極端なつぶやき
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2007年03月06日(火) |
長く話さないようにする |
昔、カウンセラーに言われたこと。
ある人(自助グループで知り合った人)とのことを相談していて、 花子さんと共依存状態になっている。 花子さんは今betyさんに自分のお母さんを見ている。 なるべく、花子さんとは長く話さない方がいい。
このなるべく長く話さない方がいい、というアドバイスは有効だった。 距離を置いた方がいいと言われるより、具体的で実行しやすい。
周りを見渡してみると、Zさんのようなパターンを持った人(自己・他者受容能力の低い、自分の意見と他人の意見が違うと興奮して、相手の話を聞かなくなる)は結構いる。
※あっ、でも、だからといって、そのパターンを持っている人を見下しているわけじゃない(つもり)。 私だって、不完全だもんね。
Zさんパターンの人に反応しやすい、そして、はまって依存関係を作りやすい私。 このカウンセラーの「長く話さないようにしたら」という言葉をいつも念頭に置いて、その人達と接しようと思う。
Zさん以外にも一人、似たようなパターンの人がいて、依存関係になりかけたけど、Zさんで学んだことを生かして、なんとか距離を置いている。 上記の人は、会う頻度が少ないし、年も家も離れているし、Zさんと違って、距離が置きやすくて助かった。
もう今更言っても仕方ないけど、Zさんは私に萎縮していたんだろうな。 その場で言わずに、後でメールで言う私が怖かったんだろうな。 (というか、本人もはっきりそう言っている)
はぁ、私がZさんに直接言い返すことができていたら、、、
他の人といるZさんを見ると、かなり気を遣って、相手と話しているのが分かる。 多分、あのZさんの興奮は私にだけ見せるものだろう。 そして、Zさんがあんなに興奮するのは、私が怖いからだろう。
Zさん、私と仲良くしたい、私と関係を保ちたいと思ってくれてたんだよね。 でも、私はZさんへの怒りが強くて、Zさんにそれを言っても、Zさんはああいう自分に自信のない人だからコミュニケーションがとれないし、困っていた。 だから、距離を置こうと、Zさんに対して、あまり反応を返さないようにしていた。 (続く)
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