舌の色はピンク
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2007年04月04日(水) ろくなもんじゃない

いま誰と一番連絡を取り合ってるって、
12歳の女の子、だ。
ロリペドじゃないですよ マジで いやマジで。
いとこなのです。
恵比寿や白金に憧れている
ずいぶんマセたオシャレッ子で、
とめどなく
オトナ的話題トーキョー的問答をメールしてくるため
応対してやっている次第。
『質問ばっかりしてごめんね……』
かわいらしいじゃないの。

しかし僕はオサレに一直線な子供は大嫌いだ。

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芸術とは感性を発揮して無価値を価値に転化させることだ、
と僕のなかで定義していて、
絵画でも音楽でも文学でも勿論だし、
詩やデザイン(ファッション含む)も、
笑いもこの定義にあてはまると思う。

松本人志が幼少期、
貧乏の家に育っただけに
満足できるだけの玩具を与えられずに
「この環境でいかに遊ぶか」
を自分で考え独自の遊戯を追及していったことが
後の笑いの骨格を養うに繋がっていたとは
有名なエピソードだけれど、まさに。

子供が既成価値に物欲を抱くのはしかたないにせよ、
それが容易く成就してしまうとは悲しいばかり。
服に代表されるファッションなんて
子供にとっては
あらかじめ値打ちの見出し方が画一されている
悪質な思考停止システムだ。
感性の育みには邪魔なだけじゃねぇのかあぁ熱くなってきた。
服は夜脱ぐために着るのだとは村上龍の弁。
こんなんも子供は絶対理解しえないし。せめて二次性徴を待て。
仮に言葉の上で呑み込めたとしても正確に解釈できるわけない。
子供に化粧をさせる親は
彼らの顕示欲を満たす以上に
子供の可能性を略奪している危険をわきまえてるの?
誰かの所為にしたいか知らないが
ちゃんと教育して叱ってくれ。


れどれ |MAIL