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†堕 落 し た 月 夜 の 下 で†



★2006年10月30日(月)★
やっと?‥とぉとぉ…?


出してきた。
離婚届。

まさか、自分が離婚するとは…ね。
不思議な感じ。
これで良かったのか?とか…何も考えない訳ぢゃなぃ。
出逢ってから8年。
色々あったもの。
普通ぢゃ考えられない出逢いから始まって…でも普通の生活をして。
お互いに…其れは其れなりに頑張ってきた。
でも…続けられなくなった。
毎回同じ喧嘩。
そんなの、何処の夫婦も同じなんだろうけど…それが厭だと言う夫。
私は…今の彼が居た事が1番大きかったと思う。
凄く存在は大きい。
此処まで大きくなった『彼』は、結婚してから居なかった。
何でだろう?
此れが『恋に堕ちる』と云うことなのだろうか?
分からないけど。
言葉では言い様がない。
…だけど、彼の存在が無かったら、きっと私は別れを選択しなかっただろうな。
不思議な話だけど。

偶然が色々重なっただけ…だった話。
だけど、いつしか離婚する方向になっていた。
一時の感情なのか…考えたけれど…
そうでは無い気がして…

元夫を思い出して、泣くコトはあるだろうか?
…後悔したりしないだろうか?
有り得ないと、今は一笑出来るけれど…
キラも引き取りたいな…
キラと離れるのを考えただけで、今から泣いてる私。
大丈夫かな‥心配だ。
キラが…自分が…