ゆらゆら日記
風に吹かれてゆらゆらと気の向くままに生きていきたいもんです。

2017年06月30日(金) 穏かな夜に

今日も梅雨空。午後からとても蒸し暑くなる。

それでもまだ扇風機でしのげるくらい。



月末の仕事もあり今日も山里の職場へ。

母がまた暴言を吐いていたけれど

今日は不思議と気にならなかった。

さらりさらりと流してしまえたのだろうか。


帰る時に「ありがとうね」って母に言ったら

「ありがとうね、お疲れさん」って言ってくれて

なんとも清々しい気持ちになって嬉しかった。


やはり自分次第なのだなとあらためて思った一日。


ランドリーで洗濯物を乾かしながら買い物。

新鮮な鰹が安かったので今夜は鰹のタタキにする。


お大師堂はお休みして帰宅するなり横になっていたら

いつのまにか寝入ってしまっていた。

週三日の仕事なのにずいぶんと疲れやすくなった気がする。


すぐに孫たちのお迎えの時間。雨もやんでくれていて良かった。

あやちゃん今日も保育園で少し頭が痛かったとのこと。

あまり長く続くようなら一度病院へ行った方がいいかな。


みんなでわいわいと夕食。よかったあやちゃんもしっかり食べる。

めいちゃんは食事中に「うんこ」大急ぎでトイレに行ったけれど

間に合わなかった。それも愉快な笑い話になったり。


今日も笑顔で穏かな一日をありがとうございました。



2017年06月29日(木) ありがとうね またあした

どんよりと梅雨空の一日。

山道の緑が目に沁みるほどに鮮やか。

紫陽花もまだ枯れずにいてくれて

雨はやはり恵みの雨だったようだ。


月末も近くなり今日はお仕事。

母とぶつかり合うこともなく穏やかに過ごす。

非常勤のおかげで心にもゆとりが出来たのだと思う。

「ありがとうね、また明日ね」って笑顔で帰って来た。



午後、今度は掃除機が壊れてしまって娘と電器屋さんへ。

冷蔵庫を買ったばかりだったので掃除機は娘が買ってくれた。

ありがとうね。新しい掃除機はとても軽くて使いやすい。


保育園にお迎えに行ってからみんなでお大師堂へ。

孫たちが蟹を捕まえるのだと言って大騒ぎ。

つかの間だったけれど楽しいひと時を過ごす。


その後、あやちゃんが頭が痛いと言い出して

結局夕食も食べられず、なんとも心配なこと。

熱の出始めかなと思ったけれど平熱のままで

鎮痛剤を飲ませてしばらく様子を見ることに。


一時間ほどして「もうなおった」とあやちゃん。

ほっと胸を撫でおろす。よかった、よかった。

今週はプール開きもあったりで少し疲れていたのかも。

明日は元気に保育園に行けますように。


今日もそうして平穏無事。ありがたいことです。





2017年06月28日(水) ブログではなくこれは日記です

梅雨らしく雨が降ったりやんだりの一日。


やはりどうしても3時には目が覚めてしまって

4時になるのを待ちかねて起床する日々。


最初のうちは文句を言っていたじいちゃんも

すっかり早起きになってしまって

今朝も新聞が届くのを待ちかねていたりする。



今日は自分で決めた公休日で3B体操に行っていた。

けっこうハードで少し疲れたけれどなんとも心地よい汗。

お仲間さん達ともすっかり仲良くなって楽しい時間を過ごす。

自分に出来ることをと改めて肝に銘ずる。

あと10年か、20年かと、とにかく行けるところまで。


午後、一度はやんでいた雨がまた降り始めたけれど

意を決してお大師堂へ。おやおや日捲りの暦が昨日のまま。

Sさんもたまにはお休みするらしく今日は私が暦をめくる。

ゆっくりとお参りをして帰って来た。

雨にけむる四万十川も良いものだなあってしばし眺めながら。



今日も平穏無事、笑顔でいられてありがとうございました。

孫たちの笑顔に癒されながら今夜もほろ酔ってこれを記す。



2017年06月27日(火) 空だっていつも微笑んでなどいられない

梅雨空。午後から少し雨が降った。

どんよりとしている空も好き。

空だっていつも微笑んでなどいられないもの。



今日はバドミントンの予定だったけれど

急きょ、冷蔵庫が壊れてしまって朝からばたばた。

昨夜遅くから変な音がしていたのを娘が聞いていて

どうやらもう寿命のようだった。


バドミントンを諦めて午前中に電器屋さんへ。

思い切って新しいのを買って配達を待つばかり。

午後三時過ぎやっと新しい冷蔵庫が我が家に届く。

それも一気には冷えてくれなくてちょっと大変だった。


冷蔵庫さん長い間ありがとうです。19年も経っていてびっくり。


突然のハプニングでばたばたの一日だったけれど

