そこにある時間


「出逢うのが遅すぎた」

絶対にそんな事は思わない。この人生で出逢えたこと自体が奇跡だもの。
「あの人」と過ごした今までの「時間」、そしてこれから過ごせるはずの「時間」を自分のための思いでとして綴っていこうと思います。


DiaryINDEX今までこれから


2007年11月18日(日) 専属の

「あの人」を空港に迎えに行って、自宅までの帰り道、車中はずっと会話を楽しんだ私と「あの人」。

24日にベトナムから私と「あの人」共通の友人がくる。国際空港に「夜」の7時に到着だと思っていた。
でも自宅に戻ってメールをよーく見てみたら、友人が到着するのは夜ではなく「朝」の7時だったことに驚いていた、夜の7時だったら「あの人」と私は一緒に迎えに行けると思っていたけど、朝の7時じゃぁなぁ・・・。

  絶対「あの人」は一緒に迎えにいかないだろうな。

土曜日と言えば「あの人」も私も仕事は休み。いつも忙しい「あの人」は土曜日は朝寝坊。待ち合わせしてもいつも寝坊して遅れてくるほどだから。

それがまして朝の7時にお迎えなんて、「あの人」にとってはあり得ないだろうからなぁ。


さて。

自宅への車中、「あの人」が私に言った。

   「やっぱりお前は俺の専属マッサージや」

旅行中相当肩こりなんかがひどかったらしく、相当私のマッサージの腕を欲したらしい。

そしてついでに







そんな二つも役に立てたなら一緒に行きたかったな(笑)

やっぱり私は「あの人」の専属マッサージ師。

たとえ「あの人」の気分次第でひどい扱い受けたっていいや。



やっぱり「あの人」が大切だから。

たとえ誰かと違う人生を歩んだとしても、「あの人」以上に尽くすことはないだろうな。


Toっちゃん
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