(水)

だいぶ昔の話になるがコンビニの店員というのは私にとって「愛想の悪い人間」の代名詞のような存在であった。
しかし今はどうだ。
「いらっしゃいませコンニチハ〜」
「またお越し下さいませ〜」
のみならず
「あっためるか、箸はつけるか、コレとコレはいっしょの袋に入れていいか」
とあれこれ聞いてきたり、おつりを渡す時にだって
「先に大きい方お返しします、そんでから細かいの返すからね」
と言ってくれたり、もう過去の無愛想が嘘のようにおしゃべりするのだった。

いつまでも不愛想を通せるようなサービス業が存在するわけがないのだ。


市バスに乗ると、運転手の名前が書かれたプレートの下に
「安全運転につとめます」とか
「お客様を大切にします」といった
おのれのモットーみたいなものが書かれたプレートが並んでいる。
が、たまに、安全運転につとめたり客を大切に考えたりしているとは思えない運転手にぶち当たる時もあり、そのたびに京都市交通局の意識改善を強く望んだりする、いち京都市民はっつ。

きのう乗ったバスの運転手は、「はじめてのタイプ」であった。
「はい発車しまぁす、動きまぁす、お気をつけくださぁい」
「右に曲がりまぁす、ご注意下さい」
「一旦停止です、止まりまぁす」
「次は〜どこどこ、次はどこどこ、お降りございませんかぁ、通過しまぁす」
「信号停止です止まりまぁす、ご注意下さい」
「はい、どこどこです、どこどこです、止まりまぁす、お気をつけ下さぁい」
止まる時、動く時、みなアナウンス。
そのたびに注意しろ気をつけろとハッパをかけられる。
客の降車時には
「お疲れさまでした、ありがとうございまぁす」
である。
バスの運転手から「お疲れさま」と声をかけられたことは、27年の人生のうちではじめてではないだろうか。
そんじょそこらのコンビニ店員は舌を巻いて裸足で逃げ出すおしゃべりぶりだ!!

丁寧な応対というより、ちょっとうるさい。
客を満足させるって難しいね。


「寝ちゃダメだよ。」

2003年06月17日(火)

凍死する時というのはああいうものかもしれない。
きょう私は凍死寸前であった。
映画館がさぶかった。朝10時の上映には客もまばらで、スーカスカした場内に冷風が吹きすさぶ。
せっかくの映画、後半はあまり記憶にない。
寒いと眠くなるんだな。
そうして死んで行くんだな、おおこわっ。
「寝ちゃダメだよ。」
天の声を聞いたときには映画がほとんど終わりかけ。

1本目はとんだ不覚をとったが、2本目はちゃんと最後まで見届けた。
11時50分上映の映画には客もそこそこ入り、寒さもいくらか和らいだ。
1本目の映画はもう一回観に行こう。
今度は毛布の一枚も持参せねばなるまい。

映画1.5本鑑賞した休日。


いいのが出ました

2003年06月16日(月)

いつもの梅雨はどこへ行った。
いつもの梅雨とは梅雨入りしたとたん毎日いい天気という梅雨だ。
しかし今年はちょっと様子が違うな。
梅雨入りしたらバカ正直に雨ばっかり降っている。これも異常気象か。んなわけないか。

今朝も景気良く雨が降っていた。
バイト先に向かう途中、大事なものを忘れたことに気づき引き返す。
これで歩く距離が伸び雨に濡れる時間も伸び、バイト先に着いた時には
「はっつさん、びしょ濡れ!!着替えないの?」
の大合唱。着替えなんか持って出てません。
忘れ物を思い出して引き返した時も、
「ああ、大変なタイムロスだ。初めての遅刻か!」
とあせっていたから、着替えなんてことはこれっぽっちも頭に浮かばない。

なんとか遅刻は免れたが、全身ほぼずぶ濡れになりながら引き返して持ち出した大事なものというのは『検便検査用袋』である。
きょうが提出期限だった。
ちゃんとブツは出たし、期日に納めて検査していただきたいし。
ヨロシク。


大阪で生まれていない女

2003年06月15日(日)

大阪はよくわからない。
道もわからない。
枚方パークはどこが正面ゲートなのかわからない。
梅田の地下街はどうしてあれだけの人間がぶつかることもなく、好き勝手な方向に歩いて円満なのかわからない。
大阪で置き去りにされたらどうしていいかわからず、その場で還暦を迎えるかもしれない。

