霧のような雨が降る。濡れても平気そうでそれがとても冷たかった。
お隣のお庭の山茶花がたくさん散って路地には花びらのじゅうたん。
その花びらを綾菜が「ピンクのハートがいっぱい」って言う。
その一言に思わず微笑む。山茶花さん咲いてくれてありがとう。
とうとう11月も最後の日となりそれなりに仕事をこなす。
月末の支払いに頭を悩ませているあいだ、母はずっと新聞を読んでいた。
10時に出勤して来てお昼までゆっくりと新聞を読むのが日課で
以前はそれがとても腹立たしく苛々してたまらなかったけれど
不思議な事に最近はまったく気にならなくなった。
お昼になって「さあ支払いはどうしようかね」と言うので
「もう済んだよ」と言ったらぽかんと口を開けてびっくりする姿も愉快。
まあこんなもんでしょう。私がいなくてもなんとかなるのでしょう。
先の事を考えていたらきりがなく。なるようになると思うのがいちばん。
午後は少し早目に帰らせてもらって「しまむら」へ。
じいちゃんに冬用のハイネック2着と私のも1着買って3200円。
すんごい得した気分。しまむらは貧乏人の強い味方である。
そして今日の日当はチャラになるのもまたまた愉快な事である。
夕飯は少し怠け心に目覚めてすっかり手抜き料理となる。
お休みだった娘が「どーしてよ」と軽くブーイングをかまされた。
どんまいどんまい。おかあちゃまはぜんぜん気にしてないから大丈夫。
今日もいっぱい笑って穏やかな1日をありがとうございました。
孫たちが入れてくれた入浴剤のお風呂がとても気持ち良かった。
さあぐっすり眠って明日からは師走ですよ〜
2016年11月29日(火) |
いつもと変わらないことが |
朝はとても冷え込んでいたけれど日中は暖かくなる。
例のごとくばたばたと忙しい朝、まだすっぴんの娘が
遅刻しそうだと言うので久しぶりに孫たちと保育園へ。
「お願いやけんおばあちゃんと行ってね」と娘が言うと
ふたりとも素直にうなずいて競い合うようにクルマに乗ってくれた。
孫たちを送り届けてから山里の職場に向かう。
今日はお遍路さんをひとりも見かけなかった。
秋遍路から冬遍路へと季節が変わったせいかもしれない。
昨夜は少し体調が悪くて早々と床につく。
夕方から冷え込んでいたせいか血圧がとても高くなっていた。
毎日お薬も飲んでいるのだけれどどんな日もあるもの。
体調が悪いとついつい不安になってしまって「死」が頭をよぎる。
60歳で脳卒中で倒れた祖母の事、冬場に入浴中に亡くなった伯母の事。
持病の不安神経症に拍車をかけるように悪い事ばかり考えてしまう。
いけないいけない。だいじょうぶだいじょうぶ。呪文のように唱えていた。
おそるおそるの朝、お布団から起き上がってみるとけっこう元気。
血圧も正常値になっていてほっと胸を撫で下ろした。
昨夜は怖くてゆっくりと入れなかったお風呂を今夜は楽しむ。
髪も洗ってさっぱりといい気持ちになった。
そうしていつもの焼酎。飲みながらささやかなことをこうして記す。
いつもと変わらないということがどれほどありがたいことだろうか。
ある日突然は避けられないこと。だからこそ穏やかな日々がとても愛しい。
雨の日曜日、雨音を聴きながら久しぶりにのんびりと過ごす。
先週、息子から「毎週頼もうかな」と圭人のお守りを頼まれていたのだけれど
今朝は連絡がなくてこれ幸いと思いつつ気になりながら過ごしていた。
息子の事だから遠慮はしないだろう。仕事が休めたのかなと思ったり。
雨で我が家の孫ちゃんたちもお家でお人形さんごっこをしたり。
娘夫婦がお休みだったのでずいぶんと助かったじじばばだった。
お散歩も行けずお大師堂もあきらめてしまって
炬燵で猫のようにまあるくなってひたすら怠惰にとろりんとろりん。
疲れているつもりはなかったけれどやはり年のせいだろうか
何もする気になれず夕方まですっかり怠け者になっていた。
今夜は義妹宅で飲み会をすることになって家族がみな押しかける。
「おばあちゃんもはようきたや」と綾菜が言い残してくれて
そろそろ私も参加しようかなと思っているところ。
今日も穏やかな一日をありがとうございました。
明日は晴れるかな。優しいおひさまにあえますように。
2016年11月26日(土) |
魔法が切れないうちに |
今朝はぐんと冷え込んでいて温風ヒーターで暖を取る。
やはりエアコンよりずっと暖かくてありがたいこと。
朝のうちに買物と、公民館へ友人の写真展を見に行っていた。
お地蔵さんの写真にくぎ付けになる。なんともほっこりと心が和む。
