舌の色はピンク
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グリザイアの果実、 作中BGMはエレメンタルガーテンが噛んでる曲だけよくて、 この季節によく聞いてる。 ボーカル曲はみちるのED曲だけずばぬけてる…のだけど 歌詞がめちゃくちゃ恥ずかしい。 どんなムチャな歌詞にも感じたことない感情が押し寄せてくる。 「逆上がり パンツ見えた? 気にしない ちょっとする」 ていう…。 これを男が作詞して女に歌わせてるのがかなりやばい…。 単純な下ネタとかお下劣とかじゃなくて ちょっとしたかわいらしさみたいな風味をもたせてるから それでやばくなってんだと思う。
テレビでたまにある、 芸能人がものすごい意気込みでSNSに進出したけど ○千人しかフォロワーつかなかったんですよ〜アハハハ みたいな自虐、やめた方がいいと思う。 これが何百人でも何十人でも同じ。 なんだったら一人でも。 いや一人ならわかりやすいか。 その人、その人たちにめちゃくちゃ失礼なのだ。 普段何千といいねを荒稼ぎする人が 渾身のネタで数十しかいいねを獲得できなくて 「滑った」とかいうのもきつい。失礼すぎる。 こみパのちゃん様を見習え。 あんなに莫大な売り上げ数を誇ってた神サークルの主催が 一度落ちぶれるとこまで落ちぶれて どうにか再起して挫折しそうになって諦めず なんとか新刊書き上げたのに全然売れず それでも信じてようやく一冊買ってもらったとき 涙流して喜んでたろ。 あのシナリオすっきだなあ王道だけど。
地元の商店街歩いてると 公道にせり出した看板が当たり前みたいに乱立してる。 毎回蹴っ飛ばしてやろうかと思う。 それ自体が危ないし。 車が通るとなお歩行者の可動域が狭められて危険だし。 売上をわずかでもあげたいという私利私欲のために 公共に迷惑を与える極悪人にゃよろしい銃声聞かせてやるぞ。 という規範意識とともに、 いーじゃん堅苦しいこと言うなよ なんでもかんでも規制しちゃあ町が窮屈になるばかりさ いいよいいよのびのびやれよ という昭和回帰欲みたいな意識もある。 後者の方は だからなんでもオーケー受容するぞ ってわけでは当然なくて、 互いに言い合える関係性というか。 邪魔だぞ馬鹿野郎 とか言いながら、でも一律のルールに訴えるわけじゃない。 個人として許したり個人として批判したりする。 それはもう、その時々の気分で。 こっちの方が健全なのは間違いない。 だからってそれじゃ立ち行かんから ルールになってったんだろうけど。 大抵は、できないやつのためにルールが用意されるんだよな。 それなのに、できないやつこそが ルールをじゃまっけに扱いがちだったりする…。 うちの仕事だと、 納品したデータのバックアップはできれば当日、 当日が無理なら翌日でもいいからこれこれの処理をしておいてくださいね〜 と何度伝えてもウッカリが発生し続けたから 毎日必ず朝イチでそのチェックをしろというルールを設けてしまった。 ほぼできている人間にもそのルールを強いるのはこっちもストレスだ。
公道にせり出した看板は 道路交通法と道路法と あと自治体ごとの決まりとか景観に関する条例がどうとか かなりがんじがらめらしい。 防災上の観点からも問題ありらしい。 そりゃそうだ。 正式に届けを出して許可されないかぎりはアウト。 あとは訴える人がいるかどうか。 たしかに、街のために店に賑わっててほしいというのはあるもんな。 ましてや個人経営っぽかったら、 いろいろ大変なんだろうし…と斟酌したくもなる。
でもその日の気分で 許したり咎めたりしていいと思う。一番人間らしい。 向こうも、常に出すんじゃなく 今日は人通りが少なそうだとか どうしても今日だけは売り上げたいんだとか そういう人間らしさがあればいい。 当たり前みたいに だって皆やってるじゃん とかいって悪びれないやつが最悪だ。 通行人をなめてるし 通行人をなめてるってことは 客をなめてるってことでもあるし。 入店した人間だけが客って意識ならそれも最悪だし。 つぶれたほうがいい。
週に4、5回通ってる近所のスーパー、 有線でかかってる売れ線JPOPが耳につらい。 なるべくイヤホンで遮ってるけど ちょいちょい忘れてしまったり バッグの深いところに入り込んでたりすると 耳に入ってくることになる。 もう誰に気を遣う必要もないし 伏字もいらないよな あの髭男オフィシャルなんとかみたいな ダッサイダッサイ ダサさを煮詰めて ダサさだけを一子相伝してきた一族のなれの果てみたいな 三下どものカス曲が耳につらい。 あんな音楽(音楽とは思わないが)を 好き好んで聞いてる連中がいるって信じられない。 全員の耳の穴を耳の穴よりはるかにでかい耳栓で閉じてやりたい。 正座だ、正座。 これからは何をするにも正座しながら過ごすのよ。 ついでに視力と握力も奪っておくわね。
これを 好みがどうこう みたいな扱いされたらかなわん。 全身から汗が噴き出ろ。噴き出続けろ。 三分目くらいで慌てだしてヤバイヤバイとかいって なすすべもなく涸れろ。
というのは本気で思ってるわけではないですが 瞬間的には激情が沸き立つ。 自分を戒めもする。 なにしろ自分が好んで聞いている音楽だって あるいは音楽以外の趣味も 他の誰かからすれば許しがたかったりするわけで それも アホな連中はどうでもいいけど そうでない人からもありうるだろう。 そうでないからこそというか。 だからいくらオフィ髭なんとかが ダ、ダ、ダサくても 聴いてる人までを貶めちゃならん。 というのを全部ひっくるめて激情が沸き立つ。
妻が職場で 隣の席の人から 週末こんなケーキ食べたんですよ〜 と写真を見せられて、 うちの夫はこんなケーキ作るんですよ〜 と写真を見せ返し、 キャーすごいキャーの声を頂戴したらしい。 「マウントとりにいったんけ」 「そう。自分が作ったのでもないのに」 「わるいやっちゃな」 「あのね、すごく素直に言うとね。 私、マウントとるの好きなんだと思う」 笑った。 世間的にはもはや一般化された悪徳だが こう居直られると健全な気もしてくる。 また、この言いぐさの肝は、 だからこそ"マウントとられると腹立つ"という点だ。 そこんとこの敵愾心には世間の声と差がない。 「もっと皆マウント取りに行ったらいいと思うよ。 マウントの取り合いなら、楽しいじゃん」 どこまで本気かは知らないが 少なくとも話している今この一時に限れば本心からの言葉なのだろう。
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