あけましておめでとうございます。 そして、 光ちゃん、1月1日のお誕生日、おめでとうございます。
1996年、JUNON9月号。 17歳の光ちゃんは、 「〜大切な人には理解されていたいってことと、おおらかな人になりたいっていうことだけは思っている。〜自然におおらかに生きていきたいと思ってるんだ。」 と言っていましたね。
子供のころ、こうしなさい、ああしなさいと、言われたことはありませんでしたけど、「おおらかな人、朗らかな人が好きだよ」とは、父によく言われました。 ここを読んだとき、若い男の子で、こういうことを言う子って珍しいなって、嬉しく思ったものです。 そして、もっと好きになりました。
31歳の光ちゃんは、自然におおらかに生きていますか? 自然にというところはわかりませんが、おおらかですよね。 奇跡のようです。
おおらかに生きるのは、むずかしいですね。 周りの人が、皆、同じような人だったら、苦労なくおおらかでいられますけど・・・。 芸能人ですものね。 すきがあれば何でも拾ってネタにしようと狙っているマスコミや、普通の生活にはあまりないような、ねたみ、そねみ、そんな悪意に、常にさらされているような大変なお仕事を続けてきて、それでもなお、おおらかでいられる光ちゃん。 すごいなあ。 生まれつきの優しい性格や育ちからだけではなく、自分で自分を鍛えて、大きくしてきたからこそですね。
それなのに、そのおおらかさに甘えすぎたり、おおらかさをいいように利用されているように見えると、すごーく悔しくて腹立たしく思います。 光ちゃんはおおらかでも、ファンの私はおおらかではいられません。 日頃は穏やかなのに、光ちゃんのことでは別人のようになってしまう光ちゃんファンがいっぱいいます。
光ちゃん、自分のおおらかさで、自分をいっぱい傷つけないで。ファンを泣かさないで。
でも今年は、ソロ活動がいっぱいですから、そんなことも、これからはないと思いたいです。
楽しいドキドキだけ下さいませ。
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