舌の色はピンク
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2021年06月04日(金) サイバーカスケード

住まいと仕事の地理学、
日本における住宅ローン初期制度のとこまできた。
都市開発、都市学、まちづくり、
似たような本をたくさん読んで
同じような話をたくさん見てきて
全然覚えてないから
何度でも楽しめる。

今は
「場所」
への想念を高めていきたいのが第一だから
いいのだ、覚えなくても。
そう言い聞かせている。

これも認知不協和の一種なんか…?
社会心理学講義が認知不協和理論まできた。
実験の例が多く出てくる。
正直言って信用ならない。
反論も弱いと思う。


昼はオムライス。
うまかった。
弁当にするにあたってはケチャップの水分量が難しい。
バターの加減も。
今回は割とうまくいった。
たぶん、次回にいかされもしないだろうけど…。


立川の殺傷事件、
19歳の男が風俗嬢を滅多刺しにしたやつ。
“70箇所も刺しておいて「残忍であるとはいえない」って、
 どんだけ男は守られてんだ”
って意味合いのツイートがプチバズッてた。
いかにもなフェミ女。
こういう考えのないやつのせいで男女の対立がむやみに深まり
かえって女の立場が悪くなる。悪役だなあ。
そもそもの「残忍であるとはいえない」という言い回しにに何かひっかかるところがあり
調べてみると
元捜査一課の理事官という立場の人の発言らしい。
「19歳という年齢も鑑みると、カッとなって犯行に及んだんでしょう。
計画性があるとは思えず、残忍であるとはいえない」
これはいわゆる、法律(裁判/判例)における用語が
一般的な日本語とずれた意味合いで使われるというやつで、
ここでいう残忍でないとは「計画的でない」から導かれているだけの文言だ。
そういった事情を知らなくとも、一般的な読解力で判断できると思うけど。
あと今回、犯人が19歳少年だったというだけで、
これが19歳少女であったとしても、ほぼ同じコメントが返ってくるだろう。
少なくとも、この元理事感の発言を根拠としているのだから、
「19歳」にだけ焦点があてられるべきであって、
男か女かは(この発言には)関係ない。
結局この勘違いフェミは
「女は社会制度でも実生活でも常に危険に脅かされているし、
実際の被害にも遭っている。
男の方は女と同等の脅威にさらされておらず、
またそのことに無自覚無関心で実生活を過ごし、
その上加害者になってもなお、社会制度から守られるのか」
という非難を…あるいは問題提起をしたいのだろう。
その言い分自体はいい。
人によって是非は問われるかもしれないが、
まぁ個人的には支持してやりたいくらいだ。
だが、今回の事件および元理事官のコメント(それも切り抜きコメント)と結びつけて
自らの主張を絡ませるのは牽強付会だ。
はじめに主張があって、そこから理屈を発生させている。
これが典型的な世にいう「感情論」で、ちょっとでもものを考える人間から忌み嫌われる。
だから、本来なら最も味方にしたいはずの、
理性的で知性的な方々を敵にまわすこととなる。
そして、
理知的でない,しかし一見してみたところ理知が働いていそうな、
たちの悪い支持者を得てしまう。
その支持者は過分に(感情論的に)当該主張を賛美してしまうから
発信者にとっては気持ちいいし、
反対論者がドンドン魔物に見えてくる。
断絶が深まる。
発信者と支持者の主張は気持ちのいい輪の中で先鋭化していく。
けったくそわるいな。
本当に、こいつらはフェミニズムの敵だ。
こいつらがさえずるほど女性の立場を悪くする。


割拠、中盤を書き進めてる。
人心のために社会心理学、
場所論のためにまちづくりや都市論、
ギミックのために密教、源信あたりの仏教、
…などなどの本をじゃぶじゃぶ読み続けた成果を吐き出してる感じで
すっごい楽しい。

高円寺駅前のホテルの入口に
ストリートミュージシャン。
ギター一本と、よく通る歌声。
これホテル客やホテル経営側にとっては大いに迷惑だろうな。
と、思うけれども
いつもの習癖で
これを否定し尽くしては町が死ぬ。つまらない町になる。
しかしまたさらにその一方で、
高円寺っていう、先人たちが開拓してきてくれた土壌にのっかって
そこで路上ライブするって
こんにちにおいては
いわばお膳立てされたお坊ちゃんに見えて
あれはどうなんだろう。

この
どうなんだろう
は今敢えて使いました。
こういう話のとき
どうなんだろう
で締めるやつ、いる。
自分の言葉により発生する責任を回避しようとして
でもホラ文脈からボクちんの言いたいことは伝わるでしょ…
ていう汚いやり口。
すげぇだせぇぜ。
今どき高円寺で路上ライブするくらいださい。
「自分」が希薄だったり、自信がなかったり、
弱さを認めきれなかったりするのは、まあ仕方ない。
人間だ。
でもこちらがそれをだせぇと直感してしまうのも、まあ仕方ない。
直感までは制御しきれない。
どちらも褒められたもんじゃないだろう。
互いに律していこう。
なあアエナフ。


明日の内見の結果次第だけど
引っ越しの準備をとりあえず頭で進めてる。
うーん、恐怖していたほどにはつらくない…かな?
もし三鷹だったら2〜3回は面倒な小物詰めてチャリで運んでもいいしな。


少女漫画読んでて思ったこと。
仁義なき婿取り読んでて、
やくざの親分が刀の鞘を掴む、
その手のアップを描いたコマがあって、
すげー上手いと感動した。
というのは、別に画力そのものの問題じゃなくて、
もしこれが写実的な絵だったら
それこそ写真をトレス、
で上手な絵になっちゃうんだけど、
このたびは少女漫画のタッチで描いた手が
しっかり鞘を握っている。
これは完全なるフィクションを描いてるわけで、
まぁ単純な話なんだけどスゲーと思った。


高円寺の路上ライブ、について追記。
なんか突発的に町で音楽やりたくなったから高円寺来たぜ、
弾くぜ、歌うぜ、
ていう、
いわば酔っ払い的な犯行はいいと思う。
酒が入ってる必要はないですが。
夢を背負って!とか
あなたに聞かせたい歌が!とか
そういうなまぬるい体温じゃなしに
ただ純粋に
目的なしにやってきた人というのは
なんとなくすぐわかる。
あれは気分がいい。


れどれ |MAIL