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†堕 落 し た 月 夜 の 下 で†



★2006年10月24日(火)★
浅はかな女


貴方が私に見せる顔に、私はつい…
分かってるんだけどさ。
駄目なの。

もぉ逢いたいょ。
私、何してるの?って思うょ。


停電とかになって大変だった。
雨が凄くて…運転してても、途中信号が消えててさ。

濡れて…
風邪引いたょ?


分かってるかな‥
私、頑張ってるんだょ。

切なくさせないでね…
いつも、私の心を『大好き』な気持ちでパンパンにしてて。
それでも私が不安になったら、すぐに引き上げて。
それが貴方の使命。

私は…
寂しかったら、貴方ぢゃなきゃいけない理由が分からなくなるから。
何故?と聞かれてもヮヵンナィ。
私って、そぉゅぅ浅はかな女なのょ。
誰でもイィ訳ぢゃない。
貴方が欲しい。
けれど、その貴方が、私が必要な時に傍に居てくれなければ…
誰でもイィ。
寂しさには耐えられない。

もっと強くならなきゃ…
独りでも生きられるよぉな。