舌の色はピンク
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2025年03月01日(土) |
消防フェス、久しぶりの自販機炭酸、義父とのやりとり |
7時起床。晴れ。 4時に一度げっぷ出しがあったもののすぐにげっぷは出してくれたし、 わりとすんなり寝なおせたから睡眠時間は確保できた。 娘はぐっすり眠りこけていて、7時半過ぎにようやく泣きながら起きた。 朝飯に用意したミートソースご飯はそんなには食べず。 咳と鼻水はまあまああって、具合はすぐれないようだ。 機嫌はそこまで悪くないので助かった。 とはいえテレビを見たがり続けたから見させてしまった。 8時に妻を起こしてトーストを食わせ、授乳もしてもらった。 それからはまた家事しつつ娘を構った。 義父からはまた話の噛み合わない返信が来ていた。 この人絶対記者会見させちゃいけない人だなと思った。
10時に新幹線の予約をして、ぱぱぱっと準備して娘と自転車で外出。 荻窪の消防フェスに赴くためで、娘はとても楽しそうにしていた。 とりあえずブックオフに寄って妻のための漫画を買おうとしたところ、 娘がアンパンマンを探す動きを見せてしまい、 止めずにいたところこれが欲しいとごね始めてしまった。 結果的には買わなかったのだが、それですねてしまったようで、 娘はもうテンション低く、ろくに口も利かなくなっていた。 会場の消防署についても自分の足で歩こうとすらしない。 消防車を見るとさすがにちょっと反応があったが、 そもそも人ごみや賑やかすぎる喧噪が嫌いな節もあって、全然楽しそうではない。 消防フェスはかなり気合入ってて、客の数も消防士の数もえらい多い。 ちょうど消防実演がされていたが、これも実戦さながらで、消防士たちの声は怒号に近く、 迫力ありすぎて怖いほどで、娘も気おされていた。 催しのほとんどをスルーすることとなったが、 アンケートに答えたらもらえる消防車シールには目を輝かせていた。 また、無料のガチャガチャでオートバイを引き当てていて、これにも満足していたようだった。
予定より早く会場を出て、もう一つの予定である桃井原っぱ公園へ。 遊具も何もないだだっぴろい原っぱ。 さすがに自分の足で歩いてくれたがまずは腹ごしらえとした。 持参してきたキューピーのお弁当、スプーンが入ってなかった。 やむをえず箱の厚紙をうまく切ってスプーン代わりにさせたが娘は何も気にしておらず、 また外で食べるのが好きっぽく、美味しいと言いながら完食していた。 食べてからはまた元気を取り戻し、僕とやんわり追いかけっこなどして、 鳩を追いかけまわし、そして僕は何年振りかに自販機で炭酸飲料を買った。 キリンレモン。 天気も良く風も心地よく空気はちょっと暑いくらいで、たいへん爽快だった。娘は 娘はさっそくもらったシールで遊びたがった。 赤子の沐浴などの世話をして、今度は妻が外出の準備。 義母の誕生日だからとケーキと花を買って届けるのだが、 手紙も書くということで、娘にも書かせていた。 ミミズ字にもならないような線が書かれただけ。 それでもなんだか奇妙に感慨深い。 娘はまだまだ遊びたがっていたが、なかば強制的に僕と寝室へ。 赤子も一緒に来させて、妻は14時あたりに出ていった。 娘はぐずぐず言いながらも15分ほどで寝てくれた。 僕は14時半近くなってから赤子を連れて居間へ。 ちょっとゆっくりして、昼飯代わりのパンを食べるなどした。
妻は15時に帰宅。 赤子の面倒をお願いして僕は寝室へ。 1時間弱休んだ。 16時過ぎに娘は泣いて起きて、そっからは抱っこ。 居間に戻っても抱っこ。 とても機嫌が悪く、抱っこ以外は許してくれない。 ただ漫然とテレビを見るのみで時間が浪費されていく。 赤子も泣いていて大変だった。 だが二人とも、咳の調子はましにはなっていた。 17時半に娘を風呂に入れた。 さして抵抗はなく、そんなには長居もせず。 出た後の保湿着替えも苦戦しなかった。 風呂で切り替えができたのか、機嫌はよくなっていた。 妻の入浴中に夕飯の調理も済ませられた。 牛丼と味噌汁。 18時半過ぎに食卓につき食べた。美味い。 だが娘は残していた。まだあまり食欲ないのかも。 家事雑事こなして娘をちょっと遊ばせて、19時過ぎに歯磨き。 20時近くに皆揃って寝室へ。 赤子が泣いていたからはじめは妻が抱っこして、途中からは僕が抱っこした。 娘は僕が隣にいないことをはじめは泣いて抗議していたが次第に聞き分けてくれて、 20時20分ごろには僕は赤子を連れて居間へ戻った。 赤子は赤子で、抱っこしてないと泣き続ける。 しかたないのでそのまま原神やった。 幻想シアターはすっかり月初の楽しみになった。 今回は最終戦が厳しく、最初期から作戦を練って挑まないと立ち行かない。 10戦目だけ残して切り上げた。 妻は寝ていて、21時45分に起こした。 授乳してもらい、今日の義父の件を振り返った。 とりあえず、来週に返事しますとの答えを得ただけよかった。 また、明日の予定が定まらない。 子ども二人の体調が戻ればよいのだけれども。 妻はそれから自分の弟と電話。母にも電話したようだ。 僕は死月をちょっとやった。 五藤のサードジェネレーション。 いっきに真相解明が進む。 パズルが紐解かれていく。 あんだけ取っ散らかった謎の多くがこうもきれいに整理されていくもんなんだなと感心してしまう。 23時に切り上げて妻と会話して、日記書いて家事雑事。 ミルクやりは23時50分から。 130ほど飲ませたところでペースが落ちたが、欲張って延ばせようとしたらどぽっと吐き戻し。 すまねえ、すまねえ… 謝りながら必死に拭いてった。 それ以外は順当に済んでって、0時半寝室。 民話読み聞かせて1時就寝。
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