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■ 3年ぶりの浜松
相変わらず日記の更新が遅くて っていうか、写真のUPに時間がかかっちゃったんですけど〜(^_^;)
先月の20日だから、3週間近く前の話ですが、年に数回一緒に旅行する浜松の友達と1泊で遊んできました。 「どこへ旅行しようか?」って色々案は出たのですが、結局今回は彼女の地元の浜松(宿泊は浜名湖)に決めました。 前回は、花博の時だからもう3年ぶりの浜松です。
彼女の地元だから、いつも彼女任せで、車でアチコチ連れて行って貰っていたけれど、今回は一箇所「竜ヶ岩洞」だけをリクエストしておきました。 東海地方最大級規模の鍾乳洞で、3億年の歴史を地底世界で体感できるっていうし、氷穴や風穴みたいなとこ好きなんです(笑)
さて、浜松まで行くのは新幹線の「こだま」 「のぞみ」や「ひかり」に乗る時は、新横浜から乗車するのですが、「こだま」に乗る時は小田原からの乗車となります。 小田原まで私鉄一本で行けるし・・・その方が安いから〜(笑) 小田原では私鉄から新幹線への連絡口に出てしまうのですが、この日は乗り換えに時間があったので、ちょっとだけ駅前を覗いてみました。
小田原駅で何度も流れたのは「この新幹線は各駅に停まります」という放送。 そうかぁ〜。 新幹線の各駅停車ね・・・って変なところに感心してみたりして。 のぞみに乗り慣れていると、本当によく停まります。 のぞみだったら・・・名古屋を通り越して京都まで行けちゃいそうよ。 平日のこだまなのにやけに混んでいました。 殆どがサラリーマン風だけど、背広は着てないでラフな格好。 熱海でみ〜んな降りていったし、他の車両から来た人とも親しげに話していたから何かの研修だったのかな。 きっと夜は、ドンチャン騒ぎの宴会かなぁ〜。
朝9時半頃に家を出て、浜松到着が1時直前。 浜松駅で友達とご対面して、彼女の車で・・・「竜ヶ岩洞」と思ったら、「竜ヶ岩洞」は旅館から近いから、チェックインしたあとでも大丈夫というので、うなぎパイの工場へ連れて行ってもらいました。 ちょうど老人ホームの人たちと、小学生(?)の社会科見学と一緒になって、結構混んでました。 うなぎパイ・・・ご存知「夜のお菓子」です。 他に、「朝のお菓子『すっぽんの郷』」「昼のお菓子『えび汐パイ』」「真夜中のお菓子『うなぎパイVSOP』」といった姉妹品がありま〜す。 受付でうなぎパイを貰ったけど、娘の大好物なので、売店でお土産にも「えび汐パイ」と「うなぎパイVSOP」と「うなぎパイナッツ入り」を買っていきました。
で、今度は旅館に行く順路にあるから〜って「フラワーパーク」です。 30万平方メートルもあって広いです。 せっかく連れてきてくれたんだけど、友達はちょっと歩くと「疲れたぁ〜」ってベンチにお座り。 「好きに見てきていいよ」って言われたけど・・・。 あとで、パンフの地図見たら、行かなかったところがあったわ(苦笑)
旅館にチェックインしたのが5時少し前。 いよいよ「竜ヶ岩洞」と思っていたら、仲居さんの話だと車で約1時間かかるんですって。 私は行きたかったけど、彼女の方が・・・(^_^;) 車の運転して貰っているんだもんね、贅沢は言えません。
それに、彼女は部屋に置いてあった木製パズル(知恵の板って言うらしい)に夢中になっちゃいました。
これ、頭が固くなった私達には難しかったわ。 私は直ぐに諦めちゃったけど、彼女は夕食が来るまでっていうか翌朝も夢中になってました(笑)
夕食は、彼女がワインと日本酒を買ってきてくれたの。 ビール1本だけ、追加注文したけど、本当は持ち込み禁止よね(^_^;) ごめんなさいm(-_-)m 女二人旅は、温泉と夜のお喋りが楽しみ(笑) お酒も呑んだから、口の滑らかになっているし、何かお喋りしているうちに私は泣き上戸になっちゃいました。 でも相変わらず、思い込みが強い私は、翌日になったら「なぁ〜んだ。別に泣くことなかったんだ」っていうことだったんだけど〜(^_^;)
翌朝も部屋食です。 上げ膳据え膳っていうだけで幸せ(笑) 普段、家では朝食を滅多に食べないのに、旅行へ出ると、何故かお腹にちゃんと入っちゃいます。 あ、朝食は写真に撮らなかったから、何を食べたか忘れちゃいました(^_^;)
二人とも午後から用事があるので、チェックアウトしたあとは、浜松駅まで送ってもらいました。
写真はこちら
2006年11月07日(火)
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