今日もそれなりに穏かな一日をありがとうございました。

夕食前にめいちゃんがやけを言って大泣き。

ばあちゃん苛々していて怒ってごめんね。

泣いても笑ってもみんなみんな大好きだよ



2017年06月26日(月) あれこれと考えるのはもうよそう

曇り日。時おり薄日が差して蒸し暑い一日。

ヤマモモの実がたわわに実り、ねむの木の花が咲き始めた。



お昼で仕事を終わらせてもらって

今日も逃げるように帰路につく。

今週は今日を入れて三日の予定、ずいぶんと気が楽。

そのぶん母に負担をかけているのかもしれないけれど

何も言わない母に甘えさせてもらうことに決めた。


あれこれと考えるのはもうよそう。

自分で決めたことを貫きたい気持ちでいっぱいだった。



ランドリーで洗濯物を乾かしている間に買物。

夕食の献立もすっかりマンネリ化してしまったけれど

まあいいかと思う。メインは豚バラともやしの蒸し焼き。

ご近所さんから思いがけず川海老を頂きから揚げにした。

まだ生きている海老を揚げるのはとても可哀想で

娘が「出来ない」と言うのを「おりゃあ」と揚げるばあちゃん。

孫たちの好物でたくさん食べてくれたから良しとしよう。



今日もそれなりの笑顔で穏かな一日をありがとうございました。

午後7時45分、まだ外は薄っすらと明るい。



2017年06月25日(日) いま捨てなくていつ捨てる

昨夜からの雨が午後にはやんでくれて

薄っすらと陽射し。少し蒸し暑い午後だった。



昨夜は友人夫妻と居酒屋さんへ。

じいちゃんも一緒にと思っていたのだけれど

偏屈で人見知りするじいちゃんらしく

「初対面」にやたらこだわるので今回もパス。

まあそのほうが気楽でもあって楽しい夜を過ごして来た。

ダイエットも中休みで美味しい料理をいっぱい食べて

ビールや焼酎も。なんともしあわせな気分であった。



今日は午前中に買物とランドリーへ。

かなりの雨で雨の日曜日を覚悟していたけれど

思いがけずやんでくれてごろごろするのももったいない気がして

また衣類の整理。とても懐かしいのが出て来たけれど

思い切って捨てることにした。いま捨てなくていつ捨てる。

断捨離というのか終活なのか少しずつ出来る事をと思うこの頃。



それから少しひとりでドライブ。ひまわり畑を見つけて嬉しかった。

クルマからおりてこどもみたいに駆け出していた。



今日も「いい日」穏やかな一日をありがとうございました。

ほっこりさんまったりさんとほろ酔ってこれを記す。



2017年06月23日(金) 心が痛むばかりの午後

梅雨の晴れ間。さほど暑くもなく過ごしやすい一日。


今日も山里の職場へ。それなりに仕事を終えて

帰り道のラジオで麻央さんが亡くなったことを知る。

幼い子供たちを残してどんなにか心残りだったことだろう。


帰宅後、海老蔵さんが記者会見をしているのを見たけれど

マスコミってなんて残酷なのだろうとつくづく思う。

思わず「もうやめさせてあげて」と声に出して叫んでいた。

少しでも麻央さんや子供たちのそばにいさせてあげたかった。


ただただ心が痛むばかりの午後。そっと手を合わすことしか出来ず。



今日は友人の命日でもあったけれど、もう18年も経ったのか。

亡くなった時にはとても辛くて泣きじゃくってしまったけれど

たくさんの思い出を残してくれて今ではそれがとても懐かしい。

こころの中ではずっとずっと生きているのだなって思う。


ひとはかならず死ぬ。遅かれ早かれ私だって。

だからこそ日々をたいせつに愛しみながら生きていかなければいけない。





2017年06月22日(木) 思いがけない夕陽

ぽつぽつと静かな雨が降ったりやんだり。

気温も上がらずずいぶんと涼しい一日だった。


今朝もめいちゃんが「おばあちゃんといく」って

仲良しのお友達と早く遊びたかったようだ。

あやちゃんはのんびりさんで「おかあさんといく」って

めいちゃんを保育園に送り届けてから山里の職場に向かう。



今日は母が高知市内の病院へ定期の通院日。

母には申し訳ないけれどなんとも気が楽だった。

マイペースで仕事。出来ることだけをして5時間で終えて帰る。


ゆっくりと買い物。その間にランドリーで洗濯物を乾かす。

ふっかふかの洗濯物がとても気持ちよくて嬉しかった。


孫たちを保育園にお迎えに行ってから

七夕の笹を用意しがてらお大師堂にお参りに。

すぐ近くに笹があったのを知っていたから一石二鳥だった。

娘と孫たちがそれぞれの願い事を短冊に書いて飾り付ける。

「おばあちゃんがやせますように」ってあやちゃんありがとうね。


