東日本大震災から
R/H



 東日本大震災支援をしようじゃないか!の会

今日、仕事が終わって夜6時。私の海外支援の仲間と「三聚会」という地域と社会を考える仲間の有志が集まり、相談し「東日本大震災支援をしようじゃないか!の会」を立ち上げた。

先週末に気仙沼へ行ってきた様子を説明しみんなの意見を聞いた。

参加者全員が、「何かしたいと思っていたがどうしたら良いのか解らなかった。」「できることは寄付位かなと思っていた。」と言った。

私は、現地にはボランティアが来ていない様子を説明し、現地は何でも欲しがっていることを伝えた。

ことは簡単だった。

何かしたいという者がいて、手助けが欲しいと言う被災者がいる。

だったら行けば良いのだ。

こんな簡単なことが、行政(ボランティアセンター)が絡むと難しくなる。受付が必要だとか、自己完結ができる人とか、、

さあ、行こう。
困っている人がそこにいるんだよ。一歩踏み出そう。
自分の責任で行けばいいんだよ。
皆自分の責任で生きてるんだからさ。

そして、自分が一歩踏み出せたら次の世代へそれを繋ごうよ。







2011年04月06日(水)
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