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2010年05月05日(水)
昨夜もぐっすりと眠ることができました。 ふつうの布団より寝袋のほうが性に合うのでしょうか……。 朝食は割とはやめに食べました。 そのあとのゴロゴロがだめだったのでしょう。 出発は昼前になってしまいました。 テントの中は温かくて気持ちがよすぎるのです。 仕方がありません……?
そろりそろりと起きて、夫がせっせとテントとタープをたたみ始めます。 私は食器を洗ったり小物を整理したり。 ときどき、テントの片付けを手伝ったり夫にあーだこーだとなんでもないことを話しかけたり。
山の上でテントをたたむときはスピードが勝負ですが、地上でのキャンプではのんびりしていて片付けも楽しんでできます。 そしてなんといっても、自分でテントをたたまなくていいということが、私にとってこの上なく新鮮だったのです。
そっか。頼っちゃっていいんだな……。 この人は、私の「家族」だもんね。
そう気づいた瞬間、何かが心の中でパチンと音を立ててはじけたような感じがしました。 そう、何かが……。
帰りもあちこちと連れていってくれました。 あまりにもゆっくりしたため、帰りのフェリーは乗船時間ギリギリ。 いつになく高速道路を飛ばす夫の横で私は、今回の旅のことを振り返っていました。
最後の1台となってフェリーに乗り込み、行きと同様に帰りも運転で疲れきった夫と私は早々に就寝。
旅が終わろうとしています。
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