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2003年06月26日(木)

カンクンから帰国

今回は始めて。
海外で具合を悪くした。カンクンでげりぴー。

発症時間を考えると原因はどっちかしか考えられない。
タコス屋での夕食のビンビールの口を拭かないで飲んだこと。
もしくは、サルサソースのトマト(生)を食べたのがまずかったこと。

どっちにしても、大した理由じゃない。
そもそもそんなに胃腸を壊したことなど無いのだ。
外国で生水飲んでも、生物食べてもあたったことなんて一度もない。

多分、複合作用なんじゃないなと思う。
・そもそも出発前から具合が悪かった。
・ホテルの隣がビル建築中でむっちゃうるさくて、あんまり寝られなかった。
(その後、ホテルの部屋を変えてもらった。)
・そんなかんなでしんどい中、マヤの遺跡見学とイルカと泳ぐツアーを連日で申し込む。

ま、原因はいーや。
推測以上のことは出来ないし。とりあえず、静かなホテルを選ぼうねってことくらいしか教訓にならん。
(ホームページで情報は集めたのだけれども、工事のことまではわからなかったぜ。)

とにかく、いまだかつて無い下痢。
もう24時間くらい、おしっこが出なかった。そりゃそーだよな。肛門から水だもん。

下痢してるんだから、飲まなきゃ・・・って、一口水飲むじゃん。
すぐ、胃が捩れる。で、吐く。吐いて力を込めると、肛門から水がちゅるっと出る。と。

で、全然臭くないの!胃液みたいに黄色くてただの液体。

しみじみ眺めちゃった。
うーん。こんな色のは始めてだぁ・・・。

奇妙に冷静。
ま、39度の熱が出ても、自転車に乗って医者にいけるくらい元気(?)なので、
多少なんかあっても、ま、自分で処理出来るだろうという奇妙な自分への信頼感はある。

熱も無かったし。
便に血も混ざってなかったし。

もー出すだけ出すしかないな・・・・って思って、ベッドの上でのたうつ私。

発症から8時間くらいして、なんとか人間らしくなってから、保険会社のドクターホットラインにTELした。
このまま、放っておいてOKかどーか多少は心配だったので。
で、看護婦さんと話したら、
「高熱があるか、一週間以上続くか、血が混じるかでなければ、特に心配はいらん。」
という話だったので、出すだけだすことに方針決定。

無理に下痢止めて、体内が毒素で充満するほうがなんか怖いじゃん。
でも、出すだけ出すってことは、外には行けないっつーことで、しょうがないので本読んで寝てた。

で、帰国日前日。医者をホテルの部屋に呼んだ。
これは、飛行機が着陸!っていう座ってなきゃな時に、
飛行機より先に腸の中身が急降下されたらまずいっていうことと、折角具合が悪くなったんだから、
面白いから医者でも呼んで見ようって
(だって、具合悪くなきゃ呼べないじゃん。どーせ費用は保険がCOVERするし。)思ったので、呼んだ。

とっても綺麗な女医さんが来た。
特に病気じゃないという診断。(そりゃそーだろうと密かにうなづく私)

でも、医者は呼んでみるもんだねー。

抗生物質貰ったんだけど、それが効いた。
その前に薬局で下痢止めと電解質の飲み物を買って、飲んだりしてたんだけど、
下痢と胃痛はいまいちぱっとしなくて。

抗生物質と医者が指定した下痢止め(シロップ!)が、即効効いた。
アドバイスも。

「オレンジジュースは飲んではいかん。」

ドクターホットラインで、「脂っこいもの、刺激物、乳製品、アルコール、カフェインはだめ。」
と言われていたけれど、オレンジジュースとは・・・。

しかし、思い当たる。
一度良くなったのが少しぶり返していたのだ。
そーいえば前日グレープフルーツジュースをがぶ飲みしている。
(一杯が大きいのだ。アメリカンサイズだから。)

医者には早めに行くもんだね。
偏見だけど、メキシコの医者とかだと、神経とか扱いが粗雑そうで、馬にするようなでっかい注射器で、
即座に下痢を止められてもそれはそれで重症化しそうで、なんか怖くて呼べなかったのだ。

でも来たのは小柄でかわいい女医さん。
嫌なことにはNO!って言えば良いのだから、何かをする前に、ぐちゃぐちゃと偏見を弄くっていてはいかんね・・・と、思った。

これだけじゃなく。

なんか、今回は試練の旅でした。
自分がよわよわだなーって思うことばっかり。教訓・教訓って胸に刻もうって思うことばっかりだった。
強くならなきゃって。

全体的にLUCKYな旅じゃなかった。
でも、絶対的に不幸というわけじゃなかった。
主張して勝ち取って、積極的にHAPPYをつかまなきゃ!って、痛感する旅だった。
♪幸せは歩いてこない。だから歩いてゆくんだよってか?

他の形でまとめるかもだけど、今のところのさっくりした感想はこんな感じ。






alain

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