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2010年05月04日(火)
頬に沿う朝の冷たい空気。 懐かしいような草のにおい。 心地のよい鳥のさえずり。 だんだんと明るくなるテントの中。
山の上でのキャンプとは、まったく違った朝を迎えました。 持参した寝袋はとてもとても温かく、夫が張ってくれたテントはとても快適で、今回の旅で初めてぐっすりと朝まで眠ることができました。
簡単に朝ごはんをすませて、温泉に出かけました。 それから根子岳のふもとに広がる街で、そばを食べたり阿蘇の水源めぐりをしたり、陶芸屋さんに寄ったり、冷たい水でパシャパシャしたり。
あまり元気のない私を励ますかのように夫はあちこち連れていってくれます。 そんな夫の気持ちにこたえるかのように、ようやく私も笑顔が出てくるようになりました。 そう、私にできることは「今」はないのです。 これからなのです。
今日は旅の最後の夜。 根子岳のふもとで連泊です。 夕飯は、満天の星の眺めながら、近所で買ったホカ弁でした。 キャンプ料理はまた今度。
さて、明日はいよいよ帰阪に向けてフェリーに乗ります。 私の長い長い休みが終わります。
憂鬱ですが、おやすみ。
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