前途多難と前途洋洋のはざま日記



そしてダイエットはつづく

2002年12月31日(火)

先月、細身ブーツに足が入って気をよくしていたが、さきほどジーンズ試着して大ショック!
ヒップでかっこよく履きこなすものはダメみたいだ。アタシ、ケツがでかい。バランス悪くでかい。
きのうは2002年最後の挫折を味わい、きょう大晦日にはケツのデカさを再確認するという激動の年末。
このデカケツ揺らして今夜は矢井田瞳カウントダウンライブに行ってきます。


【年々こういう主婦が増えていくのでしょう。】

ゆうべ一応年内最後の仕事を終えました。
大掃除なんてもちろんやってません。
今年の年末は、いわゆる年末らしいことをなにひとつしないままでした。


どうぞよいお年をお迎え下さい。


2002年最後の挫折

2002年12月30日(月)

面接の結果が出た。落ちた。
12月30日になって落選の知らせ。
2003年へのエネルギーに変えてやるぅ。


今夜の娯楽、来年の課題

2002年12月29日(日)

芸人をにらみつけるかのように表情を硬くしていたり、まるで無関心であるかのように(んなわけないけど)無表情で腕組みしていたり、そんな審査員の絵が時々入って、あれはものすごく興をそがれた。
テレビであんな絵を挿入するのはやめてほしい。
そっちは厳選なる審査の真っ最中だろうが、こっちは娯楽を楽しもうとして楽しんでいるのに。迷惑な話だ。
せっかくの面白い漫才もあのカメラのせいで半分も楽しめなかった。
なんの話かって?
M-1グランプリのお話ですわ。
個々の結果については何かと異論もあるでしょうが(あるよね!)、ますだおかだが優勝してくれたので満足。あの二人、大好きだな。
腹よじれたのはフットボールアワーなんだけどさ(小声)。


12月は仕事が忙しかったので、人間関係についてじっくり考える間もなかったのだが、実は皮膚感覚のようなもので「今の関係はあまりよくないな」と感じていた。
職場の人間関係が煮詰まるっておそらく仕事の密度が濃くなった時に起こるんだろうな。
忙しくなれば気も立ってきて、ついつい言葉もいつもより荒くなり、相手のやることにイラだったりする。
忙しくなければそこそこうまく行っていた関係も、人間性むき出しになる繁忙期には綻びが目立ってくる。
再考を要する。
でも、今はまだ忙しくて(まだ!まだ忙しいのだ!・・・・日記なんか悠長に書いているが)考えるのは来年になってから。


スポーツ経験は『見る専門』

2002年12月28日(土)

きのう面接してくれた人から電話があった。
採用・不採用の連絡ではなく、履歴書に書かなかったことについての質問だった。
職歴なんか正社員として働いた会社しか書かなかったので、え?長い人生で仕事はこれだけ??って思ったのだろう、長い人生で悪かったね。
アルバイトやパートとしてどんな仕事をしたことがあるかをざっと説明。
それから、これがよくわからないのだが、何かスポーツをしていたかと聞かれた。
体力勝負のあの仕事、何かやっていたほうがやはり採用する方も決断できるのかな。
でも、嘘をついたところでじきにばれるから「なんにもしていません。」と答えておいた。あ、落ちるなこりゃ。


は〜あ極楽極楽

2002年12月27日(金)

面接のあと、約二ヶ月ぶりにアロマサロンへ。
足つぼマッサージと背中全面マッサージをしてもらった。
もっともっとしてほしかった、気持ちよかった。
いつものことだけれど「疲れていますね」と言われた。
私は疲れていない日はないんだ。口では「ぐうたらだ」「ナマケモノだ」「のんきなおばはんだ」と疲労やストレスとはさも無縁でありますみたいなことを言っているけど、アタシってぢつはすんごい疲れていてストレスたまりまくりで、自分では気づかないけど(周囲も気づいていないけど)すっごく痩せてない?そんなことない??


