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■ 心の底からぶつかること
悔やんでいることはひとつ。
そのままの自分を、気持ちをぶつけていないまま終わったこと。
どうせ壊れるならやればよかったのだろうか？と。
それが、今私を悩ませる唯一のこと。
やり直したいとか
もう一度 とか
ましてや まだもしかして など
その気持ちは違うとようやく気がついた
終わったものは終わるべくして終わったことなのだ
そのこと自体はすべて全員関わったみんながわかっていること
なによりも私自身が知っていること
それでも色々考えて
色々苦しくなるこの状態は
どうせ壊すならとことんやりゃよかったじゃないんか？
その悔やみ
とことんやったらそれはそれで悔やむだろうにね
でもそれがわかっただけ 前進かもしれない
2007年03月10日(土)
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