【ずっと元気でね、おとーさん。】
きょうは父の日だったね。
世のおとーさんは「おとーさん、ありがとう!」の大合唱に顔をほころばせてウハウハしてたかな?
そのわりには渋滞路を運転してレストランや焼き肉屋やショッピングセンターの前で行列を作っていたね、お疲れさま、おとーさん。
きょうは父の日だからおとーさんにレストランに連れてってもらおう!って家族で話がまとまっちゃったかな?
ごくろーさん、おとーさん。

はっつはそんなおとーさんのガンバリをしっかり見ていたからね。


今の季節にはなかったメニュー、湯豆腐を強引に作らせた私達を許して、居酒屋店長

2003年06月14日(土)

13日の金曜日っていったって、な〜んにも恐れることはないね!
あたしゃそういうことには動じないね。
それがどーしたって感じぃ。

でも・・・・・
でもね。
きのうの日記を読んだ人はわかると思うけど、はっつは純な胸にひとつの願い事を秘めています。「秘め事」とはちょっと違います。
「けっ、それがどーした」の「13日の金曜日」であったきのう、実はバイト中に腕時計のベルトが本体(時計)からプチっとはずれてしまったのだ。
バタバタと作業をしていて、ガサツな私がどこかに引っかけたのであって、呪いでもジェイソンでも何でもないことはわかっていたけど、願い事を秘めている身としては、真っ先に

不吉だ・・・・・

って思っちゃったわけよ。
この程度のことで動揺してしまい、まだまだ修行(何の?)が足りないと深い反省の意を込めて、飲み会へGO!


メンバーは指先労働仲間。30代半ば女性2名、20代女性(ワシ)。
3人だけのささやか飲み会は時々開催される。このメンバーでいろいろ愚痴る。それもまた楽し。

時計のベルトに怯えた私はどこへやら。
不吉を感じた私をどこへ忘れてきたのやら。
ガバーっと食べてグビーっと飲んでへらへら帰りました。
あー楽しかった、ちゃんちゃん。


わたし祈ってます

2003年06月13日(金)

たとえば、いつも花をつけなかった木に今年は花が咲いたとする。
そのことを心ひそかに喜んだりする人は願い事のある人かもしれない。
いつもと違う小さな変化に希望の光を見出すのは、願い事がある人じゃないだろうか。

私には願い事がある。
野村萬斎を見たいとか、家事ロボットがほしいといった願いもなくはないが、一番の願いは別のところにある。
願いは祈りと言い換えてもいい。

ユーミンの『夕涼み』という歌の中に
「願い事は 叶いそうになったら教えるよ」
という歌詞がある。
私も叶いそうになったら教えるよ。
願い事は誰にも言わず、静かに祈り続けていく。


さ、今夜は飲み会だ。


はっつの願い事

2003年06月12日(木)

きのうは芝居見物、明日は飲み会。
そんなアタシがこう言うとちっとも説得力を持ちませんが、

疲れてます

肉体労働のあとに待っているものは指先労働。
こちらの労働は定期的に必ずあるというものではないのですが、ある時はあって(当たり前)結構ちかります(訳:疲れます)。

本気で家事ロボットが手頃な価格で広く販売されることを願っています、なるべく早く。
ロボットに頼らなけりゃならないほどの家事をこなしているのかという疑問は、まあ持って当然かと思いますが、そこはアナタ、穏便に。


得点できない

2003年06月11日(水)

やっぱり鈴●や名▲橋や秋◆や中■のいないゲームはいいや。
おまけに俊輔はいる高原はいる、こりゃええわ。
と思いながら見ていたゲームはありゃ〜、得点ゼロ。
なんでかな〜。どうすりゃいい。
ラモスに根性やら気力やらについてコンコンと説いてもらうか。
ラモスはどこへ行っても誰が相手でもソリが合わずに放浪するか。


きょうは近鉄劇場でNODA・MAPの『オイル』観てまいりやした。
美しき藤原竜也さまを拝んでまいりやした。
感想は後日。
劇場に着くまでずっとCDウォークマンで音楽聴いてました。
中島みゆきのアルバムでただ一枚持っている『愛していると云ってくれ』。
これから美しき藤原竜也さまに(一方的に)お目にかかるというその時に聴くアルバムなのか。


まだまだ働いてもらいまっせ

2003年06月10日(火)

