日記
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2006年07月08日(土) _ 折鶴(2)

折鶴の話、その2です。その1はこちら

鶴の折りかたを思い出したのが嬉しくて、調子にのって作ってます。使い道はないけど(^-^;

足つきの鶴は、安定が悪くてすぐに転がってしまうのですが、転がってるその姿もなんだか、脱力系で可愛い。

ところで、「連鶴」というのがあるんですね、一枚の紙に切り込みを入れて、2羽以上の鶴を折るという。Wikipedia → 連鶴

写真の「百鶴」が凄すぎる・・。

「越前和紙」を紹介・販売するサイトに、百鶴を折るための型紙(?)が載ってました。

和紙で遊ぶ 

(連鶴の種類はこれだけじゃないみたいで、検索するともっとたくさんの連鶴、創作連鶴の形が紹介されていて驚いた)


折り紙といえば千代紙。和紙の販売サイトもメモ。

和紙の専門店「紙舘 島勇」

このサイトの「和の芸術」というコーナーに連鶴の紹介が載ってました。
「青海波 2000羽連鶴」が凄い。どんだけ時間がかかったんだろう・・。


「折り紙」で検索すると、伝承折り紙、創作折り紙のサイトがたくさんヒットします。折り紙の世界というのは、奥が深いですね・・。折り紙作家さんの芸術的な作品を見て、凄い、凄すぎる、と感激してため息つきながらネットサーフィンしてました。おかげで寝不足だ(笑)



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by ミト |鴇羽色topへ