今日も笑顔で穏やかな一日をありがとうございました。

夕方には曇っていて諦めていた夕陽が思いがけず見れて嬉しかった。



2017年06月21日(水) 自分で決めた公休日

昨夜の豪雨がうそのように穏やかな朝。

夜中に地震もあったりでぐっすり寝たような寝なかったような。

もし大地震だったら、豪雨の中を高台に避難しなければならなかった。

「どんな時でもあり得ることぞ」と今朝のじいちゃんの言葉に

不安でいっぱいになりながら「そうね」と軽く受け流していた自分。



穏やかな朝のなんとありがたいことだろう。

毎朝すっぽんぽんのめいちゃんに微笑まずにはいられない朝。

「きょうはおばあちゃんといく」と言ってくれて

ふたりを保育園に送って行く。門をくぐるなり駆け出すふたり。



今日は自分で決めた公休日。午前中は3B体操に行っていた。

これだけはなんとしても続けたいと心に決めて

毎週水曜日は仕事のことを忘れて過ごす。

気持ちよく身体を動かしてとても心地よい汗を流してきた。

身体を動かすと溌剌とした気分になって心も動き出す。

あれこれと思い悩むことがあってもさらりさらりの気持ち。



今日も笑顔で穏やかな一日をありがとうございました。

午後7時40分。まだ外はほんのりと薄明るい夏至のいちにち。



2017年06月20日(火) お母さん今日もお疲れさま

曇りのち雨。夕方から本降りになりかなりの雨。

ずっと日照りが続いていたので恵みの雨になりそうだけれど

あまり降り過ぎてもいけなくて「ちょうどいい」って難しいね。


今日も山里の職場へ。忙しかったけれどそれなりに。

急ぎの仕事を終えてほっと帰路に着いた。


帰り道で牧場のそばを通ったら牛さんがぽつんといて

思わずクルマを停めてしばし眺めていた。

私に気づいた牛さんがちょっとだけ近づいて来てくれる。

「おいで、おいで」と声をかけながら呼んでみる。


ふと気づけばすぐ近くに「立ち入り禁止」の立て札。

牧場の人に見つからなくて良かった。

でもまた会いたいなあってすごく思った昼下がりのこと。


帰宅してお大師堂へ。良かった、お供えのお菓子は無事。

久しぶりにおせんべいをいただく。ぱりぽりと美味しい。

ゆっくりと手を合わせてから、開け放されていた窓を閉めて帰る。


そうしたらすぐにSさんからメールが来て

「戸締りしてくれたかね」ってびっくりと愉快だった。



今日も笑顔で穏かな一日をありがとうございました。

さきほど母にメール。今日もすごく嫌な気分だったと思われる母に。

少しでもと労いの言葉をおくった。私に出来る精一杯のこと。




2017年06月19日(月) 自分次第で変わること

最高気温が35℃近くにもなりうだるような暑さ。


相変わらず夜明け前から起きていてホトトギスの鳴き声。

夜が明けると一番鶏、そうして雀さんや燕さんがおはよう。

ほっこりと穏やかな朝がとてもとても好きだった。


月曜日。憂鬱な気持ちをリセットして山里の職場へ向かう。

山道で3人のお遍路さんに声をかけることが出来た。

「暑くなりそうですから気をつけて」そんなささやかなことに

「ありがとうございます」と笑顔で応えてくれるのがとても嬉しい。


ずっとずっと穏やかでいたい。清々しい気持ちのままに。


仕事は決算の事務仕事がたくさんあったけれど早々と退散。

明日できることは今日しない。とにかく張り切ることはしない。

母とぶつかりあうこともなく「ありがとうね」って帰れてほっとする。


けれども帰宅してから電話攻撃。少し苛立ってしまってまた大喧嘩。

ああもうほんとうに限界だとまた感じずにいられなかった。

まあるくまあるく収めたいのにそれができないもどかしさ。

自分次第で変わることがきっとたくさんあるのだろうと思う。


これは試練か、こころの修行かとあらためて思った一日だった。



娘が遅番だったので保育園に孫たちをお迎えに行く。

あやちゃん、めいちゃん、大好きだよっていっぱい叫んでいた。


今日もそれなりに穏かな一日をありがとうございました。



2017年06月18日(日) 新鮮な気持ちで

ほぼ真夏日。爽やかな風のおかげでさほど苦にもならず。



今日はバドミントンの大会があったので観戦に。

あまりにも久しぶりの事でなんだかどきどき。

最初はおそるおそるで「えい、や!」と跳び込む体育館。

そうしたらすぐに昔からのお仲間さんが声をかけてくれた。

みんなみんな憶えていてくれたの。それからもたくさんの仲間。

変わらぬ笑顔。懐かしい仲間達に会えてほんとうに嬉しかった。


思い切ってバドをまた始めてみて良かったなあってつくづく思った。

