舌の色はピンク
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2008年12月04日(木) 「赤い鬼がきたよ」と洒落てみるか

サンタクロースは小学校に入る前から
「いない」と認知していた、
というより僕の周囲が「いる」方面に
認知させようとしてこなかったよう思える。

これが小学校一年生のときだけ違った。
6つ上の兄が「今年は来た」と言う。
「お前も知っての通り、サンタクロースはいない。
これは誰だってわかる。世間の常識だ。当たり前の話だ。
兄ちゃんだってお前くらいの年にはわかってたし、
小学校入って信じてると馬鹿にされるのがサンタの存在だ。
だからサンタはいない。
でもな、あのな、今年はマジで、来た!
マジで! あれはサンタだった! 本当にサンタ!
サンタはいないけど今年はマジで来たんだよ!」

僕はその言葉を100%信じた。
5年生くらいまで信じてた。
サンタはいないけどウチにだけあの年だけ来たのだ。
クリスマスソングが聞こえる時季になるたび
ほんわか追懐する幼少期の淡い思い出。
こういった体験を経て大人になっていったのだなあ。
あと本当は6年生くらいまで信じてた。


れどれ |MAIL