思わず写真に手を合わしているとなぜか涙があふれてきた。
あたたかいのと優しいのと、うまく言葉に出来ないけれど
いちまいの写真にこんなに感動したのは初めてではないだろうか。
残念ながら友人には会えなかったけれど、そっとメッセージを残して帰る。
またゆっくりと会いたいなと思った。語り合いたい気持ちでいっぱい。
午後は週末恒例の孫三昧をさせてもらう。
保育園からそのまま下田の公園へ行って一時間ほど遊んで帰宅。
芽奈を寝かしつけてから綾菜と四万十川の散歩道を自転車で。
今夜は娘が飲み会で出掛けるので晩御飯の支度も一人で頑張る。
それから娘を街まで送って行ったのだけれど綾菜も一緒に。
「お母さんはお仕事の会があるがよ」と言い聞かせても
4歳にもなれば何かを感じてとても寂しがっていた。
「おかあさんはなんじにかえってくるが?」泣きそうな声。
それからシンデレラの話をしながら家まで帰って来た。
「12時にはカボチャの馬車に乗って帰って来るよ」
「おかあさんおくつをおとしてかえってくるかな」
「大丈夫、王子様がひろってお家に持って来てくれるけんね」
「じゃあおかあさんはおうじさまとけっこんするが?」
「結婚はせんよ、あやのお父さんが泣くけんね」
どうかどうか魔法が切れないうちに早くお家に戻って来て下さい。
こどものこころは純粋でとても傷つきやすいものだと改めて思う。
今日も笑顔で穏やかな一日をありがとうございました。
焼酎もそこそこに今夜は孫ちゃんと遊んであげましょう。
優しいおひさまのおかげで日中はずいぶんと暖かく感じた。
夕方からまた寒くなる。孫たちとお散歩に行っていたけれど
あまりの風の寒さにぶるぶると震えながら帰ってきた。
子供は風の子でほんとうにたくましいこと
薄着でも寒くないと今日も自転車と三輪車だった。
今夜は家族みんなが揃っていたので水炊きにする。
冬はやっぱりお鍋がいちばん。とても温まって美味しかった。
私はお餅が大好きで3個も食べる。明日の朝も食べようかな。
おなか一杯になってとてもしあわせな気分だった。
仕事のことなどあれこれと考えるのもひとやすみ。
金曜日の夜はほっとしてなんだかふにゃふにゃになってしまう。
今日も笑顔で穏やかな一日をありがとうございました。
ほろ酔ってばたんきゅうと眠りたい。ふかくふかく
そのまま死んでしまうのではないかと思うほど遠いところに。
東京に初雪が降ったそうだ。もうすっかり真冬なのか。
11月も残り少なくなり師走が目前に迫っている。
午後から仕事が暇だったので少し早目に終わらせてもらって
年金事務所へ。そろそろ年金請求の準備をしなくてはいけない。
係の女性がとても親切に教えてくれてずいぶんと助かる。
請求書はほぼ完成して後は必要書類を揃えるだけとなった。
自分が年金をもらえる年になったのがなんだか嬉しくてならない。
わずかな年金でも我が家にとっては貴重な収入になりそうだ。
貯金には全く縁がない我が家。入ったら入っただけ出て行くのも愉快。
お金に羽根が生えているとしか思えない。どこまでも飛んでいけ〜
今夜は夕食後すぐに綾菜がお風呂に入りたがってすっぽんぽん
後片付けも出来ないまま大急ぎでお風呂に入った。
そしてもう出ようかねと言っていたら今度は芽奈がすっぽんぽん。
ばあちゃんはもう無理で今度は娘が大急ぎでお風呂に入る。
ばたばたと忙しいけれどお風呂タイムはとても楽しい。
今日も笑顔で穏やかな一日をありがとうございました。
幸せは「仕合せ」なのかなってつくづくと思ったりした。
台所の後片付けが終わってやっとこさ飲める焼酎が美味しい。
少しひんやりの朝だったけれど日中は暖かくなる。
この暖かさも今日までのようで、明日から冬型の予報。
勤労感謝の日で自分の仕事はお休みだったけれど
休めないのが当たり前のように働いている人の多いこと。
そんな働いている人達に感謝をする日なのかもしれない。
今日は土佐の小京都でもある我が町の「一条さん」のお祭り。
暖かさに誘われるように娘と孫たちと出掛けたけれど
神社へ着く前にJAの農業祭に立ち寄っていた。
展示してあるトラクターに乗せてもらって大喜びの孫たち。
出店もたくさんあってすっかりお祭り気分だった。
結局神社までは辿り着けずそのまま帰って来てしまう。
まあ楽しかったので良しとしよう。孫たちも満足の様子。
出店で買って来た串焼きや散らし寿司、炊き込みご飯で昼食。
お昼寝前にみんなでお散歩に行ってお大師堂まで行く。
優しいおひさまがありがたくとても楽しいお散歩だった。