近畿は梅雨入りしたって?
きょうは朝からずっと雨模様だ。
これからの季節、除湿機が大活躍するなあ。
思い起こせば1年前、水とりぞうさんなんかいくつあったって足りない季節の頃、除湿機を買ったのだった。

タンクに水が貯まるのがうれしかった。
貯まるって書くと、湿気を貯蓄してるみたいだな。違うんだけど。
「わぁ!こんなに湿気が取れてるぅ!!」と歓喜の歌を歌ったね、フロイデ。

生協で買った。
組合員価格かなんか知らないが定価よりずいぶん安かったと思う。
担当の人も「これはオススメですよ〜!」と言うので、生協の人があこぎな商売もしないだろうとどっぷり安心して買った。
実際、除湿機は活躍してくれた。


さあ今年もそんな季節がやってきましたな。
生協のカタログを見るとやはり除湿機をプッシュしている。
どれどれ、今年はどんなんかなあ〜。

・・・・・私が買ったものより薄くなり軽くなり安くなり、おまけにマイナスイオンまで発生させるんだと!
メーカーも違うから何から何まで比較しても無駄なんだが、どうも釈然とせんなあ。
去年あんなに「オススメ!」って言われたのに、一気に色あせてしまった我が家の除湿機、たった1年で。

でも除湿機はよく働いてくれます。
たった1年で色あせさせるのはしのびない。
除湿機ジョシーと名付け、ますますの「ええ仕事」を要求していくつもりです。


熱い!

2003年06月09日(月)

私がいつも行っている美容院は、なんというか、昔ながらの商店街の中に在ります。
住む人も土着性が強いというか、とにかく「京都」あるいは「関西」という熱き魂を持った地域。

そんなとこだから、訪れる客も熱い関西(京都)人がいるらしく、今、関西で熱いといえば阪神タイガースなわけで。

店の中で「六甲おろし」を歌っていったおばさんがいたそうです。
「信じられへんわ・・・・・」美容師、絶句。
ついでに私も絶句。

【お人好しはっつ】
明日はお休みDayのはずだった。
でも、
「明日、出られない?」
って聞かれて
「いいですよ。」
って言ってしまったのあとのまつり。そーれそれそれお祭りだ〜。

じゃまた、のちほど会えるかな。


勝って当然アルゼンチン

2003年06月08日(日)

う〜ん、きょうは日記を書きたい気分なのね〜。

サッカー、ご覧になりましたか?
日本が攻められるってことは私の好きなGK・楢崎正剛がたくさんテレビに映るってことで、それはそれでいいんですが(いいのか?)。


ちょっと前、私は、アルゼンチンはほとんど2軍を送り込んでくるといったような情報を得たのです。が、けっこう本気モードではありませんか、アルゼンチン。
いや、いいんですよ、本気モードで。
韓国にたまに勝つくらいのアジアの雄では所詮ダメなんだってことを是非ともたたき込んで欲しかったですし。

アルゼンチン、何がいいかってユニフォームが好きです。
あれ、欲しいです。
で、芸術的なサッカーをしなければサポーターが満足しないってお国柄もいいじゃないですか。
実は昨年のW杯、私の希望としましては優勝アルゼンチン!!だったのですが、結果はバティも涙の敗退。

ま、それは置いといて。

ジーコにお願い。
思い切って、代表メンバーの刷新を考えて下さい。
えええええええええええっ!!!!という人選でいいです。
むしろそれを望みます。


GKというポジションはセクシーですね。
うまく言えないけど、昨年のW杯あたりから、楢崎やオリバー・カーンを見ていて、GKというポジションにセクシーを感じています。


【アンビバレントはっつ】

美容院で断髪。
前にも書いたことがあるが担当の断髪師(美容師とも言う)は
「渡辺満里奈のイメージ」
とか
「セブンティーンの表紙のイメージ」
などを私の頭で再現している。
が、私の他のパーツが満里奈やセブンティーンにすっかりおいてきぼりなのがちと淋しい。

きょうも断髪師は
「この前テレビで見た十代の女の子の髪型が可愛かったから」
という、聞きようによってはすっとこどっこいな理由で、その髪型の再現に挑んだのだった。

およそ一か月の間、髪型は蒼き十代・他は熟れ熟れなはっつです。


バラとカミナリ

2003年06月07日(土)

