舌の色はピンク
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2024年08月21日(水) ちょっと待っててネー、日本生命ID、母という呪縛

6時起床。晴れ。
娘も起きていて、6時半には泣き出してしまい、
あわててベビーベッドから出してやった。
ここ1週間は居間に抱っこして向かおうとすると嫌がる。
自分の足で向いたいようで、
タオルケットとスリーパー、象のぬいぐるみというおねんねセットをかかえて
よちよち歩くさまを見守る。可愛い。
今朝はそのセットを居間に投げ捨てた後、
泣きながら一人でトイレへ向かっていった。
おまえはトイレに用件ないだろ…と思いつつ
目の前で用を足すとトイレットペーパーをちぎって手渡してくる。
それで満足してくれたようで、泣き収まって居間へ戻り、
保湿して着替えして、朝ごはんは一緒に作った。
カレーライスとかぼちゃバナナヨーグルト。
バナナは先につまみぐいするがそれ以外はイイコだ。
飯もだいたい食べてくれた。

熱は37.3とやや高めだが登園は無事に済んで、
僕も8時半に一度家に戻ってからつつがなく出勤。


母という呪縛、思った以上にハードだ。
9浪の末の家出にともなった母への手紙が
理路整然としていて問題ごとを解体するにあたっての
お手本のような記述だったのだが
それが母による偽造の手紙であったというのは衝撃だった。
これがフィクションであれば面白いだけなのに…。


19時帰宅。
娘は妻がすでに風呂に入れておいてくれた。
夕飯はユッケジャンスープご飯。
エリンギと長ネギをどかどか足して煮込んだもの。
すぐできて楽なのに美味すぎる。

食後、娘をあやす。
おままごとキッチンでお茶を入れてくれる際に
 ちょっと待っててネー
というのが可愛すぎる。
20時半に寝室へ。
5分ほどで僕は離脱してミニストップに自転車をこいでった。
外は涼しい。湿気はまだすごいが…
ゆうレターライトだけ購入して帰宅。
妻のリクエストに従いピザトーストもどきを作ってやり、
僕はフォロワーさんへ送る同人誌と一言メッセージを用意した。
で日本生命のIDが見つからずやきもきする。
問い合わせても再発行はしてもらえないらしく、
吉祥寺の店舗に行くか、または自宅にまで担当員に来てもらわねばならない。
やってられんね…
ほか家事雑事をやっつけた後は大戦国ランスをしたかったがダウンロードできず。
MEGAの容量制限にひっかかってしまうものらしい。
その対処にあたると思われるテキストデータも公開されていたから
開いてみようと思ったらそれ自体が容量制限にひっかかるというはめ。
今日は諦めた。
妻は図書館で借りてきた比嘉姉妹シリーズを読んでいたから
僕も母という呪縛を読み切ることにした。
重い。
どうしたって片一方の供述であるからどこまで公平な立場の目線を失わないでいるつもりが、
今回ばかりは、加害者の方に肩入れしたくなってしまった。
釈放後は幸せに生きてほしいと願わずにいられない。


23時半寝支度、0時寝室、民話読み聞かせて0時半就寝。


れどれ |MAIL