かたほうだけのパンプス
敦子



 タマランド・レンピッカ




娘がレンピッカ展へ行ったそうで、母の日にとカードを送ってくれたのだ。ありがとう〜♪

私が、身体不自由の状況になって、どう生きていくかということで色々なことを提案したりしているが、どうも独りよがりみたいなのだ!

いきいき教室のOBの会をつくろうということで動いてもすぐに動きはでるわけではなくて、まるでPCがフリーズしちゃったみたいに動きがない。

私があせってるだけなのかぁ?やっぱり独りよがりなのかぁ?障害者関係のことで新たなことを立ち上げよとしているけれどもやっぱり難しいのかもしれない?うーん。

きっと、テンポが違うんだと思う。

私が東京に戻りたくないのは、あわただしさから解放されたいからだ。

バビルゾン派を選択したのだ!
 
バビルゾン派って、村とか自然、農民とか要するに田舎暮らし派の画家のこと。

娘は「お母さんは、キュビズム、シュールレアリストじゃないの〜!」と言われてしまった。

そうだと思う。

でも、もう都会の喧騒がいやなのだ!とはいえ、今住んでいる我が町は、ラスべガスのように田舎に突如ネオンがギンギラ照り輝く大道りがある。

隣の市は、まるでデトロイトのような工業団地(富士重)。

バビルゾン的な光景はなかなか見られないのだ。

あることは、あるんだけれども。平穏に暮らしたいのだ。

でも、私の求める平穏ってどんな平穏なんだろう?

ちっとも穏やかじゃないのだ。
平穏って何も起こらない、何もしないことなのか?

何もしないほうが利口なのかなぁ?
私ってバカなのかな。



2010年05月11日(火)
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