 |
 |
■■■
■■
■ 3時間も待っていたのよわたし猫といっしょに
iPodの調子がおかしいんです。 ボーカルだけ音量が小さくなって、機械みたいに変声されてしまう。普通にバックコーラスに負ける(特に小沢君とフリッパーズ…)。ボーカル以外問題なし。なんだろうこれ。カラオケVer.みたいで面白がって聞いてますけど、修理すべきなのか買い換えるべきなのか。5年はiPodとしては寿命なのかしらん。重いしごついしもう白くないけどでも愛着あるのにな。
昨日は後半1時間だけリンカーン。おおおお浜ちょんの由美かおるがひとしとソファで!えぐい!というわけで思わず44人目だけ録画してしまいました。待受もDLしたよ。 その後Fが録画してくれたイロモネアをがっつり見る。バナナマンはもっと長く見たかった。早く笑いすぎてもったいないわー。モノボケのピアニカで撃沈。フットはボケとつっこみが分業されすぎててこういうとき不利よな。モノボケおもしろかったけど。というかチュートよりおもしろかったけど。でも真髄は漫才だからできなくていいとも思う。チュートは福田の男気に心動かされた。100万とるかね?でも徳井の「いったんピークを迎えた」発言でなんだかもうヨシ。上がって落ちてそこから勝負って。がんばれ。次長課長は投げる輪が閉じていて小さいけど、その中に入る人間はたまらんだろうな。ていうかクオリティ高い高い。ペナルティは思ってたより嫌いではなかった。フジワラはやはりどうしても苦手でした。中川家はもはや発想うんぬんではなくて、腕で、芸で笑わせられる。話芸の彼らがサイレントでとれないのはむしろ気持ちがいい。 友近、小力は特になし(おもしろくないとかではなくて私がピン芸に愛がないだけです)。 あとは初見に近いひとたちですが、来年の今頃はもう見られないかもしれないので列挙。勝山梶のムーディのほう、若手なのにヘンな安定感。ただ何やってたかは覚えてない。柳原加奈子(?)、オーラがすごかった。別にいい意味ではなく。今はなにやっても滑らないのかもしれない、というか滑らないといいな。短期間でブレイクして落ち目になる前にさくっと芸人やめたらきっと幸せ。で、実は初めてみたよ動く小島よしお。動きの奇天烈な紙一重芸人さんなのかと思ったら、モノボケの「ラン・ローラ・ラン」で悲しくなった。いらん。そこでそのキャラでそんなんゆうてどうすんの自分。エガちゃんのほうがいいじゃないか世間。 そんな感じ。途中まで一緒にみてた母が「おもしろいと思うまえに客が笑う」と言ってました。いい芸人さんは出てきただけで空気を作ってしまう。バナナマンならバナナマンの、中川家なら中川家の。その空気に包まれたら客はもう何をされても面白い。それがライブで、特にバナナマンはその空気が幸せだった。だからまた行くのさ。
2007年10月03日(水)
|
|
 |