歯医者さんの一服
歯医者さんの一服日記

2009年02月25日(水) リンクをしたら知らせて欲しい

僕はネット上に“歯医者さんの一服”というサイトを立ち上げ、駄文日記を公開して6年半になります。我ながらここまでよく書いてきたものだと思いますが、何人もの読者の方が存在し、僕の駄文を読んで頂いていることは事実です。実際にアクセス解析ログを見てみればそのことはよくわかります。実に有難いことです。

6年半日記を書き続けていると、時には僕の書いた日記を取り上げ、意見を述べてくださる日記、テキスト、ブログがあります。僕のサイトへリンクを張って下さるため、アクセス解析ログからリンク先がわかります。これら日記、テキスト、ブログの内容は僕の日記に賛同してくれるものもあれば、批判的な内容のもの、更に発展的に議論を展開してくれるものなどがあります。内容の如何に関わらず、リンクをして頂いたことに僕はいつも感謝しています。どんな内容であれ、僕の駄文に反応を示して頂いているわけですから。
かつて、2ちゃんねる系のスレットからリンクされたことがありますが、これは正直言って気持ち良いものではありませんでしたけども・・・。

さて、僕のサイトへのリンクに関して、僕は“歯医者さんの一服”の表紙に下のように宣言しています。


「歯医者さんの一服」はリンクフリーですが、リンク後、お知らせ頂ければ嬉しいです。

これはサイトを立ち上げた今から6年半前に書いたものですが、このことは今も変わりません。どんなサイトであろうと、僕のサイトにリンクをして頂くのは何の制限もありません。全く自由です。

ところで、僕自身、これまで何度も日記にリンクを張ったことがありますが、基本的に自分でルールを決めています。マスコミ系のサイトへリンクを張る場合には、事前に断わりは入れません。日記のネタ元を明らかにする意味でリンクを張っています。最近は、書いてある内容をそのまま引用していますが、その場合でも必ず出典を明らかにする意味でリンクは張ります。
これが個人が管理人であるサイトである場合には、事前にリンクを張っていいか問い合わせをします。いくらリンクフリーであったとしても、親しい友人であったとしてもリンクを張ることを報告します。
どうしてこのようなことをするか?それは自分がリンクを張られたらどうだろうかと考えた結果からです。もし僕がリンクを張られるなら、知らせてもらった方がうれしい。それならば、逆の立場で僕が個人のサイトのリンクを張るなら、報告した方がいいのではないだろうか?そんな思いから僕は個人サイトにリンクを張る場合には必ず断わりをいれるようにしています。

これは全く僕のこだわりであり、他の人に強制するものではありません。僕のサイトにリンクを張っていただくことに関しては、誹謗中傷の内容でないものである限り、いつでも歓迎します。
ただ、その際、リンクを張ったついでにリンクを張ったことを知らせてもらえれば、更に有難く、嬉しく感じます。小心者の歯医者そうさんの本音です。


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