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そば粉があったので作ってみた。材料はとても覚えやすい。そば粉150g、シードル300ml、卵1個、塩小さじ1/4。これを全部混ぜて24時間以上寝かして焼く。シードルがなかったので、KIRINのAWAというリンゴ味の炭酸で代用した。具はチーズとポテトとキノコ。フライパンのせいか、油の量のせいか、きれいな焼き色がつかなかったが、味はパリののみの市の屋台で食べたのよりは美味しく、レストランのには劣るといったところだろうか。こんなシンプルな食べ物なのに、どこで差がつくのだろうか。まぁシンプルだから差がわかるんだろうな。二枚目はヌテラで。フランスではヌテラのやつはどこにでもあった。なんだか子供の頃を思い出すな。小学校の授業ではじめて習った食べ物はクレープだった。生クリームとかバナナとかチョコレートとか好きなものわんさかはさんで、みんな何枚も何枚も焼いて頬張ってたっけね。その次はトリュフ(もちろんチョコの)で、これまたみんな鼻血がでるまで食べてたっていう、ハッピーな思い出だ。