そこにある時間


「出逢うのが遅すぎた」

絶対にそんな事は思わない。この人生で出逢えたこと自体が奇跡だもの。
「あの人」と過ごした今までの「時間」、そしてこれから過ごせるはずの「時間」を自分のための思いでとして綴っていこうと思います。


DiaryINDEX今までこれから


2011年11月28日(月)

彼からメールがきたのは14時前。


あぁ、逢えないのか・・・と正直思った。

だけど彼が電話を切る前に


「俺は今から●●博物館の駐車場前でのんびりするけどな」


って。

「来るなら着ていいよ」って言われたから、すぐに準備して出掛けた。

もちろんちゃんとローソンでタバコや飲みもの、そして今日はハイシーレモンを買って。

まだこの前ひいた風邪が治っていない彼。

心配。





クルマに乗ると彼は「竜馬が行く」を読んでいた。

昨日彼はおじいちゃんと2人で吉野のとある場所に採掘に行ったらしかった。

その話を聞いた時、本当は彼女と行ったんじゃないかな・・・と思っていた。

最近彼は彼女と行動したことを私に隠すからさ・・・。


でも内容聞いていたら、もしかしたら本当におじいちゃんと言ったのかもって思った。

その場所であのKさんに会ったみたい。

彼が採掘から戻ると、いつもの駐車場でおじいちゃんとKさんが話していて、Kさんがいそいそとコーヒーを作っているところだったそうで、結局3人でコーヒーを飲んだって。

Kさんは水晶を採りに来ていたみたい。

その話の中で緑水晶の話しが出て、結局おじいちゃんと2人でKさんちにその水晶を見に行ったから、家にもどったのは19時過ぎになったって話してくれた。

車の中にその時使った紙コップが落ちていた。



彼が本を読んでる間私はずっと彼の足裏や脹脛をマッサージしていた。

マッサージしてると、左足指の筋がすごくこっていた。

左足の指をマッサージしていたら彼はとても痛そうな顔して声を出していた。



途中彼が「トイレにいく」と言って表に出た。

外には雪虫が飛んでいた。

戻った彼の足をまたマッサージ。



外を見ると少し暗くなってきてた。

時刻は16時。

人もほとんどいなくなっていた。


そして彼は窓ガラスに目隠しをし、チャックをおろした。



 「お前は今日この為に来たんやもんな」


もともと電話で「今日は特になにもないから、来たとしてもパックンさせるだけや」って言っていた。

私はもちろん拒むことなく、口にふくんだ。



優しく口に含んで、強く吸ったり優しく吸ったり・・・。

そして袋にキスして、その下にある筋に舌をはわしたり。

そしたら彼、気持ちよく思ってくれたのか、かわいい声を出してくれた。

なんだか子宮がキュン・・・ってした感じ・・・。



手で・・・しながら彼の乳●にキスしたり舐めたり・・・吸ったり。

彼も気持ちいいのか、足をそったり、息が荒くなっていた。

彼のお尻の穴にも舌を入れたり、舐めたり。


私が手の動きを早めると


 「まだ時間あるからゆっくり舐めろ」


甘い優しい声で言った。

喉にあたると、彼は気持ちよさそうな声を出した。



と。

彼が

 「っん・・・っん・・・」


と何度もこんな声を出した。

そして私のお尻さわったり、胸を優しく、でも強く揉んできた。

すると

 「きつく握れ・・・もっときつくや・・・」

そして


 「もう・・いいぞ」




その言葉のすぐ後、彼は私の口の中にあふれだせた。

私はこぼさないように飲みほした。


濃くて甘い彼のもの。


その後少しだけ彼と話をしていた。




前は彼を逝かせるのに苦労していたけど、今は違う。





パックンは、私の役目みたい。

彼に今日も逢えて幸せでした。


Toっちゃん

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