My life as a cat
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2007年06月13日(水) 日本の血滅亡

子宮の病気が疑わしく精密検査を受けた結果、とりあえず今は大丈夫だけど、将来怪しいでしょうということだった。症状が出たときにはもうかなりまずい状態ということが多い病気らしいから、とりあえずは怪しげということを偶然、早期発見できたことは非常にラッキー。手術を受けるか、もう少し様子を見てみるかは自分で考えてくださいと言われた。と言われてもね、とセカンド・オピニオンを聞くべく、別の医者を訪ねてみようと思っている。

不妊主婦同盟を作っているという同僚も子宮の病気が発見され、あちこちの病院を駆け回っていて、ランチ時の話題はもっぱらそんなことになってしまう。が、「こんなことになってしまったから、子宮摘出なんてことになる前に早く子供を産んでしまいたいのだと旦那に釘刺しといたわっ」と強い口調で言うのでおや?と思い聞き返すと、どうやら原因は不妊とか言う以前にまず旦那の帰りが遅くて。。。云々らしい。いやぁ。。。聞きたくなかった。

通勤電車の中では女子高生が脚を広げ、「おめぇが言ったんだろっ!」などと罵倒し、美容院では写真の切り抜きを握りしめてきた男子学生が「この辺を短く、ここは残して。。」などと細かく指定する。子宮の病気も不妊も性別の曖昧な人々も増えて、日本の血滅亡の危機かも。


Michelina |MAIL