歯医者さんの一服
歯医者さんの一服日記

2007年09月15日(土) 日記書き小休止

僕が歯医者さんの一服を書き続けているのは、一人でも多くの人に歯医者に対するイメージを変えて欲しい。何かと敬遠されがちな、別世界にいるように思われている歯医者も実は普通の人間と変わらない。そのことを知って欲しいこと。そして、歯や口の健康の大切さをもっと草の根レベルで広めたい。そんな思いから細々と書き続けています。

僕は元来根性のないボンボンです。ずっとモチベーションを続けられればいいのですが、残念ながら時にはモチベーションが落ちてしまい、ついつい日記を書きたくない、日記を放り出したい欲求にかられる時がないとはいえません。それでも書き続けているのは、ひとえに僕の駄文を読んで下さっている読み手の存在です。この場を借りてお礼を言いたいと思います。

ところで、僕は歯医者さんの一服を書き始めて5年1ヶ月が経過しているのですが、先日、ある友人から尋ねられたことがあります。

「そうさんはどうして日記を書き続けているのですか?」

その友人も自分のブログをもっており更新しているのですが、更新の頻度は僕程ではありません。僕が基本的に日曜日以外の毎日更新しているのを知っており、そのことに驚きを感じているのです。

正直言って、毎日更新し続けることは大変です。診療や地元歯科医師会関係の仕事、その他もろもろの雑用の合間に時間を作っては書き続ける。そんな生活をもう5年間続けています。
これまで日記を書き続けてきて言えることは、日記を書くには波があるということです。日記を何日分でも書き続けられるような時もあれば、全くネタが思い浮かばず四苦八苦する時もある。正直言いまして、今は後者です。どうも日記を書くのに遅筆になってしまっている時期です。さて、この状況をどのように克服すればよいか?

今回、この連休中、日記の更新を休ませてもらうことにしました。

実は、僕が所属しているアマチュアオーケストラの定期演奏会が敬老の日にありまして、今回の連休中はずっとその活動に掛かりっきりなります。アマチュアながらも音楽を演奏することは、普段の歯医者の仕事から離れて精神をリフレッシュする貴重な機会でもあります。しかも、今回は思い入れのある、非常に好きな曲を演奏することになっています。
これを機会に少しばかり日記のことを忘れ、充電させてもらおうと思います。連休中の小休止というわけです。


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