Stand by me,please my friend
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友人宅で昼ごろまでだらだらとワンピース読んだりしてるうちに、待ち合わせ時間になったので慌てて大阪へ逆戻り。
お昼は自由軒の名物カレー。スパイシーなルーだけど、卵を混ぜるのでまろやかになって美味しい! 時間があったのでアメ村〜南堀江あたりをぶらぶら。タイムボムレコードでボ・ディドリーのトリビュート盤を買おうとするも見当たらず。南堀江にあるNUTTYにも初めて行ってみた。50'sや60'sのヴィンテージドレスが可愛い!いつかここの服を着ておめかししてパーティー(もしくはライヴ)に行くのが夢だったりする。
そうこうしてるうちに時間になったので、中津へ。 ギーのライブはMCをあまり挟まず、一気にラストまで駆け抜けるイメージ。 今回もそんな感じで、ワンマンだけど1時間半。あっという間だったな。
新曲もかなり出揃ってきて、これは…新譜を期待して良いですか?『Runaway Pigeon Bus』から『Lucifer』『New world』とCDと同じ流れで続くのが好き。 個人的に大好きな曲が本編最後あたりの『Cheers for the sun』。 ツインボーカルならではの曲で、ホント楽しい!って気持ちで体が勝手に動く。近藤さんの普段の穏やかな表情から一転した、バンドのときに見せる色気、みたいなの。それがやっぱり私にとっては最高にドキドキする瞬間で。ピールアウトで見たあの表情を、無意識に追ってしまってるのかなぁ。ギーはギーで、ピールアウトとは全く別の位置付けで大好きなバンドであることに変わりはないのだけれど。 あと、ライヴを見て思ったのが、やっぱりステージがあってフロアがあって、その間に段差とアンプがあるという、この距離感がやはり落ち着くってことかな。それくらいがちょうどいい。
終演後、ハコのバーカウンターで祝杯をあげ続け、あわや新幹線に遅刻しそうになったのはまた別の話。 珍しく呑んだ私が梅田を疾走する羽目になろうとは。
カオリ
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