歯医者さんの一服
歯医者さんの一服日記

2007年08月01日(水) 5年間有難う サイト開設5周年

早いもので今日から葉月8月です。いつもなら暑い夏真っ盛りであるはずなのですが、ここ数日は昼間は暑いのですが猛暑というほどではなく、夜は熱帯夜とは程遠い、比較的過ごしやすい気温、ともすれば寝冷えをしてしまいそうな夜です。

さて、平成14年(2002年)8月1日、僕のサイトである“歯医者さんの一服”がインターネット上に開設されました。日記をメインにした“歯医者さんの一服”。5年間、ほぼ毎日日記を書き続け、今日無事にサイト開設5年という区切りを迎えることになりました。

“歯医者さんの一服”は、文字通り歯医者のことをメインに歯医者が日頃考えていること、歯や口の健康に関する知識、独り言等を綴った日記です。
先日もある知人と話をしていたのですが、その知人曰く

「歯医者にはできるだけ関わりたくないよ!」

これが多くの人の本音だと思います。できることなら避けたい歯医者。けれども、口や歯の健康を考えると関わらざるをえない歯医者。そんな歯医者を少しでもなじみのあるものにしたい、歯医者に対する違和感を少しでも払拭できればと思い、微力ながらも日記を書き続けてきたのが“歯医者さんの一服”日記だったのです。

今から思えばいろいろなことがあったなあと思いますが、正直なところあっという間に過ぎていった5年間だったように思います。
5年以上前、毎朝、日記を更新することが僕の日課になるとは夢にも思いませんでした。また、何事にも三日坊主の僕が日記を続けることができるとは思いもしませんでしたが、何とかここまで日記を書き続けることができたのは、ひとえに読者の皆様のおかげです。誰かに読んでもらい、時にはメールを頂いたり、掲示板に書き込みがある。このことが僕が5年間日記を書き続けることができた最大のモチベーションとなっています。読者の皆様には、ただただ感謝あるのみです。

これからどれくらい日記を書き続けることができるかわかりません。日記を書き続けるということは非常に労力のいることです。現に僕の日記書き友達だったサイトは、この5年の間に諸事情で閉鎖をしたり、自然消滅をしたりしています。僕もいつ何時そうなるかわからないのですが、今のところ何とか日記を書き続ける余裕はありそうです。

駄文ばかり書いている“歯医者さんの一服”日記ですが、これからもよろしくお付き合い下さい。宜しくお願い致します。


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