諦めて遠ざかっていたら、もう仲間達に会うこともなかっただろう。


79歳のOさん。今でも隣町の中学校で指導をしているとのこと。

「続けなあいかんぞ」って励ましてくれてとても元気をもらった。

息子と同い年のM君。まだ小さかった娘さんがもう小学三年生。

その娘さんが試合に出ていて中学生と対戦していてびっくり。


歳月は確かに流れてしまったけれど、この新鮮な気持ちはなんだろう。

私もすくっと前を向きたい。自分に出来ることを全うしたと思った。



今日も笑顔で穏かな一日をありがとうございました。



2017年06月17日(土) ゆびきりげんまん

曇り日。ずいぶんと涼しく感じた。


早朝息子から着信アリ。

けい君のお迎えと午後からのお守りを頼まれる。

もちろんおっけい。ばあちゃんに任せなさいのきもち。


とは言えお昼前の気忙しいこと。

先にけい君を迎えに行って大急ぎであやちゃんとめいちゃんを。

保育士さんには今朝伝えてあったけれど

みんな帰ってしまって二人きりだったので可哀想だった。


午後はすっかり保育園状態の我が家。

茶の間で遊んでいたかと思えば二階にあがってしまって

追いかけまわしていた。ふうふうふうばあちゃんはしんどいよ。

けれども孫たちと過ごす時間のなんとありがたいことだろう。


めいちゃんもけい君も今日はお昼寝をしてくれなくて

中村駅に「アンパンマン列車」を見に行っていた。

けい君は初めてだったのでとても喜んでくれた。


5時前、娘がやっと仕事を終えて帰って来てくれる。

息子もそのあとすぐに。ほっと肩の荷がおりたばあちゃん。


けい君は今日も泣き泣き帰っていった。

ぽろぽろと流す涙にまた愛しさがこみあげてくる。


またみんなで遊ぼうね。ゆびきりげんまんだよ。



2017年06月16日(金) ごめんなさいとありがとう

昨日ほどではなかったけれど今日も暑い一日。

家庭菜園のミニトマトがしょんぼり。

やはり恵みの雨が必要なようだ。



今日も山里の職場へ。

急ぎの仕事があったので少し気負いすぎていたのか

また母とぶつかってしまってとても嫌な思いをする。

私には私の仕事があるのにあれこれと他の仕事を

私に押し付けてくる母に苛立つばかり。

先に暴言を吐いたのは私。だから当然暴言が返って来る。


なんとか仕事は片づいたものの精神的に参ってしまって

母に声もかけずにさっさと帰路についてしまった。


帰り道ずっとずっと考えていた。やはり私が悪いのだと思う。

母は私を誰よりも頼りにしてくれていると言うのに

今日の私の態度はほんとうに最低だったと思った。



帰宅して落ち着いてから母にメールする。

面と向かっては言えなかったけれど「ごめんさい」って

我ながらとても素直になれてやっと清々しい気持ちに。


母からすぐに返信が来て「ありがとうね」って

それがとても嬉しくてほんとうに救われるような思い。


自分の身勝手ゆえに大切なひとを傷つけてしまうこと。

それはどんな時でもあってはならないことだと肝に命ずる。

「おかあさんだいすきだよ」ってもっともっと伝えたい。


今日もそれなりに穏かな一日をありがとうございました。



2017年06月15日(木) もう頑張らない

最高気温が33℃。かなりの暑さだったけれど

梅雨特有の蒸し暑さはなくなんとかしのげた。



午前中は山里の職場へ。やらなければいけないこと

けっこうあるのだけれど、それなりにぼちぼちだった。

もう頑張らないと決めたからずいぶんと気が楽。


母とも穏やかに会話。それだけで救われる思い。

ぶつかり合うのはもうたくさん。

母もきっとそう思っているのだとおもう。



お昼にはタイムカードを押して帰路につく。

今日もゆっくりと買物。見ているだけでも楽しい。


帰宅してひと休みしているうちに眠り込んでしまって

お大師堂にも行けないまま保育園のお迎えの時間。

管理をSさんに任せてばかりで申し訳ないけれど

どんなにか助かっている事か。ありがたいことである。

出来る事を出来る日に。これからもそうしようと思う。



今日も笑顔で穏かな一日をありがとうございました。

孫たちの笑顔に癒されながら今日も暮れようとしています。



2017年06月14日(水) スイッチオン

ひんやりの朝だったけれど日中は暑くなる。

強い陽射し。ああこれでこそと心地よく感じる。



毎週水曜日は3B体操に行くのだと決めて

今日もそれを実行に移す。

仕事のことなど忘れてしまって

我ながらスイッチの切り替えが上手くなったような。

ああこれで良いのだなって今日もつくづく思った。


体操を指導してくれている先生が

