舌の色はピンク
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溜息で塗り替えられた週末の予定を満喫しております。
HMVのポイント3倍キャンペーンにまんまとノせられ やつらの商略のままに足労させられた。 はじめ目黒の店舗に行くも お目当てのブラッドサースティブッチャーズが無く やむなく渋谷へ向かう。 道中恵比寿あたりで雷雨に見舞われ一回だけ赤信号を無視しつつも なんとか辿り着き品をゲットして満悦。
一時間後くらいなんやかんやして さぁ帰途につこうと構えた渋谷駅前で ケーサツさんに肩をたたかれた。 「信号無視しちゃダメだぜ?」 「え?」 「1時間半くらい前かなあ、………なあ?」 こ、このおっちゃん……! いでたち的に特徴といえばツートンなメガネくらいなはずだったなのに 確実に僕を捉えしっかりと場所と時刻を告げて 罪を指摘してきた。 できるじゃないか、かっちょいいじゃないか。 素直に謝って反省した。 「気をつけて帰るんだぜ?」 あ あざぁーす 自分気をつけて帰るっす おっちゃんもお仕事頑張るんだぜ?
そーいや中学時代2ケツしてて 一夜で二度同じ警官につかまったことがあった。 運命を感じる。
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