1、内面の詩を書く。 たとえ、知人や友人を、失っても。 一人、生きる覚悟は、できている。
2、つらくなったら、うつくしいものを、見よう。 うつくしいものを、感じよう。 こころを、救ってくれる。 こころを、浄化してくれる。 上辺だけのものは、つまらない。
3、夜明けが、好きだ。 空が、明らむとき、 星星が消えてゆく。
4、デルス・ウザーラが、好きだ。 デルスのこころのなかに、 善意と良心を、発見したとき、 思った。 −わたしの友よ、どこにいるー
5、ああ、悪意をかくしたことばなど、 聞きたくない。
文集/生きていることの哀感 2014・06・13〜11・13〜 にほんブログ村→ポエム→詩集
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