酒場と野球と男と女
DiaryINDEXpastwill


2006年10月15日(日) 大好評!「煤けた背中は、見飽きたホイ」第2話の巻

   まぁ、そういうわけで東京都秋季大会観戦。

 昨日土曜は西葛西の江戸川球場、今日は神宮第二球場へ。

神宮では、国学院久我山対日大三高戦があり、久我山のコールド勝ち。

セガレが久我山の主軸を打つKさんと、「やったね!」と握手。

 その後、渋谷あたりで祝勝呑みをと、思って矢先、長男の高校グランドで

練習試合観戦の父兄から、次の試合は(長男が)先発投手だって、の連絡入り、

ビデオカメラ担いでいたこともあり、急遽移動。

 信濃町から新宿、京王線で京王八王子まで。東京横断。

下の娘の英検試験に付き添っていたカミさんを八王子で拾い、

贅タクシーで、高校グランドまで。

1時に神宮を出て、2時10分過ぎには、八王子の山奥へ。

 あきれたオヤジっぷり、全快ですわ。

試合は強豪校相手に2−4で、敗れはしましたが、

まぁここ1週間ろくに練習していない割り(修学旅行)には、

130kmくらいのストレートとフォーク、カーブもきてたみたいで、

いイ感じだったのですが、帰り(同じ父兄の方の車に同乗させて

もらっています)の車中。つい思わず敗戦したことを責めたものだから、

 「オヤジは、わかってないなぁ」と、ふっと洩らされ、

朝から神宮へ行き、その後ここまで来た一日の締めくくりが、これかぇ。

ちょっと、ちょっとちょっと、と、タッチりたくなった、報われないオヤジです。




        不連続ブログ実話小説

       「バブルカムブラザース〜煤けた背中は見飽きたホイ〜」


                            作  渡良瀬夏雄




 第2話:渋谷ラブホ「ラビンス」



 「で、だめなんだ?融資」

 「多分な」

 「どうすんの、会社ヤバいんでしょ」

 「まあな」

 「そんな、のんきでいいの?」

 「どうかな」

 「で、どうすんの?」

 「どうしようかなぁ」

 「もう、こんなことしてていいの、エッチ!」

 「いいんじゃね、いいんだよ」

   今年19だと言い張る、出張マッサージで知リあったエリの股ぐらに首を

  突っ込み、布団をかぶったまま、浩太は舌をチロっと突き出した。

  小粒の明太子をタテに並べたような、陰唇のびらびらの左側の方を

  軽く口に含み、尖らした舌先で下から上に、ゆっくり舐め上げた。

 「あっ…」

  エリのちょっと歪ましたエロい顔を、布団の中で想像し、

  さらにゆっくり、じゅわっと濡れてきたひだひだを満遍なく、

  何度も舌で、なぶった。

  エリの中で我慢していた淫らな汁が、つつつっと流れてきたかと思うと、

  すぐにぐちゅぐちゅになった。

 「お前、もうぐじゅぐじゅ……」 

 「いやっ…そこ、そこ…」

  エリの声が、また少し乱れて可愛くなった。


                             (次日に続く)

  
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
  




  いよいよ、何のブログか、わかんなくなったしょ?本領発揮かぁ!?


熱血野球オヤジ |MAIL

My追加