そこにある時間
「出逢うのが遅すぎた」
絶対にそんな事は思わない。この人生で出逢えたこと自体が奇跡だもの。
「あの人」と過ごした今までの「時間」、そしてこれから過ごせるはずの「時間」を自分のための思いでとして綴っていこうと思います。
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「あの人」を空港に迎えに行って、自宅までの帰り道、車中はずっと会話を楽しんだ私と「あの人」。
24日にベトナムから私と「あの人」共通の友人がくる。国際空港に「夜」の7時に到着だと思っていた。 でも自宅に戻ってメールをよーく見てみたら、友人が到着するのは夜ではなく「朝」の7時だったことに驚いていた、夜の7時だったら「あの人」と私は一緒に迎えに行けると思っていたけど、朝の7時じゃぁなぁ・・・。
絶対「あの人」は一緒に迎えにいかないだろうな。
土曜日と言えば「あの人」も私も仕事は休み。いつも忙しい「あの人」は土曜日は朝寝坊。待ち合わせしてもいつも寝坊して遅れてくるほどだから。
それがまして朝の7時にお迎えなんて、「あの人」にとってはあり得ないだろうからなぁ。
さて。
自宅への車中、「あの人」が私に言った。
「やっぱりお前は俺の専属マッサージや」
旅行中相当肩こりなんかがひどかったらしく、相当私のマッサージの腕を欲したらしい。
そしてついでに
Toっちゃん
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