88歳の人もいますよっておしえてくれてびっくり。

少なくてもあと20年はなんとしても続けたいなと思った。

「継続は力なり」また改めて心に誓う。


心地よく汗を流してお昼に帰宅。

少し頑張りすぎていたのか午後は少しぐったりしていた。

とろりんろりんとお昼寝。まるでトドのような自分も好き。



今日も笑顔で穏やかな一日をありがとうございました。

スイッチを押すのは誰でもない自分自身。

そんな自分を信じてあげなくてはね。





2017年06月13日(火) 出来ることだけをそれなりに

曇り日。涼しいというより肌寒い一日だった。

梅雨入りはしたものの雨はほとんど降らず

これも異常気象なのかと思ったり。



今日は山里の職場へ。しかたなく

と言ってしまえば投げやりで

諦めてしまったように聞こえるけれど

なんとなくそうではなくて

自分に課せられたことを受け止めるような気持。

だから出来ることだけ。それで良いのだと思う。


お客さんのお宅に行ったら留守だったけれど

すぐ近くの神社の紫陽花がとても綺麗だった。

嫌なことばかりではないなって

良いこともあるのだなあって嬉しかった。


わずか4時間足らずの仕事でお昼には帰路につく。

ゆっくりと買い物をしたり、お大師堂にも行ったり。

昨日のお遍路さんがお札を残してくれているかなって

思ったけれど残念ながらなかった。

でも今朝コンビニの近くで会えたから嬉しかった。

ぐっすり眠れたとのことでほっとして別れる。

なんとなく明後日あたり峠道でまた会えそうな気がする。



今日もそれなりの笑顔。穏やかな一日をありがとうございました。

いとこがトウモロコシを持って来てくれて

めいちゃんが食べている姿がウサギさんみたいで可愛い。



2017年06月12日(月) 自分がとても好きになる。

曇り日、風もあってずいぶんと過ごしやすい一日。


月曜日だと言うのに仕事をおやすみして

楽しみにしていたバドミントンに行っていた。


昨夜おそるおそる母にメール。

そうしたら「仕事の事は気にしないで楽しんできなさい」と

思いがけなくてとても嬉しくてほっとした。


最優先にするべきことはと最近よく考える。

時には身勝手にもなってしまうけれど

自分が決めたことを大事にしたいなと思う。

以前の私ならば月曜日に仕事を休むことなど

考えられない事だった。非常勤も自分で決めた事。

重くのしかかっていたものから逃げてしまったのかも

しれないけれど。これで良かったのだなと今はおもう。


バドで心地よい汗を流してリフレッシュ。

身体にはもちろんのこと心にも大いなる栄養。

生き生きと活き活きとしている自分がとても好きになる。



今日も笑顔で穏かな一日をありがとうございました。

お大師堂でとても若い青年遍路さんと出会う。

まだ22歳だと言う事、少年のような笑顔が印象的だった。



2017年06月11日(日) じいちゃんとふたりきり

目覚めた時には静かに雨。今日は梅雨空を覚悟。

それが午後になると雨がやんでやわらかな陽射しが。

さほど蒸し暑くもなく過ごしやすい一日になった。


娘たちが朝から出掛けてしまってじいちゃんとふたりきり。

なんとも静かで少し寂しくなってしまうほど。


退屈やねと意気投合して少しドライブに行っていた。

隣町の宿毛市から大月町へ。土佐清水市を経由して帰宅。

最近また写真撮影にはまっている私に協力してくれるじいちゃん。

道ばたに見たこともないような可愛い花が咲いていて

クルマの助手席から跳び下りて駆け寄ると

なんとそれは造花だった。プランターに造花を挿してあるの。

ふたりで大笑い。おかげでとても楽しいドライブ。


わずか二時間ほどのドライブだったけれど

海も見られてとてもこころが和んだ。

じいちゃんありがとうね。また連れて行ってね。


午後4時過ぎ、やっと娘たちが帰って来る。

愛媛の「おさかな館」に行っていたとのこと。

あやちゃんもめいちゃんもハイテンションだった。


孫たちの声がこだまするようにひびく我が家。

ほっとほっと嬉しい。ばあちゃんの宝物だよ。


今日も笑顔で穏かな一日をありがとうございました。



2017年06月10日(土) 抱けばその重みが愛しい

晴れのち曇り。午後からとても蒸し暑くなる。


お昼前に孫たちを保育園にお迎えに行って

しばらくしてから水遊びをして遊んだ。

水鉄砲とか、ふたりとも楽しそう。


そんな孫たちのはしゃぎ声を聞きながら

ああなんて平和なのだろうと穏やかさをたのしむ。


とてもとてもささやかなことがなんだか

宝物みたいに感じるおばあちゃんだった。