「北風と太陽」みたいなタイトルでこんばんは。

一回目の日記を書いた時は曇天。
時折太陽がカっと照りつけたりもしたが、太陽サンサンは「こんな日に地味に家で仕事」の悲惨さを必要以上に演出する。

ところが奥さん!
その後京都市の西のはずれ地方はハゲしい雷雨に見舞われたのだ。
見舞金なしのお見舞いを頂戴いたしました。
私はカミナリが大っきらい、っつうか恐い。
高校生になっても本気でヘソを隠していたことを、今、告白する。

カミナリに加えてハゲしい風。
大切なバラを狂ったように傾かせ、もう限界かというくらい傾かせたが、そこはホラ、育ての親(私)の背中を見て大きくなったバラのこと、根がしぶといらしく無事持ちこたえた。
今度熱いキッスで誉めてやろう。


【・・・・・・・】

いい若いもん(私)が休日を実に地味な仕事で消費している。
筋肉痛と肩こりで娘(私)のカラダはボロボロだわ。

じゃ、またのちほど。


ツマのパラダイスな夜

2003年06月06日(金)

洗濯した。
布団カバーやら毛布やらといった大物も洗っちまった。
それが済んだら肉体労働に向かう。上腕二頭筋大活躍。

帰ってからは指先労働に励む励む。ちょっと昼寝はした。
それくらいしないとカラダが持ちませんわ奥さん。

こんなに働いたご褒美が誰だって欲しいところだ。
神様はちゃんと見てくださった。
古い翻訳本風に言えば「見てくだすった。」
夕方オットより電話。
あああああああ。カエルコールか?早い!早すぎるぞ。
もちっとゆっくり仕事して来い。仕事好きだろ?
買い物にも行ってねえのになあ・・・・・
嘆きのツマ、受話器をとる。

すると・・・・

「きょうは会社の人とお食事会だから晩ご飯は要らないよん。」
という身も心も軽くなるような清々しい電話だった。

やった〜。
ご褒美だ。よく働いたご褒美に、晩は冷蔵庫からテキトーにエサもどきのご飯を勝手に作って勝手に食べ、2時間ドラマでもエロビデオでも好きなもんをひとりでひっくり返りながら見てもヨシ!!
というご褒美を頂いた。
昼寝をしても頂いた。

マンモスうれぴー!!(マンモス死語)


いいのが出ますように

2003年06月05日(木)

何か食べながらコレを読んでいる人は、食べるのをやめるか読むのをやめるかして下さいネ。


肉体労働先でとんでもないものを渡された。
『検便検査用袋』などという文字が見えて我が目を疑う。

なんすか、コレ・・・・・

なんでも私たちは「食品を扱う」ので「年2回の検便」があるのだそうだ。
食品を扱うったって、ナマモノに直に触るわけじゃなし、調理しているわけじゃなし、でも検便を求められている、年2回も!


袋の裏面には『便のとりかた』が書かれている。

1.トイレットペーパーを20cm位の長さに折りたたみ、その上に排便してください。
【そんな・・・・的に向かって排便したことないので自信ありません】
2.採便棒の先を2cm位、便に突きさしてください。(2〜3回)
【2度も3度も突きさせと?相手が便とはいえ残酷な】
3.便が付着した事を確認した上、容器に戻してしっかりと締めてください。
【せめて容器に戻す時くらいは陽気にいきたいと思います】

さらに、『その他の注意事項』としてこんなコトも書かれている。

便を採りすぎると検査に影響を受けますので、必ず少量の便を採取してください。
【大量の便を提出する人がいるんだな、こりゃ、きっと】


ある大手レストランチェーンの検便袋にはこんな注意事項も書かれているそうだ。

ペットの便を持ってきちゃダメよ!

便秘の人なんか、●月●日に便を出せ、持って来いって言われてもかえって緊張して出ないかもな。
で、困ったあげくの犯行としてペットの便をこっそりと・・・・。
わかる、気持ちはわかるよ。
さあ出せって言われて、「あいよっ!」って出るもんじゃないよね。
私も心配になってきたよ。
出るかなあ。うまく出せるかなあ。
もしも、どうしてもダメだったらその時はバンビーナのソレでは、やっぱりいけませんか。


きょうは何の日?

