野の花日記
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2013年08月16日(金) |
GROWIN' UP |
今年の春から、週に1〜2日目録をとっているのだが、 先日初めてのロシア語の図書が入ってきて、困ってしまった。 運良く国会図書館には入っていたので、ペタペタとコピペ。
今日、それを直してもらった。 LC番号があったらそっちも見ることとか、 filemakerではキリル文字はヒットしないらしいので、ローマ字に翻字したものもいれることとか(翻字という言葉を初めて知った・・・外語大などは色んな文字があると思うが、どうしているのだろう?)
私の感覚では「とにかく検索できればいいんだよね」みたいな所があったが、現物を手にしなくても構成がわかるように記述することなどを教わった。
今の職場には6人司書がいて、私も含めて4人が目録に携わっているが、私が一番経験が浅い。 今はまだ皆優しく手直ししてくれるが、直される度にひしひしと「私ってカタロガーには不向きかも」と感じているので、そのうち誰かにひどく怒られそう・・・と内心びびっている。
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