めいちゃんが眠くなっていたのでそれからドライブ。

河川敷の小道を河口までゆっくりと走った。

ガタゴト道の揺れが良かったのかすぐに寝てくれる。

可愛い寝顔。抱けばその重みがなんとも愛しい。



今日も笑顔で穏やかな一日をありがとうございました。

夕方まで寝ていためいちゃんも、お昼寝をしなかったあやちゃんも

晩御飯は美味しい顔でありがとう。


ばあちゃんはちょっと疲れていたけど

とてもしあわせな一日でした。



2017年06月09日(金) もう済んだ事とさらりさらり

今日も爽やかな晴天。

日中はほぼ真夏日となってしまって

こころなしか紫陽花もしょんぼりとしていた。



今日も山里の職場へ。

そしてまた母とぶつかり合ってしまう。

母の暴言に堪えきれず私も暴言を吐いてしまったから。

夫婦喧嘩は犬も食わないと言うけれど

親子喧嘩もそうだと良いなあなんて後から思った。


母を責めるよりも自分を責める。

さらりさらりと受け流せなかった自分が悪いのだと。

この年になってどうして母を責めることができようか。


母は私にハンマーで頭を殴られたような気分だと言う。

その言葉はかなりショックだった。そんなつもりはないのだけれど

確かに母を傷つけていたのだろう。ああもう修復不可能。



と思っていたら5分もしないうちにケロリっとしている母。

なんとも愉快な親子喧嘩だったようで私も救われたような気分。


まあどんな日もあってよし。忙しさもあってどっと疲れていたけれど

今日のことはもうお終いと思って帰路についた。


いつもは帰るなりじいちゃんに愚痴ってしまうのだけれど

今日はもう済んだことと何も言わないでいられた。


週末は母のことも仕事のことも忘れてのんびりしようと思う。



今日もそれなりに穏やかな一日をありがとうございました。

孫たちの笑顔に癒されながら今日も暮れていきました。




2017年06月08日(木) グッドモーニング

昨日梅雨入りをしたとは思えないほどの爽やかな晴天。

週間天気予報でも晴れの日が多く

今年は空梅雨になるのかなっとふっと思ったり。



昨日はお休みしていたので今日は山里の職場へ。

山道で外国人のお遍路さんを見かけて

「グッドモーニング」声をかけることが出来た。

満面の笑顔で応えてくれてとても嬉しかった。

身振り手振りで頑張ってみたいなことを伝えて

手を振り合って別れた。なんとも清々しい朝。




母の通院は特に異常がなかったとのこと。

ほっと安堵。それを言葉に出来なかったけれど。

「良かったね」の一言が言えないのがもどかしい。



非常勤を盾にしながら今日もお昼過ぎに退社。

「また明日ね」って言ったら母が「ありがとうね」って

それがとても嬉しかった。ああいい日だなって思った。

「ありがとう」の一言がちゃんと言えたなら

もっともっと毎日が楽しくなるのになあってつくづく思う。

いい年をして反抗期みたいにツンツンしている自分を反省。



今日もそれなりに穏かな一日をありがとうございました。

ゆっくりと買物をしたり、家に帰ればごろりんとしたり

いただいているありがたい時間なのだなとつくづく思う。


午後7時40分。まだ外は薄っすらと明るい。



2017年06月07日(水) 自分にできることを

深夜から雨が降り始めていたようだ。

12時に一度目が覚めてまた眠ったけれど

一時間おきに目が覚めてしまって4時に起床。


最近はずっとこんな感じですっかり早寝早起きのお年寄り。

さすがに今朝はじいちゃんに文句を言われてしまった。


夜明け前からホトトギスの声。それもまたよし。

ホトトギスさんありがとうって手を合わせていた。



非常勤を良いことに今日はお休みをもらって

久しぶりに3B体操に行っていた。

山里で指導してくれていた先生が紹介してくれて

すぐ隣の地区の体操教室に参加することが出来た。

皆さん初対面だというのになんとも居心地の良いこと。

すっかり仲良しになってとても楽しい時間を過ごす。


二時間たっぷりで少しハードだったけれど

身体を動かすのはほんとうに気持ちの良いものだ。

心も一緒に動いてなんだか活き活きとしてきた。

これからも毎週参加しようと心に決める。


自分にできることをとつくづく思った。

継続はチカラなり。なんとしても続けていきたい。



午後のニュースで四国地方も梅雨入りだとか。

少し肌寒い雨だったけれど恵みの雨になったと思う。



今日も笑顔で穏かな一日をありがとうございました。

久しぶりにじいちゃんと一緒にお風呂に入っためいちゃん。

あやちゃんがお母さんと入っていたらまたまたはだかんぼう。