遊び疲れたのか綾菜が先に眠って芽奈と一緒に夕方まで眠る。
なんとも穏やかな午後。じいちゃんもうたた寝をしていた。
ばあちゃんは洗濯物をたたんだり、ちょこっと掃除をしたり。
水曜日のお休みもなかなか良いもの。毎週休みだったら良いな。
今日も笑顔で穏やかな一日をありがとうございました。
ほっこりさんまったりさんと今夜もほろ酔ってこれを記す。
早朝の地震と津波警報。どんなにか怖い目に遭われたことでしょう。
遠く離れているとはいえ不安でいっぱいになってしまって
明日は我が身だと思うととても他人事には思えなかった。
平穏無事をありがたくかみしめるように一日が暮れる。
「小雪」とは思えないほどの暖かな一日だった。
保育園が終わってからインフルエンザの予防注射へ連れて行く。
同じ時間帯に集中するのか小児科は混雑していて
やっと終わった時にはもう薄暗くなっていた。
もう晩御飯の支度は無理かなとすっかり諦めてしまって
コンビニでお弁当を買って帰る。ばあちゃん楽ちんの巻。
まあたまにはこんな手抜きも良いかなと思う。
孫たちはおにぎりのお弁当。じいちゃんはオムライス。
娘夫婦はお稲荷さんと鶏のから揚げで私はタラコパスタだった。
「一番星みいつけた」私が空を見上げると
綾菜が「にばんぼしもあるかな」って。芽奈は「おつきさま〜」って。
今日も笑顔で穏やかな一日をありがとうございました。
雨です。雨です。雨でした。
日曜日に新聞に川柳出てたねって
母が新聞を切り抜いて嬉しそうに見ていた。
そういうの私も嬉しい。母さんありがとうね。
おかげで今日も笑顔で過ごすことが出来た。
川柳は何度も投稿してもほとんどボツになり
たまに入選するととても励みになる。
「声さえも老いて歌えぬ天城越え」
日曜日の朝には遠方の友よりメールが届き
その川柳を悲観的なものと受け取ったようだった。
笑い話のような一句だっただけにメールを見て戸惑う。
言葉ってむつかしいなってつくづく思ったりした。
うまく伝えられないことがきっとたくさんあるのだろう。
今夜はついさきほどプチ旅から綾菜が帰宅する。
金曜日の朝から会っていなくて思わずぎゅっと抱きしめてしまった。
綾菜の満面の笑顔とおしゃべりを聞いていると
ああこれこそが我が家だなと嬉しくてならない。
今日も穏やかな一日をありがとうございました。
すごく満たされてるのを感じる。もうなにもいらない。
曇り日、晴れそうで晴れなくて時おり優しい陽射し。
ご近所の山茶花が咲き始めてほっこりとこころが和む。
午前8時過ぎ圭人をマンションまでお迎えに。
家に着くなり芽奈と仲良く遊び始める。
娘がお休みだったので大助かり、今日は保育園ごっこをすることに。
娘が園長先生でばあちゃんは「みかせんせい」だった。
10時頃から近くの公園へ行って滑り台やブランコでよく遊ぶ。
芽奈の方が活発で圭人はなんだか弟みたいだった。
滑り台も恐る恐る、芽奈が先に滑って圭人が後を追う。
帰宅して昼食を済ませてから今度はお散歩に行っていた。
圭人は初めての「おだいしさん」最初は嫌がって尻込みをしていたけれど
芽奈が先にお堂へ上がると興味がわいてきたのかやっと上がってくれた。
ろうそくの炎やお線香の煙や、目を輝かせて見ていてなんとも微笑ましい。
手を合わすのはちょっと無理で芽奈が手を合わすのを不思議そうに見ていた。
初めての経験できっとどきどきしていたことだろう。
今から少しずつね。また圭君も一緒に来ようね。
「さあお昼寝の時間ですよ」園長先生の掛け声でお布団を敷く。
するとびっくり。圭人はいびきをかきながら芽奈よりも先に眠る。
いっぱい遊んだので疲れていたのだろう。なんとも可愛い寝顔。
圭人は一時間ほど、芽奈は二時間も寝てくれてとても助かった。
おやつを食べてまたお散歩。土手まで歩いてまた走り回って遊ぶ。
ふうふうふう、園長先生もみかせんせいもちょいとお疲れ。
5時前に息子君が迎えに来てくれたけれど
まだ帰らないと駄々をこねる圭人を無理やり車に乗せて帰って行った。
見送りながら泣いているかなと思ったら笑顔で手を振ってくれてほっとした。
「また来週も頼みたいけど」と息子君。どうしてそれを断れようか。
とにかく元気な「みかせんせい」でいなくてはと肝に命ずる。
今日も笑顔で穏やかな一日をありがとうございました。
保育園ごっごまたしようね。疲れたけれどとても楽しい一日でした。
冷たい雨の朝だったけれど午後からは優しいおひさま。
芽奈と一緒に二時間ほどお昼寝をしてまったりと過ごす。
