酒場と野球と男と女
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2006年03月15日(水) 波風立たぬ平穏な日に限って、不埒な考えになるにぃの巻

 メキシコ戦の勝利を確認し、神田でお仕事。

 広告代理店S社のS氏と、T社Kちゃん、Kちゃんの知人K社長と、4人で会合。

K社長は、前に新宿の店「ジャンクション」のボウリング大会にも参加して貰った。

弱冠25歳のK社長、なかなかの好人物。

しっかりとした物腰とスマートで端正ないでたちは、男の眼からも魅力的。

K社長、かなり興味深い案件をオリエンテーションしてくれて、

早速、進行準備決定。

さぁ、今はまだ明かせませんが、面白そうなことになれば、面白い、って

言葉にならないくらい、面白いかも。

 k社長は、次のアポのため退出し、残った3人で、

「呑みますか?いきますか?」

と、S社近くの、居酒屋へ。

オヤジ、実は月火と酒抜いとりましたんで、3日ぶりのビール、旨っ!

土日あんな状態だったのに、こんなに旨く思えるやんから、摩訶不思議。

でまあ、3人で、格差社会の出現小泉政治公務員のあり方株式市場の動向など、

この国の行く末を、3人の知恵者が、神田紺屋町から案じ憂えておりましたとさ。

オイラの結論、「小さな政府より、政府いらない」。

今日から、アナーキストとして闘争していこうじゃぁないの。

とりあえず、明日払おうと思っていた、市民税3ヶ月分、今日呑む事にしました。

 穴木のオヤジは、ジャンクションに、知人が来店する予定なんで、

2人をそのままに、新宿へ。

桂花ラーメン店主盛キャベツ別のせ1,050エン、というお大尽モノで、

腹を満たし、店へ入り、知人待ち。

 知人は、長男のリトルリーグ時代の父兄仲間。

来週、貸切宴会に使って貰うんで、その下打ち合わせも兼ね、近況交換。

いろいろ、高校野球裏話で盛り上がりましたわい。

ご夫妻ともお元気そうで何より何より。

 WBCから高校野球裏話まで、アナーキストらしからぬ、穏やかな一日でしたとさ。




 

  






熱血野球オヤジ |MAIL

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