2012年01月22日(日) |
明けましておめでとうございます。遅まきながら・・ |
遅まきながら、みなさまに新年のご挨拶を申し上げたいです。 随分ご無沙汰してしまいました。。 ずっと気になっていたものの、ログイン関係の資料をなくしてしまったので、また来れるか心配でした。
お花も英語も、ぼちぼちとやっています。 お正月花を生けてみたところ、家族にとても「正月らしいね」と好評でした。 シンビジウムというラン科のはなを中心に、松、梅、竹と配置して、南天の実がアクセントだったのです。 なかなか豪華版でした。
今は、雪柳とチューリップ、レモンリーフ、スイートピーを斬新ないけかたで楽しんでいます。 先生に従って、今回の斬新さをアピールしたいけかたになったのですが、 ふだんの、いつもの居住まいを正したいけかたも好きです。 でも、今回のも、よくみるとかわいくて、これもこれでいいな、と思います。
ピアノは毎日、手が動くように頑張り、最近は、悲愴の第二楽章もわりとすらすら手が動くようになりました。 あともう少しで、曲想つけに移行かな。 別れの曲や、幻想即興曲も時々トライし、最後まで弾けるようになりました。 進歩ですね^^ 一応曲になっている感じだし、指の動きが最近早くなって、嬉しいです。 押えの正確さがもう少しあるともっといいけど、動かしたい指をただちに動かせるように戻りました。 やったあ^^ しかもかなりしなやか。 動かしすぎて、はばがゆきすぎることが多いくらいです。 押さえが正確なら、完璧。嬉しいなあ、あと一歩です。
CDでは、仲道郁代さんのピアノコンチェルト第一番&第二番(ショパン)にはまっています。 しかも、まだ楽譜も持っていない、第二番にぞっこん中。。 とても音色がメロディアスで美しいのですよ。 楽譜をこないだみたとき、あまりにも難しいので買うのをやめたのだけど、どうしよう、迷っています。。
そんなこんなで、一月も半ば以上、過ぎました。 短歌も折に触れ、詠んでいます。 相変わらずなのですが、でも、詠んでいて楽しいのが一番だなあ、と思い、楽しいと思える歌を作ろうと思っています。
去年はいろんなかなしい出来事があり、胸がちぎれそうな年でした。 創作も中断し、いまでもなかなかあたらしいものに取り組めません。 でも、去年始めたこのエンピツさんの日記や、ブログなどは、これからも更新していきたいと思います。 亀の歩みですが、どうぞ、本年もよろしくお願いいたします。
年明けて 朝日仰ぎつつ 胸に手を当つ 今の喜び 紡げる恵みに いざははや うまし年月さぐりあて けふも楽しき カフェ旅の如し sayako
では、みなさまもよいお年をお過ごし下さい!!
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