【闘いすんで日が暮れそう】

面接に行ってきた。例の、明るく体力に自信のある人(50歳くらいまで)を募集しているところへ。
体力に自信のある人とわざわざ書き添えている理由がわかった。本当に体力が要りそうな仕事だ。腰痛とともだちになれそうな仕事だ。
今回採用は2名とのこと。こりゃ、落ちたな。次、探そ。


決戦は金曜日

2002年12月26日(木)

明るく体力に自信のある方希望(50歳くらいまで)の求人広告を見て、勝手に採用されて肉体労働に従事する自分を想像して楽しんでいたが、きのうの朝電話して面接日を聞いた。27日金曜日だって。


ぢつをゆーとね、ずっと前にもやっぱり肉体を使う仕事がふっとしてみたくなって、面接じゃないけど「どんなお仕事なんですかぁ〜」と質問がてら会社訪問をしたことがあった。
その時、やさしそうな現場の責任者風の男性は、笑みをたたえながら、でも少し困ったような笑みで、や〜んわりと「とてもあなたにはこの仕事、できそうにない」というようなことを言ったのだった。


金曜日、私をどう見てくれるかな。
電話では「けっこう重いものを運んだりするので・・・」と、力持ち希望みたいなこと言ってたけど。
けど、50歳くらいまでならできるとよんでるんだろ?
女性がほとんどなんだろ?
私、ダメですか?


事件か!?

2002年12月25日(水)

Sさんに用事があって何回も訪ねるのだけれど、ピンポンを何度も鳴らすのだけれどお留守?
部屋の灯りはついている。
ドアの向こうで電話が鳴っている。でも誰も出ている様子がない。
偶然、Sさん宅前でYさんとWさんに出くわす。二人ともやっぱりSさんにご用で、何度も訪ねているのだという。


ねえさん、事件です!


こんなしょぼい団地で事件だったらどうしよう。
パトカーとかワイドショーとか立ち入り禁止の黄色いテープとか想像してしまう。
クリスマスの夜の惨劇ってか。
今夜の京都は嵐のよう。激しい風と雨がホシの残した証拠を次々と消してゆくんだわ。うーんよからぬ想像ふくらむ妄想。
Sさんごめーん。


2003年はこう行きます

2002年12月24日(火)

もう来年の目標は決めてある。
主婦の鑑になることはとうに諦め、っていうかそんな目標立てたかっつう疑問は湧いてきてもしらん。
楽しく小銭稼ぎ、コレを来年の目標にする。
大金じゃないとこがセコく野望もなく、比較的達成しやすいと思われる。
楽しくというとこがしんどいのキライな私にピッタリと思われる。
今の世の中、楽しく稼げるほど甘くはねえよという声は聞こえてきても聞こえなかったことにして、目標に向かってガンバル。


ココロはもう2003年だ。
あそこで働かせてもらってだいたいこれくらい給料が入って・・・・と、捕らぬタヌキの皮算用をしながらブヒブヒ笑っている私はしあわせ者だ。


ガンバレ男の子

2002年12月23日(月)

若いカップルというのは寒さ知らずなんだな、腰が冷える足が冷えるとかケツが冷えるとか言わないんだな、元気だな。
鴨川の河原に等間隔に並ぶツガイ、京都駅ビル構内の大階段に座るツガイ、どいつもこいつも尻が冷えるぞ。見ているこっちが寒くなる。


季節柄特に今頃は街はツガイであふれる。
きょう、そんなツガイたちを見るともなしに見ていて気づいたことがある。
女の子はみなそこそこおしゃれでそこそこ垢抜けているが、男の子は滅多におしゃれで垢抜けた感じの子にお目にかかれない。どーしてだろう。
彼女へのクリスマスプレゼントにカネかける前に、自分にもっとカネつぎ込め。
そりゃ人間中身も大事だがみてくれを決してバカにしてはいけない。
彼女のためにグッチに落とすカネがあったら自分にまわせ。

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