思いがけずに暖かくなったけれど早目におでんを煮込む。
それからお散歩がてらお大師堂まで行っていた。
三輪車にお賽銭の入った巾着袋をぶら下げて
「おだいちさんいくぜ〜」と芽奈の元気な声。
途中で近所のおじさんに声をかけてもらって
「まだ小さいのにお大師さん行くってえらいね」とほめてもらった。
ふっと未来を思い浮かべる。ばあちゃんが死んでしまっても
綾菜や芽奈がお大師堂を守ってくれるような気がした。
信仰心とか大それた事ではなくて、優しい心を育んでほしいと願う。
おでんがよくしみていい感じになっており早目の夕食。
娘婿もまだ微熱があったけれど一緒に食べられて良かった。
もう峠は越えたかなと思う。きっと疲れが溜まっていたのだろう。
お風呂に入っていたら芽奈が「おばあちゃ〜ん」とやって来る。
自分で服をちゃんと脱いではだかんぼうで飛び込んできた。
一緒にお風呂はほんとに楽しい。とても癒されるひと時だった。
今日も笑顔で穏やかな一日をありがとうございました。
明日は息子夫婦が仕事なので圭人をあずかる約束。
お天気も良さそうなのでまたいっぱいお散歩出来るかな。
あしたのことをおもえるのもしあわせなことやね。
冷たい雨が降り始めて今も降り続いている。
体調が悪くて仕事を休んで寝ていた娘婿殿が
夕方には39℃を越す高熱になっていて
大急ぎで病院へ連れて行っていた。
今日に限って娘が遅番だったので
義理の仲とは言えなんだか実の息子のように思う。
抗生剤と解熱剤を処方してもらって少し眠って
夕飯には熱々のおうどんを少しだけ食べられてほっとする。
病み上がりの綾菜は下田のおばあちゃんと南国市へプチ旅。
婿殿のお姉さんが南国市に住んでいて遊びに行ったのだった。
いとこ達に会うのを楽しみにしている綾菜を止める訳にもいかず
はらはらしながら見送った朝だった。どうか無事に帰って来てね。
今夜は娘婿をゆっくりと寝かせてあげようと
じいちゃんと娘と芽奈は義妹宅へ遊びに行っている。
さっき電話があって芽奈が「おばあちゃんもきたや」って
そうね、おばあちゃんもみんなと一緒に過ごすのが良いね。
焼酎を少しだけ飲んで後は二次会になりそうな夜。
今日もそれなりに穏やかな一日をありがとうございました。
今週のお仕事終了。ちょっぴり脱力してふにゃふにゃの夜。
2016年11月17日(木) |
ひなたぼっこをしたくなる |
今日も日中は暖かくなる。ぼんやりと空を眺めながら
ひなたぼっこをしたくなる。ひだまりの猫のように。
ぼちぼちの仕事。最近は母とぶつかることもなくなって
以前のようによくおしゃべりをするようになった。
お料理の話など、そういえば母は調理師免許も持っていたっけ。
他にも3級整備士の資格、大型自動車免許も未だに持っている。
すごい人なんだなと今更ながら自慢したくなるような母だった。
母との良い関係が保てれば自然とストレスを感じることもなくなり
「仕事を辞めたい」とあれほど思っていたことも
いつのまにか忘れてしまっている自分にはっとすることがある。
なるようになるのであれば身を任せるしかないと思ったり
とことん付き合ってあげようではないかと前向きな気持ちにもなれる。
自分が必要とされていることはほんとうにありがたいことだった。
今日も笑顔で穏やかな一日をありがとうございました。
夕方また娘と路地でバドミントンをして遊んでとても楽しかった。
一日中身体を動かしていたいような何かが湧き出しているような自分。
2016年11月16日(水) |
ほっこりとひだまりで |
今朝は少しひんやり。平年並みの気温がいちばんだと思う。
すっかり元気になった綾菜が今日から保育園へ。
芽奈も嬉しそうにはしゃいでいる朝だった。
家族みんなが健康でいられることが何よりだと思う。
山里の職場に向かえば逆打ちのお遍路さんが4人もいた。
それぞれに会釈をして旅の無事を祈るばかり。
声をかけることは出来なかったけれどエールが届きますように。
仕事は少し忙しかったけれど、それなりにこなして
今日もお楽しみの早弁を頑張る。残り物を詰め合わせたお弁当も
美味しいなって思えるのは幸せな事だなと思う。
定時で帰路に着き二日ぶりのお大師堂へ。
ひだまりがほっこりとあたたかい。優しい川風が舞い込む。
お参りを済ませてからおせんべいをひとついただきごちそうさま。
帰宅するとお休みだった娘が洗濯物をたたんでくれいた。
台所の流しもきれいに片づけてくれていてなんともありがたい。
一緒に保育園へお迎えに行った。孫たちの満面の笑顔に癒される。
