現在、幼稚園の年長である下のチビ。自分が来年小学生になることを意識してか、字を書いたり、物語を読んだりすることに熱中するようになってきました。上の兄ちゃんが小学生で宿題をしている姿を側でみていることも影響しているかもしれませんが、小学校は幼稚園とは違い学校で勉強をする所であることが何となくイメージとしてあるようで、自分なりに何か準備しないといけないような意識があるようです。
昨日、そんな下のチビの元にある物が郵送されてきました。下のチビは某社の幼児教育用の教材を定期的に購読しているのですが、昨日届けられたのはこの幼児教育用教材の来月号のセットだったのです。この手の幼児教育用教材には必ず付録のような物がついているものですが、今回届けられた付録は下の写真でした。
ダンボール製の机だったのです。机の上にはひらがなの五十音が書いてあります。
実に素朴な学習机ですが、下のチビはひと目見てこれが気に入ったようです。自分で学習机を組み立てるや否やずっとこの机の前に座っています。机の上で字を書いたり、本を読んだり、はたまたオヤツや食事までしてしまう始末。余程気に入ったのでしょう。
今後、いずれは本当の学習机が必要となるかもしれませんが、当分の間、この学習机で本を読んだり、好きな絵や字を書いたりしながら机の上で学習するという感覚を養って欲しいものです。
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