そこにある時間
「出逢うのが遅すぎた」
絶対にそんな事は思わない。この人生で出逢えたこと自体が奇跡だもの。
「あの人」と過ごした今までの「時間」、そしてこれから過ごせるはずの「時間」を自分のための思いでとして綴っていこうと思います。
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今日はこの前彼と約束した通り、久しぶりにホテルに行ってきた。
彼からメールが来たから、私は準備して、少しお化粧をして出かけた。
でも、実際彼がホテルに行こうって約束、それも彼からした約束を彼が覚えているか少し不安だった。 彼はその日の機嫌で、予定を変更してしまうなんて事はよくあることだから。
今日の待ち合わせ場所は、道の駅。
乗りこんですぐ、彼は何も言わず車を走らせた。
「この道走るの、久しぶりやな」
なんか彼が少し嬉しそうに見えた。
今日選んだのは彼と私のお気にりホテルの307号室。 ここは…他の部屋より高いんだよね・・・。
部屋に入ると、タバコを1服吸った彼。
お風呂を溜めるように言われて、少し熱めにお湯を張り始めて浴槽から出てきたら、彼が電話で話していた。
相手は・・・その時点では分からなかった。
一瞬、彼女か・・・とも思った。
でも子供の名前がどんどん出てくるし、やたら語気が荒かった。
途中で「姉き」と出てきて、どうやら彼はお姉さんにおじいちゃん(お父さん)の件で愚痴っている様子だった。
彼は
20数年間、離婚後、借金してでも家族、子供たちを支えている。 だけど、来年受験を控えた三男坊奎介くんの受験料や入学金をこのままでは支払うことができないから、お父さんにその話をしたら怒りだしたらしい。
そして彼は
「何のための貯金や!」
と怒鳴ったらしい。
おじいちゃんが彼を「お前」と呼び捨てにしたから、彼もおじいちゃんを「お前」と呼んだらしい。
彼は20数年間、おばあちゃんが存命の頃から毎月どんなに大変でも10万円食費を入れ続けていた。
怒ったおじいちゃんは、おねえさんに突然電話して自分の正しさを訴えたらしい。
それが昨日の夜の話し。
訳の分らなかったお姉さんが、真相を確かめるために彼に電話してきたんだそうな。 彼は、そのすべてを私に隠さず話してくれた。
彼は嘘をつかない。 彼の電話での話し方は、私に話す時と同じだった。
電話を終え、彼は素っ裸になり、そしてベッドにはいった。
注文したアイスコーヒーを受け取り、そして私に下着一枚になってベッドに入るように言った。
そしてすぐ
「ほら、奉仕の時間やぞ、奴●」
私はもちろん拒まずご奉仕。
胸を舐めたり吸ったり・・・●●ルを責めたり・・・
そして彼は私の胸にイタズラをしてきた。
だけど1回目は逝かせる事ができず・・・。
マッサージに切り替え、お尻をほぐし始めた。 太ももはコリコリ、脹脛もガチガチだった。
足裏もちゃんとマッサージ。
そしてその後腰をマッサージし始めたら「気持ちいいわぁ・・・」って言ってくれたのが嬉しかった。
「いつも狭い車の中で足を簡単にマッサージしてもらうだけやろ」 「それかカラオケ屋の部屋のなんちゃってマッサージやろ」
「うん、せやね」-私
「ちゃんとしてもらうの久しぶりやろ」
「うん、せやねぇ」-私
「気持ちいいわ」
そう言ってくれたのが嬉しかった。
何十分かしてから、彼は
「チャポンとしてくるわ」
と、かわいい言葉を残して、一人お風呂に向かった。
ホントは一緒に入りたいけど・・・のんびりさせてあげたいから我慢。
彼がお風呂から出てきた後、私が少し冷えた体を温めるお風呂にはいった。
出てきてすぐ、またご奉仕。
と。
「●●●取れ」
そう言ってきた。
言われるままに脱いで、言われるまま上に乗って・・・。
そして彼が突然ガバっと起き上がり
私をうつ伏せにし、そして・・・
イキガアガル彼。 ワタシハ カレノモノノカンカクヲ確かめるヨウニ 快感ニ ヒタッタ。 スルト今度ハカレハ ワタシノ●●ルニ「ご子息」ヲ挿レテキタ。 マスマス息ガ荒くナル彼。 彼のカワイイ声ヲキイテ高ぶるカイカン。 彼モキモチヨクナッテクレテイルミタイデ 嬉しかった。 彼トヒトツニニナレテイルノガウレシカッタ。 ソレモ 彼カラキテクレタノガ 嬉しかったの 。
ワタシガスコシデモ勝手ウゴコウトシタラ
「オマエハ黙ってオカサレテロ」
ッテ。
最初ハスコシイタカッタケド、ダンダン・・・ネ。 イキソウニナッタ彼ハ、ワタシカラ離れて ソシテ私ニ
「ク●エロ」
ソウ言って、私のクチノナカニハ カレガ溢れた。
そして彼はまた
「チャポンしてくる」
と可愛い言葉を残してお風呂場へ。
髪に少し、彼のモノがついていてガチガチになっていた。
お風呂から出てきた彼の、今度は腰や肩、そして首のマッサージ開始。
テレビ画面には近親●姦がテーマになったAVが流れていた。
そのAVを、まるで子供みたい目をして見ていた。
マッサージしながら私は、そんな彼の顔をこっそり見ていた。
可愛くてしょうがなかった。
マッサージを終えて、彼がだしてくれた腕にゴロンと頭をおいて、彼にピッタリくっついた。
だけど、彼に言われてパックンをまたし始めた。
フニャフニャの彼のもの。
モチロンカレノア●ルモ マルデ飴ヲナメルヨウニ、舌ヲカタクシテ挿レテミタリ 乳クビヲナメタリ吸ったり・・・ 彼ガモラス声ヤ息ニ、スコシマタワタシハ感じてイタカモシレナイ。
でも46歳の彼。
さすがに2回戦目はダメだった。
気づけば時間は17時。
私たちは慌てて準備をして部屋を出た。
年末料金のホテル代は、いつもより少し高かった。
原付を置いてある道の駅に到着した。
30分くらい話をして、彼は私の家の近所まで後ろからついてきてくれた。
私を心配してくれる彼。
彼の優しさが嬉しかった。
またひとつになりたいな・・・って思った。
やっぱり彼が好きだし、大事。
彼が私に言ってくれた
「お前には、ホンマに感謝してる」
そう言ってくれた言葉や 「お前は嘘をつけるほどズル賢くない」
ってたぶん褒めてくれた言葉。
絶対忘れない。
またね。
Toっちゃん
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