風もなく暖かな夕方だったので、娘とバドミントンをして遊ぶ。
やはり身体を動かすのがとても心地よい。薄っすらと汗を流す。
もうバドクラブ復活は無理かもしれないけれど
こうして少しでもバドを続けられたらなと思った。
今日も笑顔で穏やかな一日をありがとうございました。
湯豆腐に水菜を入れて半額でゲットした牡蠣も投入。
自家製のポン酢醤油もなかなか美味である。
食後の後片付けも娘がしてくれて大助かりだった。
早めにお風呂に入って今夜も例のごとく焼酎であります。
昨夜は雨で見られなかったスーパームーンを
今朝夜明け前に見ることが出来た。とても綺麗で神秘的。
お月様ってなんだか不思議。この年になっても
ふっとせつなくなったり哀愁に似た感情が込み上げてくる。
まだおんななのかな。ただのにんげんかもしれないけれど。
父の命日。もう14年目、ずいぶんと歳月が流れてしまったけれど
ずっとずっとそばにいて見守ってくれているのだなと感じる。
遺影だけの小さな仏壇に手を合わす。そして好きだった珈琲を供える。
それは毎朝の日課でもあった。珈琲にはちょっぴりのお砂糖。
父と最後に会った日にふたりで飲んだ珈琲の美味しかったこと。
「みか、ちょびっと砂糖をいれてくれや」ってお父ちゃん言ったね。
その数日後、父は逝ってしまった。ひとりぼっちで逝ってしまった。
父の事を思い出さない日はなく、それがいちばんの供養かもしれない。
今日は内科の通院日でもあり、いつもより帰宅が遅くなってしまった。
おじいちゃんとお留守番をしていた綾菜の事がとても気掛かりだった。
よかった。今日はずっと平熱のままでとても元気だった様子。
娘が作ってくれていたお弁当もきれいに平らげていた。
明日は保育園に行けるね。もう大丈夫、ほんとにほっとする。
今日も穏やかな一日をありがとうございました。
ローカルニュースでは坂本龍馬の生誕を祝う行事ばかりが流れて
どうして命日の供養をしないのだろうとふっと思ったりした。
ぽつぽつと静かな雨の一日。冷たい雨でなくてほっとする。
仕事を休ませてもらって綾菜を病院へ連れて行く。
昨夜も夜中に高熱が出ていたけれど解熱剤で
今朝は7℃代に下がっていてけっこう元気。
診断はやはり風邪との事、少し胃腸も弱っていた。
帰宅してすぐにお薬を飲んでテレビを見たり
昼食にはカレーを残さずにきれいに平らげる。
午後はなんとかお昼寝をさせようと絵本を読みつつ添い寝。
ばあちゃんのほうが先に眠ってしまっていた。
綾菜も二時間ほど寝てくれたけれどまた熱が高くなっていた。
解熱剤をお尻にさして娘の帰りを待ちわびる午後。
夕方にはほぼ平熱に下がり、晩御飯もしっかりと食べる。
その勢いでお風呂にも入ってみようと少し荒治療。
久しぶりにばあちゃんと入った。気持ちよさそうな綾菜。
解熱剤で一時的に熱が下がっているのだと思うのだけれど
もう峠は越えているように思う。もう少しもう少し頑張れ。
どんな日もあってよしで今日も穏やかな一日だったと思える。
どんな日もありがたい一日。今日もありがとうございました。
隣室から孫たちの元気なはしゃぎ声が聴こえてきて
微笑みながらこれを記す。ぐっすり眠ってまたあした。
2016年11月13日(日) |
まあどんな日もありまする |
最高気温が20℃を越えとても暖かな日曜日だった。
午前四時過ぎ、綾菜が珍しくおねしょをしたと大騒ぎ。
おまけに熱も出ているとの事でまたまた心配なこと。
数日前から鼻水が出ていたので風邪かなと思うのだけれど
病院もお休みなので解熱剤で明日まで様子を見ることにした。
午前中は元気にしていたけれど午後からぐったり。
熱も高くなっていて氷枕をして少しだけ眠っていた。
赤ちゃんの時に比べたらずいぶんと丈夫になったけれど
まだまだ抵抗力の弱い子供なのだなとつくづく思ったりした。
午後も解熱剤、食欲はあり好物のお素麺を食べる。
ちゅるちゅると美味しそうに食べてくれたのでとてもほっとした。
まあどんな日もありまする。それなりに穏やかな一日を過ごせて
今日もありがとうございました。
あしたのことはまたあした。ぐっすりと眠ってあしたにそなえよう。
今日も日中はぽかぽか日和となり絶好の散歩日和。
息子が圭人を連れて来てくれて午後はみんなでお散歩に行っていた。
四万十大橋のたもとまで。休憩所でお菓子を食べてひとやすみ。
降り注ぐ陽射しと優しい川風がとても気持ち良かった。
言葉が遅れていた圭人がずいぶんとおしゃべりが出来るようになった。
