舌の色はピンク
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2025年03月09日(日) |
友人来宅、死月完全終了 |
6時半起床。晴れ。 赤子のげっぷ出しは5時の一回で済んだ。 娘の起床は機嫌よい方だったが起きろという求めは強く、なすすべなく居間へ。 朝飯は焼きおにぎり、切り干し大根、味噌汁で、勢いよくたいらげてくれた。 機嫌よく遊び続けてくれたおかげで朝ルーティンははかどった。 9時前に妻を起こし、僕と娘は自転車で外出。 まずは大宮前体育館へ。 誰もいないキッズスペースで少々遊ばせた。 帽子投げしたら天井近くの配管にひっかかって焦ったが、クイックルワイパーみたいなので取れた。 30分ほどで娘がもう帰ると言い出したのでおいとま。 西友に行って、アレルギーテスト用のマカデミアナッツとカシューナッツを買った。 さらにOKも寄って10時すぎ帰宅。 ぱぱっと昼飯のアラビアータを用意。 娘用には辛くない、さらにマカロニで、具材たっぷりのトマトソースパスタを用意した。 11時前に食べきって、妻が娘の髪を結うのを待ち、風呂の用意をして妻と赤子には入浴してもらった。 一通り済んで、12時過ぎに娘を連れて寝室へ。 寝たがらないそぶりを見せつつも横にはなってくれる。 だがそれも30分弱のことで、以後は起き上がって遊びだし、たまに横になり、の繰り返しで、 13時半になった時点であきらめた。 二人そろって居間へ。 今日は客が14時に来る予定だったがそれも向こうの都合で14時半からとなり、 1時間ほど持て余してしまったが、のんびりと娘の遊ぶのを見守っていた。 妻は1時間ほどお茶しに行きたいということで14時を前に出ていった。 客は14時半前に来宅。 中学時代からの友人で、この度息子を見せることができた。 とはいえ寝ているだけだし、なんということもない。 それよりは成長した娘を見てもらいたかったし、実際娘もよくはしゃいで、成長を見せつけていた。 僕が席を立った時に絵本をお客さんに読んでもらいなさいと言い含め、 友人は絵本をめくってやっていたようなのだがまさにめくっていたのみで、 全然読めてないじゃーん、と娘は笑っていた。 友人とは近況やなんということもない雑談を交わして時間が過ぎていった。 今現在の悩みは、なんと、ないらしい。 悠々自適を地で行っている。 かわりに何にも情熱なく、たんたんと日々を過ごしているそうで、人に聞かせられる近況もないようだ。 でも近々車を買い替えるんだとか。 電子レンジや簡易ベッドがついている、車中泊に強い車だそうで、一人旅がはかどるらしい。 そんな話をしている間にも娘はずっと元気に遊び回っていた。 天気は晴れていて、僕としてはなかなか居心地の良い時間だったが、客は退屈であったかもしれない。 差し入れにいただいたどら焼きはたいへん美味しかった。 東十条の名店で、昔はそうではなかったそうだが今は並ぶそうだ。
16時半ごろに客はおいとま。 妻が娘の髪を切るためのセッティングだけして僕は先に風呂へ。 楢山節考読み進めた。力のある小説だなあ…! 5分ほどして娘も入浴。 はじめは泣いていたが徐々に落ち着いてきてくれて、出るころにはまたご機嫌に。 保湿着替えを済ませ、妻が寝室で休みたがったから許諾して、しばらく赤子含め面倒を見ていた。 18時に妻が戻ってきて僕は夕飯調理。 菜の花とあさりの炊き込みご飯。 正確には、菜の花とあさりは炊きあがってから加えることとなる。 それに味噌汁と切り干し大根、ミニトマトで、いつもより早い18時15分に夕飯とした。 娘は菜の花が苦かったのか、炊き込みご飯はいっぱい残してしまった。 しかし僕の口には合った。美味しかった。 妻は食事が進むにつれてうなだれだして、なんとか食べきりましたという無言の態度を示してきていてしんどかった。 食後寝室にこもりたいというからまた許諾して、しばらく二人の面倒を見ていた。 19時過ぎに娘の歯磨きを済ませて、19時半前には寝室へ。 昼寝をしていないから早めの就寝となったわけだが、口先ではもっと遊びたいと繰り返していた。 それでも10分ちょっとで寝入った。 僕も1時間ほど仮眠した。
20時半に居間に戻り、赤子の面倒を交代。妻は書斎へ。 死月を最後までプレイしきった。雑談も全部やった。 音楽鑑賞モードというのが解放されなかったが、これがバージョンによるものなのかわからない。 なんにしても出来に満足できた。面白かった…
23時半にミルク、0時すぎ寝室。 妻は書斎に長居した上、外に出てくるとLINEして、2時すぎまで戻らなかった。 こちらも気分がよくなく寝たのは2時すぎとなった。
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