舌の色はピンク
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今朝がたいつもどおり白目むいて涎たらして もんどりうちながらTVみてたら 女子高生二人の研究により カクレクマノミに関する世界的発見 というニュースが映し出されてきて、
生物部かなにかの教室に中継がつながっており スタジオのひとたちから簡単なインタビューが始まった。 なにが大変だったか訊かれて いえ楽しみながら研究してました、ずっと楽しかったです、とか、 顧問の先生は2人のうち1人の実父らしく 家に帰ってからは親子に戻るんですよねとたずねられ これがまた家になかなか帰らないんですよ もうちょっと研究してから帰るなんていってね、とか、
受け答えのたびに教室とスタジオにあたたかい笑いが。 それがほんとにあたたかくって、 べつに何も面白くないんだけど 視聴者みんなも微笑んでたと思う。 連日殺人とテロのニュースが繰り返されてる中で このあたたかみは効いた。すこし泣きそうになった。
生物部にはほかに女子が数人と男子が2人いた。 男子2人はずっと濡れたポテトチップスみたいな顔つきしてて そこに在りし日の自分を見た。 だいじょうぶいつか君らにも笑える日が来るよ、 君らより少しだけ大人の僕は知っている。 と微笑んでいたらその後彼らフツーに笑ったりしてたんで 白目むいて涎たらしてもんどりうってTVを消した。
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