男の子は遅いと言うけれどどんなにか心配したことだろう。
おしゃべりが達者な芽奈にはまだかなわないけれど
みんなと少しでも会話が出来るようになって圭人も嬉しそうだ。
愉快なのは誰の事も「せんせい」と呼ぶこと。
もちろんおばあちゃんも「せんせい」で
「せんせいいこー」と手を引っ張ったりするのがとても可愛い。
今日は娘がお休みだったのでまさに我が家は保育園状態で
せんせいも忙しくちょっとくたくたになっていた。
散歩の帰り道、娘におんぶしていた芽奈がぐっすりと眠ってくれて
お昼寝をしない圭人と綾菜は仲良く二時間ほど遊んでいた。
午後4時前、綾菜と一緒に圭人をマンションまで送って行く。
息子に圭人を託し「ばいばいね」と言うと急に泣き出してしまった。
まだまだ一緒に遊びたかったのだろう。後ろ髪を引かれつつ帰って来た。
また遊ぼうね。せんせいいつでも待っているからね。
昨夜少し雨が降っていたようだけれど。
午前五時には窓から満天の星空が見えていた。
四時過ぎ、どうしたことか綾菜が二階から降りてきて
じいちゃんのお布団に潜り込む。
怖い夢でも見たのかもしれない。なんとも微笑ましい出来事。
仕事は午後から損害保険の研修があって早々と退社。
自動車保険の仕事は決して嫌いではなくて
むしろやりがいのある仕事だと思うのだけれど
あと5年かなと自分で勝手に決めていたりする。
試験を受けたり勉強をしたり今だから出来ることかもしれない。
今夜は娘が閉店までの仕事で少してんやわんやしていた。
お婿さんが早めに帰って来てくれて大助かりだった。
今も子供たちと遊んでくれているのだけれど
そろそろ交代してあげようかなと思う。
今日も笑顔で穏やかな一日をありがとうございました。
今週はなんだか忙しかったけれどやっとこさ金曜日の夜。
ほっこりさんまったりさんの焼酎でほろ酔ってこれを記す。
曇り日。一日中肌寒くおひさまのありがたみをつくづく感じていた。
お風呂上がりに孫たちが裸んぼうで走り回るので
少し早いかなと思いつつ温風ヒーターを出した。
エアコンよりもずいぶんと暖かくていい感じ。
食器洗いもお湯を使い始める。冷たいのを我慢するのはよそうと
光熱費を気にせずに出来るだけ快適な冬を過ごしたいものだ。
「年寄りの冷や水」って言葉の使い方を間違っているかもしれないけれど
寒いのを我慢してはいけないと思う。もう若くはないのだから。
仕事が少し忙しく残業になり、お大師堂へ行くのを諦めてしまった。
昨日もお休みしてしまったのでなんとなく気になっているのだけれど
何か変わったことがあればSさんが報せてくれるのでありがたい。
明日も午後から研修会があるので行けそうにないのだけれど
まあどんな日もあってよしと、こころの中でそっと手を合わしている。
今夜は豚汁、おうどんも入れてほっかほっかに温まった。
鍋物の美味しい季節になったのがなんだか嬉しくてならない。
今日もささやかなこと、とりとめもなく綴りながらほっこりと元気。
穏やかな一日をありがとうございました。
家族がみな笑顔でいられる夜はほんとうにしあわせ。
2016年11月09日(水) |
真っ青な海を見ながら |
今日は列車に揺られながら高知市へ。
真っ青な海が朝陽に照らされてきらきらと眩しくて綺麗だった。
ふっとこのまま遠くへ旅に出てみたいなって思った。
中村駅のホームでお遍路さんと一緒になって語り合う。
白髪の女性でもう80歳だと言うので驚く。
数年間をかけての区切り打ちでやっと39番の延光寺を打ち終えたとの事。
その数年の間にご主人を癌で亡くされたの事でとてもこころが痛む。
今回は一度東京に帰ってまた次は伊予路に挑戦するのだそうだ。
歩けるだけ歩いて時にはバスや列車も利用して旅をするのも良いものだ。
元気にきっとまたお遍路を再開してほしいと心からエールを送る。
私も諦めてはいけないなと強く思った素敵な出会いに感謝するばかり。
高知駅に着き昼食を済ませてから試験会場へ。
弟のタクシーが迎えに来てくれて久しぶりに会えてとても嬉しかった。
すぐに試験会場に着いてしまってあまり話せなかったけれど
話したいことが山ほどあるよってしゃべりまくる姉ちゃんだった。
損害保険の試験はもう何度目だろうか。やはりとても緊張していたけれど
いざ試験が始まるとけっこう頑張れたような気がする。
合格発表は来週の月曜日。どうか合格していますように。
慌ただしい一日だったけれど、今日も笑顔で穏やかな一日をありがとう。
綾菜と一緒にお風呂に入って、今夜もほろ酔ってこれを記す。
