そこにある時間


「出逢うのが遅すぎた」

絶対にそんな事は思わない。この人生で出逢えたこと自体が奇跡だもの。
「あの人」と過ごした今までの「時間」、そしてこれから過ごせるはずの「時間」を自分のための思いでとして綴っていこうと思います。


DiaryINDEX今までこれから


2007年12月15日(土) 本当はね。

今日は朝から馴染みのマッサージ屋さんに。

ぜんそくの持病もちの私、金曜日に低酸素状態で自力ギリギリで会社近所の病院に駆け込み。
酸素不足が原因で頭痛や首の痛みが激しいここ最近。

だからマッサージ屋でほぐしてもらう。

そのあとは髪の毛を切りに、10年来の馴染みのお店へ。 
長くのびた髪を切り、すっきりと。


今日は「あの人」に逢えない日なのに、やたらめったらノアを目撃。
私の中のジンクスが崩れたのか、はたまた「あの人」が私を思ってくれているからこそ見かけるのか、あるいは私が「あの人」を想うから見かけるのか・・・?


髪を切ってすっきりした。

今日は夜、来週の土曜日に予定している合コンの話で友達とメールでやりとり。

でも「あの人」のことが気になり続けているのは事実。




明日「あの人」からメールがきて逢える予定。
月曜日は「あの人」の三男坊の懇談会で逢えないからね。

私は「あの人」のことを常に考えているけど、「あの人」は私のことなんて微塵も考えない。
いや、見返りを求めて考え、すべて行動しているわけじゃないけど、ふとさみしくなることもある。


だって女だもん。





でもね。どうしても悲しくて悲しくてしょうがないことがある。









こんな風な、冗談とも本気とも区別のつかない事を言う。

   「あははは・・・   」

そぅ笑う事しか、私には出来ないよ。
あんまりそんな事言わないで。たとえ冗談だとしても悲しくなるから。

笑えなくなっちゃうよ

   「やっぱり私はいらない人間なの…?」

   「私が死んだらお金はいるから嬉しいの?」



   「…そうなん?」




この世に、いらない人なんていないと思ってた。

だけど、いたの、「いらない人」が。


そぅ、それはわたし。

「あの人」にとってわたしは「いらない人」なの。






悲しいね。

でも、しょうがないね。だって事実だもん。


Toっちゃん
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