舌の色はピンク
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2025年03月02日(日) |
実家に二子初お披露目、手ごわい子どもたち |
5時にげっぷ出しを頼まれ、げっぷはすぐに出たが赤子が寝付かない。 抱っこして横にさせて、を繰り返して、40分近くがんばってようやく寝てくれた。 改めて7時起床。晴れ。 娘も機嫌よく目を覚まし、自ら居間に行ってノリノリで朝ごはん準備。 抱っこの要求はまったくなく、朝飯はちょっと残されたけれども上機嫌で、 その後も極めて楽しそうに遊んですごしてくれた。 おかげで順調に家事は進み、8時に一度妻を起こして赤子に授乳してもらい、 また寝入ったのを見届けて赤子は居間へ。 やるべきことをこなしていった。 娘は着替えも嫌がらず、ほとんど自分から着替えてもくれた。感動だ。 9時前に赤子を寝室に戻して、娘と一緒に外出。 妻の傾斜クッションを義母に送り届け、図書館で本を返し、借り、さらにOKへ行って買い物。 終始娘は楽しそうでハイテンションだった。 10時近くに帰宅。 今度は赤子の沐浴。 やはり娘は機嫌よく、沐浴を見届けようとしながら一人遊びしていてくれた。 だがゲホゲホはしている。 赤子も同様で、痰が張り付いているような呼吸だ。 沐浴後は妻に授乳してもらい、僕は昼飯調理。 うどんにかき揚げをつけた。美味い。 さらに支度を進めていって、妻は赤子を抱っこ紐でかかえ、11時半に4人で家を出た。 バスで荻窪駅へ、総武線で高円寺へ。 道中、赤子の呼吸がゼロゼロ一歩手前でちょっと気になると妻は不安がっていた。 高円寺ではバスを目の前で逃がしてしまい18分待ちに。 目の前の本屋に入り、昨日何食べた最新刊を探したが見つからず。 10分ほど時間をつぶしてからバス停にならんだ。 バスに乗り込んだあたりからは赤子の呼吸も落ち着いたようだった。 娘の具合も悪くなさそうだし、バスを楽しんでいる。
板橋の実家には12時45分ごろに着いた。 娘は元気よく挨拶して早速パンをせびっていた。 鮭のおにぎりが用意されていたから全員でほおばりもした。 赤子は初お披露目となる。 だがやはり娘の活発さが目立つ。 二人とも機嫌は良くてたすかった。 あれやこれや食べながら他愛ない雑談などして過ごした。 とにかく娘がずっと楽しそうに何か言ったり動いているからそれだけでも形になる。
14時半近くにおいとま。 母はバス停まで着いてきた。 順当にお別れして4人でバスで高円寺へ。 今度は僕が赤子を抱っこ紐でかかえていたから娘の面倒は妻が見ていた。 たまに降りたいという娘の制御はちょっと大変そうにも見えた。 高円寺からは行きと同じく総武線で荻窪へ。 妻のみお友達とお茶するために西荻へ。 早めに終わったから、というより早めに終わらせてやったから会いに行けるというわけだ。 僕は二人かかえての帰路となりちょっと不安だったが、娘が歩いてくれるので助かった。 バスに乗って大宮前体育館へ。 ここで懸念だった、娘による「ちょっと遊ぶ」が発動。 赤ちゃんがいるからだめだと断ったが聞き分けてくれない。 10分ほど遊ばせてからいよいよ置いておく素振りを見せたら拗ねて泣かれてしまった。 赤子を抱っこひもから降ろして、両手で一人ずつを抱えて帰宅。 かなり大変だった。 娘は帰宅後は手も洗ってくれたし、また元気そうにしてくれた。 その間に洗濯物取り込みなど家事を進め、さらに赤子にミルクやり。 げっぷ出しまでして全部の面倒ごとを済ませて、3人で寝室へ。 娘は嫌がったものの、10分程度で寝入ってくれた。 赤子はぐずぐずだったから一緒に居間へ。 抱っこしながら原神やった。30分くらい。 娘は17時半を前に泣いて起きて、そっからは機嫌最悪で、ずっと抱っこせざるをえなかった。 妻は17時50分過ぎに帰宅。 それに合わせて娘はちょっと笑顔を見せてくれた。 だが風呂に入る団になってまた泣き、入っても泣いていて、 出てからようやくみかんのゼリーで一瞬持ち直すも、着替え保湿したあとはまたぐずぐず。 しかたなく抱っこして過ごした。 妻の入浴後、どうにか交代して夕飯調理。 豚肉と青梗菜の甘辛丼と味噌汁。トマト。 ずいぶん美味しくできた。 娘ははじめ泣いていたが二口程食べると調子が出てきて、自ら席について食べ始めた。 で食後はもう楽しそうに過ごしてくれた。 19時に片付け、洗い物をして、娘をかまって、19時半からダーウィン。 赤子が泣いたりもしたが久しぶりに揃って見れた。 番組終了前に娘の歯磨きを済ませて20時に寝室へ。 20分ちょっとで寝てくれたようだったがから居間に戻った。 ちょっと泣いてもいたが見逃してくれた。 で今度は赤子。 今日は全然寝ていない…そして泣き続けている。 抱っこもしたが手ごわかった。 抱っこしながら原神した。 幻想シアター、最終戦もクリアできた。楽しい。 妻はホットクックの情報を調べた上で僕に聞かせてきた。 自動調理器というが、別に切るのも調味するのもこちらの手でやるもので、 なにが自動調理なのだかわからない。 予約式加熱器に過ぎない…あほみたいな製品だ。 まあこれが3000円くらいならいいとして、3万とかするのはほんとアホだ。 でも妻は妻なりの意味を見出している。 最終的には許諾することとなるだろう。
赤子は21時過ぎからようやく寝入って、こうなるともう眠気が勝つようで、 その後はろくに起きてくれなかった。 とはいえ個人の時間ははかどる。 妻はドット絵作業へ、僕は死月。 サードジェネレーション、まさかの誰も死なないハッピーエンドでびっくりした。 まあなつみ父は惨殺されているけれども、以後は誰も死なない。 謎の多くも解明された。 でもまだ全体進行度が60%に満たない。ほんとすげえな…
23時前には切り上げて面倒ごとをやっつけていった。 0時ミルクやり。日曜夜のルーティンもこなして0時半過ぎ寝室。 民話読み聞かせて1時近く就寝。
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