2016年11月08日(火) |
ささやかなことがしあわせ |
ぽつぽつと雨の朝。冷たい雨でなくてほっとする。
午後には雨があがったけれど風がとても冷たくなった。
仕事中にSさんからメールが届く。
昨日お参りに行った時に電気ストーブを出しておいたのだけれど
「サービス満点じゃのう」とメールに思わず笑みがこぼれた。
お大師堂もそろそろ冬支度。お遍路さんが喜んでくれたら嬉しい。
仕事が一段落していたので少し早目に終わらせてもらった。
コインランドリーへ行かなければいけない日は少し気忙しい。
今日は大きな乾燥機が空いていたので20分程で済んだけれど
買物を済ませたらすぐに駆けつけなければいけない。
混雑している時は見ず知らずの人に洗濯物を取り出されるのが嫌だった。
よかった間に合った。ふっかふかの洗濯物をたたんで家路を急ぐ。
お大師堂でお参りを済ませてから帰宅するとすぐにお迎えの時間。
今日は芽奈の保育参観の日で娘も仕事を休んでいたのだけれど
最近はなるべく一緒にお迎えに行くようにしている。
保育参観。芽奈はとてもはしゃいでいたようで
トイレタイムには丸裸になってトイレに行ったそうだ。
昼食時もふざけてばかりでまともに食べなかったとか。
「いつもとぜんぜん違いますね」と保育士さんも笑っていたとのこと。
保育園にお母さんが来てくれるってとても嬉しい事なんだな。
ハイテンションな芽奈の姿が目に浮かんでとても愉快だった。
今日も笑顔で穏やかな一日をありがとうございました。
ほんとうにささやかなこと。そんなささやかなことがしあわせ。
日中は立冬だと言う事をすっかり忘れるほどの暖かさだった。
予報ではこの暖かさも明日まで。明後日からは一気に寒くなりそうだ。
冬の足音が静かに忍び寄って来るのを、なんだかどきどきしながら聴いている。
月曜日の仕事は少し忙しかったけれどそれなりに
母ともぶつかり合うこともなく穏やかな一日だった。
「今夜はなんのおかずにしようかね」と語り合ったり
そんななんでもないような会話がほっと嬉しく思う。
買物を済ませてお大師堂へ。西日がいっぱいに差し込み
ひだまりのなかでほっこりと手を合わす。
誰かがキャラメルをお供えしてくれていて
一粒ごちそうになった。なんだかとても懐かしい甘さ。
帰宅すると娘も帰って来ていて洗濯物をたたんでくれていた。
台所の食器洗いも進んでしてくれてほんとうにありがたいこと。
昨夜は結局7時過ぎに帰って来て一気ににぎやかになった我が家だった。
「ばあちゃんなんぼか寂しかったろう」なんて図星ではないか。
娘と一緒に保育園へお迎えに行って一日が暮れて行く。
わいわいとにぎやかに夕食もとても楽しかった。
今日も笑顔で穏やかな一日をありがとうございました。
ああ生きていたんだなって思える一日がとても愛しい。
今夜もほろ酔ってこれを記す。まったりほっこり。
日中は穏やかな小春日和。ほっとほっと空を仰ぐ。
おひさまとなかよくなるとこころもほっこりと元気になるよ。
娘たちが朝から高知市内へ遊びに行ってまだ帰ってこない。
じいちゃんとふたりぼっちでしんみりと夕食を済ます。
たまにはそんな静けさも良いけれどやはりちょっと寂しい。
孫たちが帰って来たらぎゅっと抱きしめてしまうことだろう。
ふっといつかはまたふたりぼっちの暮らしに戻るのかなと思った。
そう考えただけで寂しくてたまらなくなって「いやいや」をする。
どうかそんな日が来ませんように。ずっと一緒にいてくれますように。
とろりんとろりんとお昼寝もしたりして
まったりゆっくりと過ごせた日曜日だった。
今日も穏やかな一日をありがとうございました。
お風呂上がりの焼酎が美味し。ほろ酔いつつも
娘たちの帰りを待ちわびている夜。
朝はとても寒かったけれど日中は小春日和となる。
昨夜はどうしたわけか熱が出てしまってダウンしていた。
急に寒くなったせいで風邪をひいてしまったのかもしれない。
今朝は熱が下がっていていつも通りに元気に過ごせて良かった。
娘が仕事だったのでお昼前に保育園へお迎えに。
じいちゃんも一緒に行ってくれてそのまま下田の公園へ遊びに行く。
海の見える高台にあって遊具も多く孫たちは大はしゃぎだった。
展望台にも上がって久しぶりに大海原を見渡す。
波の音が耳に心地よい。心身ともにリフレッシュ出来た気がした。
帰りのクルマの中では遊び疲れた芽奈が眠くなりうとうと。
このままお昼寝だなとほっとしていたのもつかの間
家に帰ってお布団に寝かすと目を覚ましてしまって元気溌剌となる。
