2012年10月24日(水)
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Navi様 今までありがとー
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Navi様での連載もこれで最終回かぁ。 ここまで続いたら、切り良く100回までは行くかと思ってたんだけどな。 切り良く2012年12月号の、90回目で一旦終了ですね。 表紙の文字色も今までとはちょっと違うし、スタッフ移動の時期なのかもしれない。
堺さんの連載が終わってからは、この対談『ちょっと休憩しませんか』 のため、"だけ"に買っていたので 来月から買わなくていいんだぁー。と思いつつ、TV Navi Smileで続くのねっ。
毎月じゃないのが寂しいけど、一冊あたり高いから年間の支払額は同じくらい? Navi Smile自体が何時まで続くのかなぁ・・・との不安もあるが、当面は見る機会が消えたわけではない、 ことを喜ぼう。
完全な番宣ゲストもあったけど、松岡充さんや吉弥さん、すみれ&ジェロなど、山本さん希望(と思われる)対談もセッティングしてくれて、ありがたいページでした。 最大は山本さん引きのゲストはジョン・キャメロン・ミッチェル! TV雑誌買う人の何割が知ってるんだ、彼を。 人選の自由度が、編集部の愛情と思って、読んでました。 一度は表紙にもなったしね。楽しませてくれて有難う。全回ファイリングして取ってあります。
あっきーとの話が聞けるねーと思っていたので、この時期の終了は残念。1月にNavi Smile出ないかな。 でも、彼とはきっと別の媒体で出そう。 今度は舞台写真なんかも載るようになるとうれしいな。
長い間楽しませてくれて大大大大大感謝です。
そして最終回は局長ーっ!(やっぱりこの二人が並ぶと、局長と呼びたくなる) SMAPだから何時出ても不思議ではないけど、局長主役のドラマに副長がゲストで出る回の直前に、 というのは神タイミングだ。 35歳Lastでもある。共演のチャンスは何度かあったとの話。でも実現したのは今回。 TTB!といい、何かやっぱりギアチェンジな感じなのかもしれない。
局長がごく自然に山本さんを見ていた写真に、あーもう何度も書いたけど「年月が流れたね。」と思う。 前回の局長・副長の対談の時は、局長が、今思えば気持ちの扉が開くことに照れがあったか、 慣れが不足していたか、まだカメラへのガードが固く、目線はほぼカメラにあって、局長もしくは慎吾ちゃんとして写っていた。 (過去の日記探したのに、感想がないー。何で書かなかったかな。 でも覚えてる。山本さんの表情の柔らかさと慎吾ちゃんのSMAPであることの固さを。
木村くんの対談の時の過去日記にあった。 慎吾ちゃんと同じく、対談なのにそこにギャラリーがいるのを前提にした写真であり、語りであり、 数十年(もう十数年じゃないよね)、トップアイドル張ってることの強さと重さを見た気がした。 とは言っても対談では、かつて見たことのないような木村くんの弱さも見えて、新鮮だった。)
話を今回の局長との対談に戻す。 今回の写真はごく自然。 仲の良い友人と話す気を許したひと時を切り取った写真でした。 (もちろん仕事モードではあるでしょうが、その範囲で) 対談の内容は、あー今ものすごく古典的なギャグを言いたいのだが、内容が無いよう。。。
他愛ない緩い言葉のやり取りが、同じ時間をただ共有することの楽しさを感じられて、ほっと和む。
『うもれびと』でのコメントではないが、 「いい年の取り方したな。」との感想。改めて数えると8年ぶりかぁー。 相当長かったね。連載も共演までの間も。 バラでがっつり共演の解禁も去年末だったし。もうそろそろ・・・って雰囲気だったのかしら。
Navi様にまでツンデレと表現されるってどうなのと思いつつも、 「同じシーンの中に居られる時が来たっていうのは嬉しいことですね。」と局長から、嬉しいというお言葉も出たー。 "時が来た"という表現もいいねー。
TV Fanも、まんまと買ってしまいましたよ。まんまと。 撮影現場のオフショット With二人して笑顔なんて販促だー&反則だー。 これ買うでしょう。買っちゃうでしょう。 NaviにしてもTV Fanにしても、ライターの文章から、同志的盛り上がりが垣間見える。 それにしても"山本の想いは実を結び"って。結んだのか、そうなのか。 (つか、盛り上がりすぎっ!いいぞもっとやれ!)
「山本耕史が香取慎吾に向ける熱に皆引き寄せられていった」 by 堺雅人。 その熱はスタジオを超えて今なお広がってるようだ。
ここまできたら、再来年の大河の主演はJだし、この機会に「新選組!」の再放送を解禁してくれー。 篤姫なんてしょっちゅうやってるじゃん。 DVD持ってるから自分はどうでもいいのだが、多くの人の目に触れる機会がないのはもったいない。 絶対にもっともっと評価される作品だと思うもの。 "アイドル大河"のようなバッシング世評もあって、当時近寄らなかった人が見るかもしれない。
バッシングと言えば、最早視聴率にうろたえた作りに走ることもなさそうだし、お話的にも大分整理されてきた時期だろうから、『平清盛』視聴に戻ってみようかと思っている。
alain
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