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■ どんな夜もまた日は昇る
ルドルフとイッパイアッテナが映画化するの全然知らなかった!これは見に行かねば。原作のよいところが存分に活かされてるとよいのですが。ルドルフとイッパイアッテナは脚本的に何のアレンジもいらないと思うの。 あと映画といえば重い腰をどっこらしょと持ち上げて「サウルの息子」見てきましたが、予想と違った。回教徒の話だと思って見に行ったらレジスタンスの話だったんですよ。アガンベンはどっかで読み直さないといけないんだけど、これからの人生の一体どこで?とじっと手をみる。SHERLOCKの忌まわしき花嫁はたぶん映画館では観ない。DVDで仔細に繰り返し観るのがきっと正解。
おそ松さん、相変わらず何回かに1回「おっさんが深夜に爆笑しながら自己満で作ってる」回がありとても楽しい。ここ最近だと麻雀松な。アカギはともかく哭きの竜で夜中に「NOHJOH!!」ってなった。あんた、背中が煤けてるぜ…(懐)。麻雀牌が光る演出は元ネタがちょっとわかんないですけど、咲か?私は兎が好きだよ。おそ松兄さんの安直な打ち方が地味にリアルで好感度高い。あの麻雀牌でグッズ出ないかなー。近代麻雀はこのビッグウェーブに乗るといいよ!おそ松を表紙にするだけで安易にバカ売れするよ! 一方、「イヤミの学校」は心に刺さりすぎるお笑い志望者への逆エール。全編通して一番有意義だったかもしれない。
2016年03月07日(月)
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