仕方なく孫たちと遊びながら娘の帰りを待つばかり。
すっかり孫三昧をさせてもらってお疲れさんのじじばばだったけれど
孫たちと過ごす時間はほんとうにありがたく嬉しい時間だった。
今日も笑顔で穏やかな一日をありがとうございました。
窓を少し開けてみたらちょっとふっくらとした三日月が綺麗な夜。
ほっこりさんまったりさんとほろ酔ってこれを記す。
日に日に寒くなってきて少しとまどっている。
北海道では大雪との事、四万十も冷たい風が吹いていた。
お昼過ぎに孫たちとお散歩。子供は「風の子」と私が言えば
「じゃあおばあちゃんはなんの子」と綾菜が訊くので
「おばあちゃんはしょうちゅうの子」と言って笑い合った。
土手の散歩道は寒かったけれど、お大師堂に着いたら
陽射しがいっぱいに降り注いでとても暖かく感じた。
お参りを済ませてからひだまりでみんなでおせんべいを食べる。
ほっこりほっこりととても楽しいひと時であった。
今夜は娘むこ殿の一日早い誕生日をお祝いする。
イクラのお寿司が大好きな綾菜がそれは喜んでたくさん食べた。
私もめったに飲まないビールを少しだけ飲んでほろ酔う。
家族団らん、笑顔で美味しい夕食をありがとさん。
今日も穏やかな一日でした。そっとしおりを挟んでおきたい。
ぐっすり眠ってまたあした。あしたもきっと穏やかな一日。
午前6時の気温が10℃、ぐんと冷え込んだ朝。
立冬も近くなり季節が足早に先を急いでいる。
仕事は忙しかったけれど不思議とストレスを感じず
母とぶつかりあうこともなく穏やかな一日だった。
なんとなくだけれど自分が少し変わったように思う。
母と話している時も自然と笑顔になっていて
笑顔には笑顔がかえってくるのがとても心地よいのだった。
やはり自分次第なのだろうか。穏やかさは自分でつくれるもの。
帰宅してお大師堂へ。するととても嬉しい事が待っていた。
昨日の松山の青年遍路さんが手紙を残してくれていたのだ。
読みながら涙があふれそうになる。ほんのきもちでしたことが
こんなに喜んでもらえるとは思ってもいなかった。
お礼にと木の蔓で編んだ可愛らしい籠が添えられてあった。
こころのこもった手作りの品、ずっと大切にしたいと思う。
良かれと思ってしたことがありがた迷惑になることも時にはあるけれど
これからも自分がしてあげたいなと思ったことは迷わずに実行したいものだ。
「こちらこそありがとう」そんな思いで胸がいっぱいになって
手を合わせて帰る。川風が心地よくて思わず深呼吸をした。
今日も笑顔で穏やかな一日をありがとうございました。
今夜は孫たちとお風呂に入って楽しかった。
芽奈はおじいちゃんとも入って二度目のお風呂だった。それも愉快。
明日の朝は今朝よりも寒くなりそう。
あたたかくしておやすみない。
2016年11月01日(火) |
ほんのきもち。その2かな。 |
朝はそれほどでもなかったけれど午後から肌寒くなる。
風がとても冷たくて、ああもう11月なのだなと思った。
ぼちぼちの仕事を終えてお大師堂へ行くと
お堂の片隅にお遍路さんの荷物が置いてあった。
姿は見えず買い物にでも行ったのかなと思いつつ帰宅。
保育園からの帰り道でお参り仲間のいとこに会って
そのお遍路さんが7月に来ていた松山の青年だと聞いた。
その夏の日の事を思い出す。もう少しで結願だと言うのに
所持金が底をついてしまってとても困っていたのだった。
今回は逆打ちとのことでまだまだこれからの旅だから大丈夫かな。
そう思いつつもなんだか心配になってしまう老婆心であった。
35歳、娘と同じ年である。老婆心と言うより母心かもしれない。
荷物に飯盒が見えていたので役に立つかもとお米を持って行く。
ペットボトルにお水の補給もして自分なりに出来ることを。
もしかしたら日が暮れてから帰るかもと電灯も点けておいた。
会うことは叶わなかったけれどきっと喜んでくれそうな気がする。
おせっかいだとわかっていても「お母さんのほんのきもち」
若き日のお遍路がきっとこの先の人生に大きく影響することだろう。
そう信じて旅の無事を祈る。どうかどうか歩き続けられますように。
今日も清々しく穏やかな一日をありがとうございました。
肌寒い夜になったので今夜は家族で鍋をかこんだ。
お餅も入れたりラーメンも入れたりしてお腹一杯おいしかった。
ほっこりさんまったりさんと今夜もほろ酔ってこれを記す。
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