新宿歌舞伎町での蕎麦のこと。 - 2010年03月28日(日) 小学校・中学校時代からの友人と食事に行ってきました。 場所は新宿歌舞伎町。別に変な遊びじゃなくて、本当にただの食事。 最近ヘルシーなものと言うかさっぱりしたものが食べたくて、 友人に「そばなんかが食べたい」とリクエストしたらば、 とりあえず新宿で探そうということになり。 で、ぶらぶら歩いてお店を決めて入りました。 結構古くからあるお店らしいのに店内が明るく綺麗でした。 まぁそれはそれとして、 久々に会った友人はすっかり社会人だなぁと思いました。 実は私は、大学受験に失敗して一年間浪人生活を経験しているので、 同級生である彼よりも一年遅く社会に出ることになりました。 それでよく、就職活動時のアドバイスや社会人の生活について、 先輩としての彼に相談に乗ってもらったり色々訊いたりしていまして。 今回も、入社を3日後に控えた私に対して、 「社会人って(新人って)どんなものぞ」と彼は話してくれました。 なるほどなあ・・。 平日5日勤務で帰宅しても寝るのだけ生活や、退勤は終電間際当たり前、か。 他にも、結構詳しくお給料やら残業代やら教えてもらって参考になった。 私はどんな働き方をするんだろうな、なんて。 そういえば、先日父親の一周忌のとき、 伯父(母の兄)から、一冊の本を手渡されました。 「これ、ukにあげるから。読みなさい」 タイトルは「働き方」でした。 なるほど。伯父も心配してくれているのだな。そう感じました。 親父がもう居ない私にとって、伯父のその優しさがしみました。 同時に、「学生」と「社会人」の違いについて、 改めて覚悟しようとも思いました。 「生半可じゃいけない。とにかく愚痴はこぼさない。 与えられた仕事は何が何でもこなす。キャパシティや限界を考えない。 辛くてもとにかく頑張れば誰かが必ず見ている。 そうすれば、自分に対する高い評価の分だけたくさん仕事が回ってくる。 気が付くとキャパシティや能力も、どんどん広がっていく」 前にも伯父はそんなアドバイスを私にくれました。 ありがとう、全てを糧にして歩んでいきたい、そう思いました。 *** 2010/3/29 1:20 ...
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