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これと言って予定がなかったのでうちの近所をふらふらした。まずは千葉SOGOへ。マーティンには駐車場がくるくる渦巻いているのもエキサイティングのようで「アンビリーバブル!」とはしゃいでいた。
そして一度は連れて行かなければと思っていたデパ地下へ。色んな見た目の良い食べ物があるので彼はご満悦。試食もできるので、何でも一度は食べてみたい彼にはピッタリ。食べながらデパ地下を周った。それにしてもわたし達が驚いてしまったのは過剰包装。わたしはすっかり忘れていて、AUSのなんともあっさりした包装に慣れていたのですごいなぁと思ってしまった。マーティンはもともとそんな習慣はないらしいので嫌がっていた。
「コロッケ一つください。すぐ食べるんでちょっと袋に入れてくれればいいです」
と言っても、パックに入れてテープで止めて、箸ををつけてまたまた包み紙に包んでビニールに入れたり、、、。本当に何も要らないといってもしつこくつけてくる。丁寧で繊細な日本という感じだけれど、わたしはどうもこういうのは嫌いだなぁ。マーティンはおこわとサラダを買ってむしゃむしゃ食べていた。デパ地下はかなり気に入ったようだ。
それからスモール秋葉原と密かにわたしが命名した千葉のとあるストリートへ。このストリートには電気屋さんが4,5 件並んでいる。日本はヘッドホンが安いと言って買っていた。15分もいれば充分なこの電気屋さんに1時間くらい居座り、わたしは退屈気分でひたすら待っていた。
わたしが好きなカフェお茶を飲んで、マスカルポーネチーズケーキも食べて最後にユニクロに連れて行った。Tシャツ大好きなマーティンは喜んでたくさんのTシャツを買い込んで15000円近く払っていた。ユニクロで15000円ってけっこう沢山買っているはず。それからの日本滞在ではずっとユニクロのTシャツを着ていた。