生きてるよ、て、声に出すのがめんどくさい。 毎日、当たり前のように送られてくるメールに、 たった一言、返すだけなのに。 あたしは。 とても面倒臭がりで、生きてることも億劫で。 とても、とても駄目な人間。 仕事は相変わらずで、ちょっと酷い状況だけど、 次の契約について、真剣に悩んでるけれど、 愚痴を言うのが、日常になっていて、 そんな自分が、とても、とても嫌いだ。 楽しいことを考えていたい。 楽しいことをして、笑っていたい。 でも、それこそ欲張りだと思う。 だから、億劫がって、声にしないように、努力。 だって、声にして叫んだら、 きっと悲しい程の悲鳴になってしまう。 首が痛いことがあります。 喘息もよくなりません。 親知らずを抜くのが怖いです。 皮膚はボロボロになってきてます。 病院は嫌いです。 でも、行かなければ治りません。 行っても、ちっとも良くなりません。 こんなからだ、どうしたらいいの。 眠るように消えたいと、切実に思います。 ずっとずっと昔から、同じように思っています。 こんなあたしはダメなのでしょう。 こんなあたしが好きなのでしょう。 君の欲求を満たすためになんて、生きてないのに。
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