2003年06月04日(水)

カバが歯磨きしてたね(してもらってたね)。
そう、虫歯予防Dayだよ。
一日5分は歯をきれいにする時間と決めて下さいって歯医者さんが言っていたよ。

こりゃてっきり虫歯だと思って行った歯医者さんで
「虫歯はありません。」
って言われた時の衝撃を今も忘れない。
「でも、歯がしみるんです。これって虫歯の初期では・・・?」
と専門家に食ってかかったあの日を忘れない。
そんななまいき素人に先生は言ったね、言い放ったね。
「年をとると歯茎が痩せてきてしみるんですね。知覚過敏ですね。」
・・・・・年をとると・・・・・
歯茎が痩せてきて・・・・・
腹にはどんどん肉がつくのに歯茎は痩せてゆく寂しさよ。
ひゅ〜るり〜。風がたしかに吹いた診察室。
一句ひねりそうになったね、あたしゃ。
それに年をとると歯周病持ちも多くなるらしいよ。
そこで先の一日5分は歯をきれいにする時間としてくれという話になるわけだ。
歯周病の進んだ人はもっと時間をかけて丁寧に磨くんだよ、わかった?

あ、きょうはもっと大事な記念日なんだよ。
我が青春のアイドル・フォーリーブスのトシ坊こと江木俊夫さまの誕生日なのだ。
トシ坊、おめでとう。


ダブならぁ

2003年06月03日(火)

きのうは肉体労働でぐなんぐなんになり、きょうは指先労働でへろんへろんになった。
ああ、私に安息はいつ訪れるのだろう。


話をズドーンと飛ばしていいですか?
ネットをウロウロ徘徊していたら(いや、きょうじゃないですよ、きょうは忙しかったし)こういう内容の書き込みを見つけました。


私はダブのCMが嫌いだ。でもどうして嫌いなのかうまく説明がつかない。
同じようにダブのCMが嫌いな人、どうして嫌いなのか教えてほしい。


というような内容の書き込み。
ダブというのは、洗顔フォームやシャンプーを使った素人がその『良さ』をひとりで喋っている、アレね。


あのCM、素人を演じているプロの役者が出ているのだと、私はずっとそう思ってきたが、そうではないらしい。
実際に素人に製品を使ってもらい、いい感想を持った人にCM出演を依頼し、OKをもらった人(素人)が出ているそうだ。
私もね、あのCM、なーんか好きになれないっす。でもうまく説明できない。
どこが嫌われるのか、教えてほしい。


***********************

と、書きましたところ、これを読んだオットが
「最近ダブのそんなCMは見ない。」と爆弾発言。
そうなんですか!
最近ダブは、あの、なーんかハナにつくCMを流してないのですか!
だったらそれはそれでいいけどさ。


労働者の唄

2003年06月02日(月)

きょうもぐなんぐなんになるまで働きました、そうさアタイは労働者。
ああ、お疲れさま、きょうもアタイたちがんばったよね〜と肩たたき合いあとにする職場。
サヨナラ
オツカレ
互いの労働を称えあいながらあとにする職場。
照りつける太陽の下、チャリンコこいで
♪おうちへかえ〜ろぉ〜♪(山崎まさよし風に)
おうちへ帰るのが夕暮れ時じゃないのが、ちとイメージする労働者と違うのが残念。

もお、もお、ちかりた〜!
と、倒れ込むようにおうちに帰って、ふとケータイ見ればメールが来ておったぁ(常田富士男風に)。
並行してやっている指先労働、いつくらいに仕上がるか連絡ちょーだいっていうおねだりメール(違うって)だった。

ああ、アタイはとことん働くように運命づけられているんだわ。
そうさアタイは労働者。

血のションベン、いまだ出ず。


梅酒記念日

2003年06月01日(日)

朝10時半から上映の映画を観に行く。早起きしたなあ、日曜なのに。
映画は『ボウリング・フォー・コロンバイン』。やっと観に行った。
感想なんぞは後日HPにアップ予定。



さて、きょうから水無月ですなあ。
夕方買い物をしていたらふと梅酒を作りたくなって、写真のようなものができあがりました。
正確にはまだちっとも出来上がってはいないのだけど。



夜、バラの師匠に来てもらい、花が終わった後の剪定についてレクチャーを受ける。
師匠なしで切ったものもあるが、合格点を頂きホッ。
空きスペースにはどんな花を植えようかしらん・・・とあれこれ考えたのは過去のお話。今は、バラ一色にしたいと思っている。
まさにバラ園夫人への道まっしぐら。
お蝶夫人みたく髪を伸ばし、ふんわかカールし、大きなリボンをつけたローズ夫人になろうかしら。

キモイって言うな!!

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