舌の色はピンク
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2007年04月02日(月) 初めてのひき逃げ

そういえばこの前車にひかれた。
そういえば、で済む問題でもないんだけど
まぁ無事だったんで。

ひかれたってーよりは踏まれたのだ。
狭い路地で無防備に片足を伸ばしていたら
強引に曲がり角を攻略してきた時速2kmくらいの車に
小指のあたりをギュムゥー……っと。踏まれた。
時速2kmくらいの車に。かっこわるい。

にしても車だ。
一般的には重いとされている、あの。車。
その痛みたるや
絶叫、悶絶、卒倒……を免れえない……
くらいのレベルに達していたらよかった、いっそ。
実際は
「あ、車にひかれてる今。今現在。今朝。
痛いし。重いし。ひかれてるし。
これって交通事故になんのかなぁ」
などと無表情で感想する程度の
中途半端なぬるい鈍痛にすぎなくて
ある種の喪失感があった。

いや、大事に至らなくてよかった。
20分で治まる苦痛で
貴重な体験ができたと思う。


れどれ |MAIL