すっかりゆでダコのめいちゃんが愉快なり。



2017年06月06日(火) 今日は休戦日

晴れのち曇り。九州は梅雨入りだとか。

高知もそろそろ秒読みの感じ。


今日も気の重さを引き摺りながら山里の職場へ。

緊張して身構えているのが自分でもよく分かる。


それなのに母が出勤してこない。

どうしたのかなと思っていたら着信があって

今日は定期の通院日だったのだそうだ。


あらま、どっと肩の力が抜けてふにゃふにゃになる。

そうして思いがけない休戦日になってしまった。

母にはほんとうに悪いけれどなんとも気が楽。

パソコンとにらめっこしながらマイペースでお仕事。


午後一時、そろそろ母が出勤して来るかなと

無意識のうちに待っている自分を感じた。

あれこれとぼやきながらもやはり

母の事を心配している自分はやはり娘なのか。


一時半まで待ったけれど母の顔を見られず

仕方なく帰路に着いたけれど対向車に母の車がなかった。

病院が長引いたのかな。何か変わった事でもあったのかな。

電話してみれば良い事を、それを躊躇う臆病な私。


ごめんね母さん。こんな娘をゆるしてね。


言葉には出来ないような葛藤。これからも続くのかもしれない。


けれども

今日もそれなりに穏かな一日をありがとうございました。


娘と孫たちがとても愉快に笑い合っている夜。

ばあちゃんもほろ酔ってほっこりほっこりしています。



2017年06月05日(月) どうどうどうと心をなでる

夜明け前からホトトギスの声。

ずっとずっと聴いているとなんだかせつなくなる。



月曜日に仕事を休むわけにもいかず山里の職場へ。

同僚とコーヒーを飲んでいたら

いつもはゆっくりの母がもう出勤して来て少し焦る。


「おはよう」って笑顔で声をかけあえて良かったけれど

なんだか少しカリカリとしていた母が

煙草を吸っていた同僚にとても荒い言葉を投げつける。


ああ嫌だなあってすごく思った。同僚もきっと同じ気持ち。

それからも母の小言は延々と続きもううんざりとしてしまう。


けれどもそんな母を受け止められない自分もいけない。

さらりさらりと受け流すことが出来ればずっと笑顔でいられるのに。

やはり自分の心次第なのだなとあらためて思った一日だった。


母の小言から逃げるようにお昼にはタイムカードを押していた。

「母さんごめんさい」そんな一言も言えずに逃げ帰ってしまった。


やはりもう限界かとおもいつつ、明日になればとふっと希望も。

私を当てにしないと決めた母がすごく張り切っているのがわかる。

80歳が近くなった母に私はどれほどの苦労を押し付けているのか。



これを記しながらとても気が高ぶっている自分を感じて

ふう〜っとしんこきゅう。どうどうどうと心をなでる。


ありのままが時にはひとを不愉快にさせてしまうことを

とっくの昔に知っているのにごめんなさい。


だいじょうぶ。もう落ち着きました。


今日も穏やかな一日をありがとうございました。





2017年06月04日(日) 今日も保育園の我が家

気温は真夏日だったけれど爽やかな風。

おかげでさほど暑さを感じず過ごしやすい一日だった。


息子夫婦が仕事のため今朝もけい君を連れに行く。

にこにこ笑顔。今日も楽しみにしていたようだ。


「めいちゃんすき」と言ってふたりでよく遊ぶ。

時々おもちゃの取り合いをしてしまうのだけれど

女の子なのにめいちゃんのほうが強くて愉快なり。


午後はなかなかお昼寝をしてくれなくて困り果てる。

外出していた娘婿殿が帰宅していたので

うるさい思いをさせてはいけないと少し気を遣った。

じいちゃんはいびきをかきながら寝てしまうし

仕方なくふたりを連れてドライブに行く。


高台の神社まで。木陰はずいぶんと涼しかった。

裸足になって駆け回るけい君。「あぶないよサンダルはいて」

そう言った矢先に足の親指を何かで切ってしまったようで

血がけっこう出ていて焦った。大泣きのけい君に

めいちゃんがクルマからティッシュを持って来てくれて

親指をぐるぐる巻いて大急ぎで帰宅したのだった。

娘が応急処置をしてくれたけれどそれからが大変。

「だっこ、だっこ」と甘えて私から離れなくなる。

挙句にはじいちゃんに抱っこされてやっと息子のマンションへ。


お嫁さんには事情を話したけれど、けい君だいじょうぶかな。

ちゃんとお風呂にも入れたかなと心配でならない。

息子が準夜勤なので今夜のうちにメールしておかなければ。


軽い怪我で済んだものの、孫を預かると言うことは

並大抵のことではないのだなと改めて思った出来事だった。



そんなアクシデントはあったけれど

今日も穏やかな一日をありがとうございました。


ダイエットの中休みで大好きなお素麺を食べる。

美味しゅうございました。頑張ったご褒美ね。



2017年06月03日(土) 久しぶりの海へ

ひんやりの朝。日中は夏日だったけれど

爽やかな風のおかげで過ごしやすい一日だった。


保育園が保育士さん達の研修会があるそうで

今日は「おかまい保育」休園ではないけれど

なるべく自宅保育をと念を押されていた。


幸い娘が仕事を休めて大助かり。

息子からもヘルプが来ていて朝のうちにマンションへ。

待ちかねていた様子のけい君。さあ皆で遊ぼうかね。


マンションの近くで明日「あじさい祭り」があるとのことで

みんなで行ってみたけれど、なんてことでしょう。

毎年綺麗に咲いている紫陽花が茶色くなっていて

なんとも無残な有様だった。かなりショック。

ちょうど管理をしてくれている人がいて

聞くと、雨不足と害虫の被害があったようだった。

可哀想な紫陽花。どんなにか悲しいことだろう。

「あじさい祭り」は予定通り行なうとのこと。

楽しみに訪れた人達がどんなにか嘆くことだろうか。



一度帰宅してから涼しいうちにとみんなで海へ。

けい君は初めての海だったようでおそるおそる。

それでもすぐに慣れてあやちゃんめいちゃんと砂遊び。

お昼前まで海に行ってとても楽しいひと時だった。


海。久しぶりの海を見てばあちゃんも心が洗われたよう。

また来たいなって思った。真っ青な空と真っ青な海。



午後はめいちゃんとけい君はすぐにお昼寝。

あやちゃんは「そんなきぶんじゃない」と言って

ずいぶんとおしゃまなおねえさんになったこと。



今日も笑顔で穏かな一日をありがとうございました。

仕事を終えた息子が迎えに来て

けい君ご機嫌で帰ってくれてほっとする。

また明日ねって。明日も孫三昧が出来そうだ。



2017年06月02日(金) そんな自分をゆるしてあげたい

昨夜から少し蒸し暑かったけれど

今日も気温がぐんぐんと上がって真夏日となる。


金曜日、休むわけにはいかないなとしぶしぶと山里の職場へ。

人って限界を通り過ぎると少し開き直ったりするのかな。

自分でも不思議なくらい開き直っている気がする。


母が出勤してくるまでに急ぎの仕事をやっつけて

お昼過ぎにはもうタイムカードを押して逃げるように帰って来た。

相変わらず母の顔をまともに見れず。そんな自分をゆるしてあげたい。


困惑している母のこと。戸惑っている母のこと。

娘だものそれはとてもとてもよく分かっているつもり。

大げさかもしれないけれど「こころを鬼に」しているような。


自分で決めてそれを実行していることに

少しばかりの罪悪感を感じつひたすら自分をゆるすばかり。


このままいけばきっと大きな落とし穴があるのかもしれない。

ふっと不安が襲ってくる。そうなったらその時だとまた開き直る。



帰宅すればなんと穏やかな時間。

まるで地獄から天国に戻った天使のようなきぶん。


肩の力がすぅっと抜けてそんな気だるさが心地よい。


今日もそれなりに穏かな一日をありがとうございました。

今夜は久しぶりに孫たちとお風呂。

はだかんぼうの天使たち。ありがとうね。



2017年06月01日(木) ゆるぼちは癖になる

最高気温が30℃を越え真夏日となる。

幸い風はあったけれどやはり暑い一日だった。



午前中は先日から復活したバドミントンへ。

「ゆるぼち」と言うのか張り切りもせず

適度に身体を動かしながら楽しんできた。

やはり足を痛めるのが不安でならなかったけれど

それなりに心地よい汗を流すことが出来た。


不定期のクラブだけれど、6月はあと二回の予定。

なんとしても参加したい気持ちでいっぱいだった。

親子ほども年の差がある仲間達とふれあうのも楽しかった。



午後は市の特定健診があって出掛ける。

体重は確実に減っていたけれどお腹まわりが

それはびっくりするほどで、まだまだ減量が必要。

とにかく炭水化物を避けて頑張ってみようと思う。

健康で理想の体型。この年になってとも思うのだけれど。



検診が早めに終わったのでお大師堂にも行っていた。

先日からまた少しずつお菓子のお供えをしている。

お参り仲間さん達も少しずつお供えしてくれていて嬉しい。


今日も笑顔で穏かな一日をありがとうございました。

娘のリクエストで今夜はカレー。

早目に作っておいたのでとても美味しかったです。


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